キャリア支援・進路
卒業生からのメッセージ

大学生活のうちの半分を海外で過ごしたことで視野が広まった

仲川 茉季 / 2期生

キャンパスアジア・プログラムは、他の留学プログラムと違って一緒の回りで留学に行く10人の日本人メンバーと2年間を共に過ごします。さらに中国と韓国では、そこに韓国人と中国人のメンバーも加わり、語学をはじめとする歴史や文化の授業そして寮での生活を一緒に送ることになります。同じ環境で頑張る同志であり仲間たちと、同じ時間を過ごしながら中国と韓国の地で貴重な経験や思い出をつくることができました。2年間一緒に暮らす中で、時には葛藤もあるかと思われますが、大学生活の中で誰かとここまで同じ時間を共有する経験は他ではできないと思います。

また、歴史の授業では各国の立場にたって考え討論し合うので、異文化理解が深まり、日本からの視点だけでなく多角的なものの捉え方を学ぶことができました。そして4年ある大学生活のうちの半分を海外で過ごしたことで視野が広まったと思います。

今でも留学の仲間たちが集まると当時の話で大いに盛り上がります。(笑)キャンパスアジア・プログラムに参加していなかったら私の大学生活はあっけなく終わっていたことでしょう。皆さんにも素敵な仲間との出会いが待っていますよ!^^
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