キャリア支援・進路
卒業生からのメッセージ

「失敗を怖がることはない」と思えるようになった

関原 壮大 / 4期生

僕がキャンパスアジア・プログラム(以下CAP)を通して学んだことは、「挑戦すること」であると感じています。そもそも、僕にとっては、このCAPに参加すること自体が大きな挑戦でした。履修経験のない言語を用い、実際に他の国の人々とやり取り・学習を進めていくのは、大変興味深いと同時に、不安も沢山ありました。
しかし、そんな時でも、周りの人々(同級生や先生たち)の支えがあったからこそ乗り越えられたと思います。プログラムの中で上手くいかないことや失敗もありましたが、皆が優しく接してくれたので、「失敗を怖がることはない」と思えるようになりました。
後輩の皆さんも、これから留学をする中で、慣れないことや辛いこともあるかもしれません。その時は、上に書いた「失敗を怖がることはない」という言葉を思い出してほしいです。また、CAPは「普通では味わえない経験ができる場所」でもあります。皆さんの挑戦力や好奇心を、貴重な場で存分に発揮してもらえれば嬉しいです。
「今まで知らなかった、新しい自分」に出会えるかもしれませんよ。ぜひ、楽しむことを忘れず、取り組んでもらいたいです。

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