4年間を楽しく過ごすために参加したキャンパスアジア・プログラムには、海外生活をする楽しさの他にも様々な面白みがあります。外国で、外国人と、外国語で生活をすると、日々の目まぐるしい変化に驚きます。ショックを受けたこともあったかもしれません。しかし、その変化に積極的に向かって行くことで、その流れを楽しく感じるようになり、帰国が惜しくなってしまいました。
大学入学後に中国語と朝鮮語の勉強を始めましたが、2年間、座学に加えて体験をすることで、外国語を使う力をつけることができました。また、多くの視点を手に入れることができました。外国人との生活や中韓学生との授業を通して、物事を自分視点だけでなく、相手や第三者の視点から考えるようになりました。視点を増やすことが新しい選択肢発見につながり、多様な可能性を見つけることができました。
プログラムで得た経験をいかして、多様な視点で新しい文化に触れることをこれからも楽しみたいと思います。