中本 真生子
NAKAMOTO, Maoko
研究指導可能な課程・言語
- japanese|
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専門分野・ディシプリン
比較文化論、近代フランス、アルザス史
研究内容
フランスとドイツの国境に位置するアルザス地方の近現代史を通して、言語(少数言語の問題や国家の強制)、民族(民族的アイデンティティの創出と国民国家の関係)、文化(国家による文化統合や、文化融合の問題)、記憶(地域の記憶・国家の記憶)などの問題を研究しています。
大学院を目指す方へ
グローバル化の中で「文化」が果たしている役割について、様々な角度から考えていきたいと思っています。特に重視したいのは、「歴史を学ぶ」ことと、「常識」にとらわれない、常識を乗り越えていくような柔軟な発想を持つことです。
指導修士論文(過去5年)
- 京都市と浜松市在住の外国人の生活満足の促進要因 ―コロナ過中の一考察―
- 「東九条マダン:インターカルチャーなまつり実践による都市空間の利⽤と反差別政策の関係の考察」
- 中国における日本の「お笑い」文化の受容と展開 ―ビリビリ動画と上海国際コメディフェスティバルを例に―
指導博士論文
- 東西ドイツにおける「国民的記憶」の形成と変容 -第二次世界大戦とホロコーストを中心に-
- 「気」という修行、「治」という実践:中国と日本における気功現場の身体経験 (Training of “Qi”, Practice of “Cure”:Bodily Experience of Qigong in China and Japan)
- 分断された朝鮮における「民族舞踊」の現在:「近代朝鮮舞踊」の形成から在日コリアン 社会における「民族舞踊」継承まで
関連ニュース等
「国境」「境界」の歴史、文化の変容から出発しましたが、文化と支配、文化と接触、融合といった観点から、(フランスの)移民問題や(旧)植民地の問題にも領域を広げつつあります。