キャリア支援・進路
卒業生からのメッセージ

自身が目指すものを明確に持つことがCAPで過ごす時間をより濃密に、有意義にする

柴田 明璃 / 5期生

私がキャンパスアジアプログラム(以下CAP)を通して学んだことは「挑戦すること」です。初めてのことは何が起こるかわからず不安に思うことが多いと思います。私も初めて学ぶ言語でうまく交流ができるのか、現地の大学の学習についていけるのかと不安に思っていました。しかし、周りの人の助けを借りながらもやり切ることができました。成功ばかりではありませんでしたが、失敗の中からも学習することができ、「挑戦すること」の大切さを知ることができました。
不安に思うことも多いと思いますが、最初の一歩を思い切って踏み出せば様々な出会いと機会を自分から手にすることができます。また、CAPで過ごすことのできる時間は長いようであっという間に過ぎてしまいます。大きくても小さくても自身が目指すものを明確に持つことがCAPで過ごす時間をより濃密に、有意義にすると思うので是非自信が目指すものを明確に持ち進んでいってほしいと思います。
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