カリキュラム(博士課程 前期課程・後期課程)

※下表の内容は、2023年度より開始される新カリキュラムとなります。

科目区分 科目名
前期課程︵
合計30単位以上
基礎科目
(6単位以上)
身体運動科学領域
(4単位以上)
  • スポーツ科学特論
  • 健康運動科学特論
スポーツ人文・社会科学領域
(4単位以上)
  • スポーツ教育学特論
  • スポーツマネジメント特論
共通科目
  • 学術論文作成方法特論
  • 専門英語
展開科目
(10単位以上)
文理融合科目
(4単位以上)
  • スポーツ健康科学領域融合演習Ⅰ
  • スポーツ健康科学領域融合演習Ⅱ
キャリア形成科目
(6単位以上)
  • スポーツ健康科学キャリアプロジェクト
  • スポーツ健康科学エグゼクティブレクチャーⅠ
  • スポーツ健康科学エグゼクティブレクチャーⅡ
  • インターンシップ
  • スポーツ健康科学グローバルレクチャーⅠ
  • スポーツ健康科学グローバルレクチャーⅡ
演習科目
(8単位以上)
演習
(6単位以上)
  • 身体運動科学演習Ⅰ
  • 身体運動科学演習Ⅱ
  • 身体運動科学演習Ⅲ
  • スポーツ人文・社会科学演習Ⅰ
  • スポーツ人文・社会科学演習Ⅱ
  • スポーツ人文・社会科学演習Ⅲ
研究指導
(2単位以上)
  • 研究指導Ⅰ
  • 研究指導Ⅱ
  • 研究指導Ⅲ
  • 研究指導Ⅳ
自由科目
  • 単位互換履修科目
  • 大学院コーオプ演習
後期課程︵
合計6単位以上
講義科目
(2単位以上)
  • フロンティアサイエンスプロジェクト
  • フロンティアサイエンスレクチャー
演習科目
(4単位以上)
  • 先端スポーツ健康科学特別研究Ⅰ~Ⅵ
必修:必修 身体運動科学領域:身体運動科学領域は必修 スポーツ人文・社会科学領域:スポーツ人文・社会科学領域は必修

教育・研究のポイント

スポーツパフォーマンスを科学的アプローチから解析する

人の動きや動作、競技スポーツ選手の心身や技術について、科学的アプローチからメカニズムを理解し、対象のニーズに合致した適切な運動プログラムやトレーニング機器を開発・指導できる専門力量を養成します。

健康の維持・増進を科学的根拠に基づき解明する

医学的知識、運動療法などに対する専門知識を深め、健康と体力の維持・増進に関する先端的な理論や実践手法を探求します。健康づくりのスペシャリストとして必要不可欠な課題解決能力を養成します。

スポーツ健康科学分野の教育・マネジメント専門力量を鍛える

スポーツ健康科学分野における教育・マネジメントに関する専門知識を深めます。企業だけではなく、教育組織、地域などを対象にし、関連分野をリードする人材に必要となる高度な教育・マネジメント力量を育成します。