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Q1-1 入学試験要項はどこで手に入りますか

4月入学および9月入学の入学試験要項は下記URLよりダウンロードし印刷してください。

入学試験要項には出願書類も含まれていますので、印刷する際は、両面印刷で出力してください。

入学試験要項一覧 >

Q1-2 進学説明会は実施していますか

大学院進学説明会は、例年5月、6月、11月頃に実施しています。開催日時、会場、参加研究科などの詳細は大学院入試情報サイトで確認してください。

また、研究科が個別に実施している説明会や相談会、入試関連のイベントもあります。詳細は研究科ウェブサイトや、大学院入試情報サイトで確認してください。

研究科別入試説明会 >

Q1-3 大学院の出願資格について教えてください

大学院博士課程前期課程、修士課程、一貫制博士課程、専門職学位課程の出願資格は、学校教育法第83条に定める大学を卒業した者または文部科学大臣の定めるところにより、これと同等以上の学力があると認められたもの(入学までにその資格を満たす見込みの者を含む)です。

博士課程後期課程(1年次の入学)、一貫制博士課程(3年次転入学)の出願資格、本学大学院博士課程後期課程等の出願資格は、修士の学位若しくは学校教育法第104条第1項に規定する文部科学大臣の定める学位を有する者または文部科学大臣の定めるところにより、これと同等以上の学力があると認められるもの(入学までにその資格を満たす見込みの者を含む)です。

※ただし、各研究科・入学試験方式によって異なりますので詳細は入学試験要項を確認してください。

Q1-4 大学を卒業してなくても、大学院を受験できますか

本学大学院では、大学院教育の活性化等を図る観点から、社会人等であって大学院で学修を行う意欲と能力を有する個人について、大学院教育を受ける機会を提供するため、学歴に関する出願資格を有しない者を対象に出願前の個別の入学資格審査を行います。本学大学院の行う個別審査によって、博士課程前期課程においては大学を卒業した者、博士課程後期課程においては修士の学位または専門職学位を有する者、4年制博士課程においては大学(6年制学士課程)を卒業した者と同等以上の学力があると認められた者には、大学院入学試験への出願が認められます。

個別審査を希望する者は、志願する研究科の事務室に照会のうえ、所定の期日までに必要な手続きをとってください。

なお、出願資格の有無について少しでも不明な点がある場合は必ず個別審査申出期限前に志望する研究科の事務室に照会してください。

※個別審査はあくまで入学資格の有無にかかわる審査であり、入学者選抜とは別個のものですので、この審査に合格した後にさらに入学試験を受ける必要があります。

詳細は各研究科の入学試験要項で確認してください。

入学試験要項一覧 >

研究科問い合わせ先一覧 >

Q1-5 社会人でも大学院を受験できますか

社会人でも、大学院の受験は可能です。社会人を対象とする入試を実施している研究科もあります。出願資格は研究科によって異なりますので、受験を希望する研究科の入学試験要項で確認してください。

また、 一部の研究科では、職業を有することにより学修・研究時間を充分に取ることが出来ず、標準修業年限で修了することが困難である場合に、標準修業年限を超えて一定の期間にわたる計画的な履修を認める制度(長期履修制度)がございます。

詳細につきましては、受験を希望する研究科の入学試験要項をご参照ください。(長期履修制度を設けていない研究科もあります。)

Q1-6 通信制による大学院はありますか

通信制による大学院は設置しておりません。

Q1-7 同じ研究科や異なる研究科を複数回受験できますか

試験日時が重複していなければ、複数回の受験が可能です。

Q2-1 インターネットでの出願はできますか

出願に関わる手順の一部をインターネット上で行っていただきます。インターネット出願システム「Ritsu-Mate」はこちらから。

入学試験方式によっては、インターネット出願システムを使わない場合もあります。各入学試験要項でご確認ください。

Q2-2 出願で求められている成績証明書・卒業証明書等に有効期間はありますか

一部の研究科では、各種証明書に有効期間を設けています。出身大学の学長または学部長等が作成した原本を提出してください。

詳細は各研究科の入学試験要項でご確認ください。

Q2-3 出願書類のうち、期限までに準備できない書類があるのですが

出願書類は出願期間内に提出してください。やむを得ない事情がある場合は、事前に研究科の事務室まで相談してください。

Q2-4 出願期間を過ぎてしまったのですが、受験はできますか

出願期間終了後に出願書類を受理することはできませんので、必ず締切期限を守ってください。特に海外から出願する場合は、日数に相当な余裕を持って準備してください。

Q2-5 入学検定料は海外からでも送金することはできますか

入学検定料の納入は、インターネット出願システム「Ritsu-Mate」の「検定料支払い」からクレジットカード、コンビニエンスストア(国内に限る)、PayPal、Alipayを選択してください。海外から納入する場合で、いずれも利用できない方は、金融機関の窓口で海外送金を行ってください。詳細は入学試験要項で確認してください。

Q2-6 指導を希望する先生と直接連絡を取りたいのですが

研究科ウェブサイトや研究者データベース等でメールアドレスを公開している教員に対しては、直接連絡をとることが可能です。

連絡先公開のない本学の教員と連絡をとりたい場合は、相談事項を明確にしたうえで、研究科の事務室まで問い合わせてください。
なお、入学試験出願前に教員への個別の問い合わせに応じていない研究科もありますので、あらかじめご了承ください。

Q2-7 出願後に志望研究科・専攻・専修・コースの変更はできますか

出願後の志望研究科・専攻・専修・コースの変更はできません。

Q3-1 過去問題はどこで手に入りますか

過去問題は大学院入試情報サイトならびに窓口で公開しています。詳細は以下ページをご確認ください。

Q3-2 試験に遅刻した場合、受験できませんか

第1時限の試験開始後20分までは受験を認めています。第2時限以降の遅刻は認められません。詳細は入学試験要項を確認してください。

Q3-3 試験結果を電話で教えてもらうことはできますか

試験結果は電話、メール等では通知しておりません。正式な合格の発表は郵送でお送りする合否結果通知(一部の研究科は合格発表掲示板)によって行われますが、受験生の便宜を考慮し、合格発表日の10時に大学院入試情報サイト上に合格者受験番号一覧を掲示します(日本時間)。また、インターネット出願システム「Ritsu-Mate」にログインし、合否結果を確認することもできます。

※全ての入試方式において、大学院入試情報サイトに受験番号一覧が掲載されるわけではありません。詳細は入学試験要項にて確認してください。

Q4-1 入学手続方法について教えてください

入学手続には、「入学手続書類の郵送」、「入学手続時納入金(入学金と授業料)の納付」と「インターネット入学手続(Ritsu-Mate)」が必要です。入学試験合格者には、合格通知とともに入学手続の案内を送付します。案内に従い、所定の期日までに入学手続を完了してください。手続期間後の入学手続は認めていません。

Q4-2 入学手続書類を窓口に持参することはできますか

入学手続書類の提出は郵送に限っています。持参されても受理しません。

Q4-3 学費は年額一括で納入しなければならないのですか

納入方法として学費年額一括納入の他に、入学から直近の半期分学費納入等の方法があります。入学手続要項を確認のうえ、期日までに手続を行ってください。期日を超えた場合は、理由のいかんを問わず、受理しません。なお、9月入学については半期分の学費を納入いただくことになります。

Q4-4 奨学金にはどのような制度がありますか

本学大学院では、大学院生の学修・研究活動を支援する多様な奨学金・支援制度を設けています。詳細は、入学試験要項やウェブサイト等を参照してください。

Q5 PDFファイルが開けません

PDFファイルが開けない場合は、以下の方法をお試しください。

【Adobe Readerが最新バージョンか確認する】
Adobe Readerのプログラムは常に新しく改訂されていきます。パソコンを購入した時に、あらかじめインストールされていたものなど、時間が経つと最新のPDFファイルが読めないことがあります。その場合は、バージョンアップ(改訂版に変更すること)してください。PDFファイルを閲覧するにはAdobe社のAdobe Readerが必要になります。Adobe Readerは無償で提供されています。
※Adobe Readerのダウンロード及びインストール作業は自己責任で行ってくださるようにお願いします。

【PDFファイルをハードディスクに保存してから開く】
(1)ご覧になりたいPDFファイルのリンク箇所にマウスポインターを合わせ、マウスを右クリックします。
(2)表示されたメニューから、それぞれ「名前を付けてリンク先を保存」(Firefox、Chrome)「名前を付けてリンクを保存」(Microsoft Edge)を選択します。
(3)ファイルを保存したい場所を指定し「保存」をクリック。保存したファイルをダブルクリックして開いてください。

【Adobe Readerの環境設定を変更する】
(1)Adobe Readerを起動。
(2)編集/環境設定へと進み、左側の分類の中からインターネットを選択します。
(3)WEBブラウザオプションの中の[PDFをブラウザに表示]のチェックを外し、OKボタンを押してください。
※デフォルトではチェックが入っている状態です。また、チェックを一度外しても、アップデートなどの際に設定が元に戻ってチェックが再度入ってしまうこともあります。突然開かなくなった場合、この設定を確認してみてください。

【その他の解決方法】
アドビ社のサポートページにも解決方法が掲載されていますので、参考にしてみてください。

Web ブラウザで PDF が表示できない場合のトラブルシューティング(Acrobat DC/Acrobat Reader DC)
https://helpx.adobe.com/jp/acrobat/kb/cq07071635.html

Q6-1 研修生や研究生の制度はありますか

本学では本大学院入学前に非正規生として大学院科目を受講することや研究指導を受ける「研修生」や「研究生」の制度はありません。入学試験を受験して、正規生として入学していただく必要があります。

※本学には研修生・研究生制度はありますが、本大学院を修了・満期退学した後、研究を継続するために本学の施設を利用することができる制度です。授業科目を履修することや研究指導を受けることはできません。

Q6-2 出願資格に記載されているGPAの計算方法について教えてください

GPAについて研究科独自の計算方法を設定している場合は、研究科別の入学試験要項に記載しています。記載が無い場合は、所属大学の計算方法に従ってください。
立命館大学のGPA計算方法は、学習要覧で確認することができます。

Q6-3 科目等履修制度とはどのような制度ですか

科目等履修制度とは、本学が開講している授業を履修し、所定の要件を満たすと当該科目の単位を修得できる制度です。詳細は以下サイトでご確認ください。

Q6-4 長期履修制度とはどのような制度ですか

本制度は、職業を有することにより学修・研究時間を充分に取ることが出来ず、標準修業年限で修了することが困難である場合に、標準修業年限を超えて一定の期間にわたる計画的な履修を認める制度です。

詳細は出願する研究科の入学試験要項をご参照ください。(長期履修制度を設けていない研究科もあります。)

Q6-5 学内に大学院生も利用できる保育施設はありますか

学内保育園「立命館みらい保育園」を大学院生の方も利用していただけます。立命館みらい保育園は衣笠キャンパス(至徳館2階)およびびわこ・くさつキャンパス(コアステーション2階)に2018年9月に開園し、教職員・学生・院生をサポートしています。子育てをしながら研究が続けられます。詳細は下記の保育園のホームページをご覧ください。

Q6-6 受験時、入学後の配慮について相談できますか

身体の機能に障害があり、受験時や入学後の学修に際して配慮を希望する場合は、遅くとも出願期間開始日の2週間前までに、出願する研究科の事務室に申し出てください。