【河音ゼミ】アメリカの学生とSkypeミーティングを行いました！

11月22日にPVCC（ピーデモント・ヴァージニア・コミュニティ・カレッジ）の日本語クラスの学生とSkypeを使った交流を行いました。河音ゼミとPVCCとの交流は昨年から行われおり、今年で2年目となります。日本から3名、アメリカからは5名、そこに先生を加えた計10名が参加しました。過去の交流については以下の経済学部ニュース過去記事を参照ください。

「アメリカPVCC日本語クラスの学生との国際交流をSkypeで実施」

（2018年11月19日、立命館大学経済学部：TOPICS & EVENTS）

（日本側の様子）

今回はPVCCの学生から日本の学生への質問が交流の中心となりました。具体的には「東京に野良猫は多いのか」や「メイドカフェは実在するのか」というアニメ作品や映画から着想を得たものや、「日本の大学の様子はどのようなものか」、「日本の大学生は卒業後どうするのか」といったインターネットを使った学生間の交流でしか得られない情報交換、さらには「JETプログラムで日本に行きたいがおすすめの地域はどこか」という質問がありました。

もちろん、質疑応答の際には河音ゼミからPVCCへの質問もしました。その中で、アメリカの家族の新年の過ごし方や学費の問題についてリアルな回答が得られました。

（アメリカ、PVCC側の様子）
　

Skypeを使った交流は継続して行う予定です。統計データや海外のニュースからは得られない、よりリアルな、アメリカ像が形成できたらいいなと思います。

（河音ゼミ3回生 生田大輝）