概要

国際社会で
活躍する人材を育てる

中川 涼司

立命館大学大学院
国際関係研究科長

中川 涼司

立命館大学大学院国際関係研究科は1992年に設立されました。1988年に設立された国際関係学部の基礎の上に立ち、学際的視点から幅広くかつ高度に専門的な人材育成を行ってきました。国外の主要大学との間で二つの学位を取得できる、デュアル・ディグリー制度なども運用してきました。また、国際関係学関係の大学院の国際的な連携組織であるAPSIAの日本唯一の公式メンバーでもあります。

国際関係研究科では日本語と英語それぞれの言語での体系的カリキュラム編成および指導体制が整えられています。教員スタッフの出身国もバラエティに富んでいます。国際的影響力を持つ方々の講演会なども数多く実施されています。それらの下で、近年、アジア地域のみならずアフリカ、中東、中南米、そして欧米からの留学生の増加が著しくなっており、国・地域を超えて相互に学び合う場としても重要になっています。

本研究科の修了生の進路はさまざまです。国連や世界銀行その他の国際機関、日本の政府部門やJICAなどの公的機関、出身母国の政府や公的機関、マスメディア、商社その他の民間企業、NGOなど社会団体、そして大学をはじめとする教育・研究機関などです。

国際関係研究科では国際政治はもちろん、発展途上国開発、宗教、宇宙開発、国際貿易投資、社会保障、環境問題さらにはアニメやアイドルの国際比較まで幅広い研究が取り組まれています。もちろん、学術的手順は踏まねばなりませんが、問題へのアプローチの仕方は多様です。

ただし、大学院教育は与えられるものではありません。学部教育以上に自らの高い問題意識とたゆまぬ努力の上に、成果は生まれてきます。そのような主体的な行動の中でこれらの環境も活きてきます。

価値観を揺さぶられるような研究をしてみたいと思う皆さん、ぜひとも立命館大学大学院国際関係研究科の門を叩いてみて下さい。

出版物

「立命館国際研究」および 「Ritsumeikan Annual Review of International Studies(RARIS)」、「Working Paper Series」、「国際関係論集」は立命館大学国際関係学会が発行しています。掲載論文の著作権は立命館大学国際関係学会及び執筆者に帰属しています。これらの出版物は全て、著作権法により保護されており、これら掲載事項の無許可の転載を禁止します。論文引用の際は著作権法に従ってください。

立命館国際研究
立命館国際関係論集
Ritsumeikan Annual Review of International Studies(RARIS)

立命館大学国際関係学会員の教員・院生による英文の研究成果を収録するジャーナル。論説、研究ノート、書評等を掲載。2002年創刊。年1回発行。

Working paper series

立命館大学国際関係学会の教員・院生によるWorking Paper。基礎的・学術的最先端の研究成果をとりまとめ、これを迅速に公表することにより、国内外の研究者等からの幅広いコメントを受けることを目的に随時発行。

自己評価・外部評価結