こんにちは。CAP５期生の水木彩楓です。今回は私が留学を通して成長できたと感じる点についてお話しします。

私は留学生と交流することで思いやりを持って行動することの大切さについて学びました。昨年韓国に留学をした際に現地の学生が私たちに親切に接してくれたことに毎日とても感動していました。私はもともと積極的に行動できるタイプではありませんでしたが、韓国留学で得た経験から留学生が日本に来たときには私もそうしてあげたいと考えるようになりました。そのため、帰国後の中国留学中には日本で3カ国のCAP生と積極的な交流に努めました。CAPの学生団体であるCampus Asia Homiesの活動には毎回参加するようにし、また他にも留学生と京都の観光地で着物を着て日本の文化を一緒に体験したり、私の地元である滋賀県に招待し琵琶湖を一周をしたり、花火をしたりするなど、自分から誘い行動できるようにもなりました。私はCAPに参加してから毎日何か成長しながら充実した生活を送れていると感じています。

そしてついに韓国学期２周目の留学が始まりました。今回の私の目標は「自分の意志を現地の言葉で積極的に伝える」ことです。昨年は韓国語で話すことに抵抗を感じてしまい、あまり自分の意見が言えていなかったと思います。そのため、相手も私が言いたいことが分からなくて意思疎通が難しいと感じた経験がありました。今学期は、授業では積極的に発言するようにし、普段の生活ではたくさんコミュニケーションを取り目標を心がけながら楽しく過ごしていきたいです。

まだ今回の留学は始まったばかりですが、目標を持って自分が納得できるような充実した留学生活を送ることができるといいです＾＾