立命館大学国際関係学会員の教員・院生による研究成果を収録する学会誌。日本語、英語にとどまらない多言語の論説、研究ノート、書評、その他学術的価値を有する原稿を掲載。立命館大学国際関係学部が創設された1988年に創刊。年4回発行。
*執筆者の所属は、論文掲載時のものです。
*これ以降の論文は、立命館学術成果リポジトリ(R-Cube) でご覧ください。
32巻(2019年度)
32巻1号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 夏 剛 | 習近平の原点と「紅色基因(あかいDNA)」 ─毛沢東・鄧小平への継承と超越(1) |
1 (1) |
KOGA-BROWES, Scott | Kyoto City’s Public ‘Radio Towers’ | 91 (91) |
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松下 冽 | 新自由主義型グローバル化と岐路に立つ民主主義(下) ─新自由主義の暴力的表層と深層─ |
115 (115) |
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GADJEVA, Nadejda Petrova | Bulgarian Cultural Diplomacy before and after the 1990s: The case of Japan | 145 (145) |
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研究ノート | 奥田 宏司 | 流通必要貨幣量、再生産表式、信用創造 ─マネーストックの動向を念頭に─ |
167 (167) |
31巻(2018年度)
31巻1号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 奥田 宏司 | ユーロ地域の国際収支とドイツの国際収支についての覚書 ─欧州におけるドイツの比重の高まり、および対米ファイナンス─ |
1 (1) |
板木 雅彦 | 価格ニュメレールと国際不等労働量交換 | 39 (39) |
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夏 剛 | 毛沢東の呪縛と習近平の「超限戦」 ─古今の「盛衰興亡周期律」と中国の行方(1) |
79 (79) |
|
大田 英明 | 日銀金融緩和政策の中国・香港市場/経済への影響 | 133 (133) |
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GADJEVA Nadejda Petrova | Japan’s Public Diplomacy in Practice: The case of Bulgaria | 179 (179) |
31巻2号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 夏 剛 | 毛沢東の呪縛と習近平の「超限戦」 ─古今の「盛衰興亡周期律」と中国の行方(2) |
1 (207) |
IGARASHI, Yuko | Standardization and Japanese People’s Perception Toward Languages | 61 (267) |
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MOUSOURAKIS, George | Explaining Legal Development: A Jurisprudential and Comparative Law Approach | 79 (285) |
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三宅 正隆 | 近角常観の郷土における宗教活動とネットワーク(上) | 101 (307) |
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松下 冽 | ロペス・オブラドールの時代 ─メキシコ社会の再生に向けた課題と展望─ |
129 (335) |
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奥田 宏司 | ユーロシステムの「公的部門買入プログラム」(PSPP)について | 179 (385) |
31巻3号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 夏 剛・夏 冰 | 碁源 ─天授の盤上遊戯・人智競技(1) | 1 (411) |
嶋田 晴行 | ドイツの「難民」問題とアフガン人の位置 ─「二級」市民が意味するもの |
55 (465) |
|
三宅 正隆 | 近角常観の郷土における宗教活動とネットワーク(下) | 77 (487) |
|
松下 冽 | 新自由主義型グローバル化と岐路に立つ民主主義(上) ─新自由主義の暴力的表層と深層─ |
111 (521) |
|
KURNIATY, Rika | The elite changes in Indonesia’s Electoral Democracy: case study analysis of Tuban Regency, East Java |
141 (551) |
|
研究ノート | 関下 稔 | 資本の世界生産と世界蓄積:価値創造における時間的・空間的分離と価値実現における再統合と加速度的資本蓄積の高進 ─ GSC とGVC に関する一視座─ |
162 (575) |
【国際関係学会研究会報告】 | 185 (595) |
||
【学位論文要旨および審査要旨】 | 187 (597) |
31巻4号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
中逵啓示教授 略歴・主要著作目録 | ⅰ | ||
高橋伸彰教授 略歴・主要著作目録 | ix | ||
龍澤邦彦教授 略歴・主要著作目録 | xix | ||
君島 東彦 | 原毅彦教授、中逵啓示教授、高橋伸彰教授、龍澤邦彦教授のご定年にあたって | xxvii | |
退職記念 特別寄稿 |
中逵 啓示 | 1995-6 年台湾海峡危機─日本はどう捉えたのか? ─ | 1 (611) |
龍澤 邦彦 | 保護する責任の原則 | 15 (625) |
|
論説 | 足立 研幾 | ミャンマーにおけるセキュリティ・ガヴァナンスの変容 | 65 (675) |
夏 剛 | 毛沢東の呪縛と習近平の「超限戦」 ─古今の「盛衰興亡周期律」と中国の行方( 3 ) |
95 (551) |
|
川村 仁子 | 大量破壊兵器を用いた「テロリズム」に対するグローバル・ ガヴァナンスの試み:科学・技術ガヴァナンスの視座から | 162 (575) |
|
三宅 正隆 | 仏教東漸:薗田宗惠のメキシコ仏跡踏査旅行 | 143 (753) |
|
小木 裕文 | 东马砂劳越华文文学的发展史(1927-1990) | 138 (795) |
|
【研究活動一覧】 | 187 (597) |
31巻5号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
君島 東彦 | 立命館大学国際関係学部創設30周年を記念して | i | |
特別寄稿 論説 |
白戸 圭一 | 日本メディアの戦争報道:アフリカ紛争報道の特質に関する考察 | 1 (833) |
吉田 信 | 旅券・国籍・アイデンティティ ─蘭印における台湾籍民の国籍証明をめぐって─ | 23 (855) |
|
SUZUKI,Kazuto | Space Policies of Japan, China and India:Comparative Policy Logic Analysis | 49 (881) |
|
菅原 慶乃 | 中国と西洋の境界を越えて:民国期上海における外国籍映画館会社の流動的身分 | 69 (901) |
|
鈴木 宏尚 | 池田政権と高度経済成長 ─外交・内政における経済成長ファクターの再検討 |
89 (921) |
|
益田 肇 | 人びとのなかの冷戦:想像がグローバルな現実となるとき | 107 (939) |
|
松村 史紀 | 現代中国外交の祖型(1949~54年) ─二重構成からみた試論─ | 125 (957) |
|
堀拔 功二 | カタル危機におけるパブリック・ディプロマシーの展開 | 143 (975) |
|
特別寄稿 メッセージ |
田島 陽一 | 学部創設30周年に寄せて | 161 (993) |
妹尾 哲志 | 多くのきっかけをいただいた4年間 | 163 (995) |
|
大野 光明 | 国際関係学から遠く離れて | 165 (997) |
|
大西 健 | 学部創設30周年に寄せて | 171 (1003) |
|
座談会 | 国際関係学部創設30周年記念座談会 | 173 (1005) |
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【総目次(2018年度31巻1号~5号)】 |
30巻(2017年度)
30巻1号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 夏 剛 | 言語の異同に見る日中の「文化縁」と「文化溝(カルチャー・ギャップ)」(1) | 1 (1) |
加藤 恒彦 | アミタブ・ゴーシュの『ガラスの宮殿』論 ─ 英領インド軍将校アルジャンは、何故インド国民軍に加わったのか? ─ |
19 (19) |
|
OHTA, Hideaki | Economic Growth through Distribution of Income in Japan: Road to Stable Growth with Progressive Income Tax System | 81 (81) |
|
奥田 宏司 | 「リフレ派」の「理論」とQQEの時期の為替相場の規定諸要因 ─「 リフレ派」の主張の変化、マネーストックの把握、原油・天然ガス輸入 ─ |
113 (113) |
|
PHIMMAVONG, Kinnalone | Impacts of Foreign Capital Inflows on Economic Growth in 6 ASEAN Countries: A Panel Data Analysis | 141 (141) |
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書評 | 松下 冽 | キューバ現代史を読む | 183 (183) |
30巻2号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
特別寄稿 | 立命館大学国際関係学部創設30 周年記念講演会シリーズ「国際関係学の再創造」 | ||
ACHARYA, Amitav | What is Global IR? | 1 (199) |
|
関下 稔 | 激動下の世界での日本経済の構造変化を診る─ 基礎データが示す含意 ─ | 9 (207) |
|
論説 | 夏 剛・夏 冰 | 相克相生と栄枯盛衰 ─ 国際化・人工智能制覇時代の囲碁の変容と不易(1) |
35 (233) |
MOUSOURAKIS, George | Uses and Limits of the Comparative Law Method in Lawmaking and Adjudication | 81 (279) |
|
SAEKI, Chizuru | Evaluating Non-Governmental Organization’s Cultural Exchange Programs in Postwar Japan | 105 (303) |
|
李 善英 | 韓国における漢字廃止政策─ 李承晩政権期を中心に ─ | 117 (315) |
|
山口 達也 | 宇宙物体の領空通過権に関する法的論考 ─ 海洋法の類推を手掛かりとして ─ |
145 (343) |
30巻3号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | DE CUETO NOGUERAS, Carlos | RIGHT WING POPULISM IN EUROPE: A DISCOURSIVE RHETORIC FOCUSED ON EUROPEAN UNION, ETHNO-NATIONALISM, DEMOCRACY AND GLOBALIZATION |
1 (369) |
松下 冽 | ポストNAFTA に向けたメキシコ社会の再構築(上) ─「移民による蓄積戦略」の転換を目指して─ |
43 (411) |
|
SAEKI, Chizuru | Efforts of the United States Information Service (USIS) in Postwar Japan | 69 (437) |
|
山川 卓 | 「ロマ包摂の十年(2005-2015)」に関する一考察:東西分断と当事者参加の問題から | 83 (451) |
|
LEE, Byungchan | 条約解釈における「後の合意及び後の慣行」 ─「時間」及び「意思」、そして「発展的解釈」との関係─ |
109 (477) |
|
【国際関係学部研究会報告】 | 131 (499) |
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【学位論文要旨および審査要旨】 | 135 (503) |
30巻4号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
小山昌久教授 略歴・主要著作目録 | ⅰ | ||
君島 東彦 | 小山昌久教授と国際関係学部の12年 | ⅲ | |
退職記念 特別寄稿 |
小山 昌久 | ASEAN 経済協同体とメコン川流域国の市場経済移行 | 1 (519) |
論説 | 足立 研幾 | 常備軍なきセキュリティ・ガヴァナンス ─コスタリカの事例─ |
23 (541) |
夏 剛・夏 冰 | 相克相生と深奥幽玄 ─囲碁・棋史の情理と妙趣(1) |
43 (411) |
|
加藤 恒彦 | A Suitable Boy 論 ─世界最大の民主主義国家としてのインドの旅立ちと苦悩─ |
81 (599) |
|
松下 冽 | ポストNAFTA に向けたメキシコ社会の再構築(下) ─「移民による蓄積戦略」の転換を目指して─ |
165 (683) |
|
竹内 隆夫 | タイにおける高齢化の進展と地域社会の対応 ─東北タイの農村を事例として─ |
193 (711) |
|
研究ノート | 奥田 宏司 | マネーストックの増加をもたらす諸要因について ─国際収支、信用創造、財政収支─ |
223 (741) |
【研究活動一覧】 | 251 (769) |
||
【総目次(2017年度30巻1号~ 4号)】 |
29巻(2016年度)
29巻1号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 夏 剛・夏 冰 | 囲碁の「酷」と人智の「魔」 ─ 究極の頭脳競技の原理と中・韓・日・人工智能4 強の特質・行方(1) |
1 (1) |
松下 冽 | グローバルな世界における<サウス>のゆくえ(上) | 45 (45) |
|
奥田 宏司 | 原油価格の低落と中国のドル準備の減少の中での対米ファイナンス ─ 国際マネーフローの変容についての覚書 ─ |
75 (75) |
|
金 容賛 | 近代朝鮮におけるナショナリズムと「シンボル」の変遷に関する一考察 ─ 独立協会の解散以後の独立門をめぐって ─ |
101 (101) |
|
南 玉瓊 | 朝鮮族の深圳市への移動とエスニック・コミュニティの形成 | 131 (131) |
|
研究ノート | 関下 稔 | 岐路に立つ日本製造業の複合戦略 ─ 知財化・現地化・国内回帰の狭間での苦闘を診る ─ |
155 (155) |
29巻2号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 夏 剛・夏 冰 | 囲碁の「酷」と人智の「魔」 ─ 究極の頭脳競技の原理と中・韓・日・人工智能4 強の特質・行方(2) |
1 (177) |
加藤 恒彦 | Neel Mukhrejee のThe Lives of Others 論 ─ インドの独立後の農地改革の挫折とナクサライト運動 ─ |
57 (233) |
|
松下 冽 | グローバルな世界における<サウス>のゆくえ(中) | 95 (271) |
|
奥田 宏司 | 南欧危機とユーロ体制の現実 ─ ギリシャ危機を踏まえて ─ |
121 (297) |
|
RAJKAI, Zsombor | The Interpretation of Individualisation in Non-Western Theory | 151 (327) |
|
関下 稔 | 標準化を巡る諸資本の競争とソフト支配のメカニズム─ 知識資本主義の解明Ⅰ ─ | 171 (347) |
29巻3号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 猪口 孝 | <立命館大学国際関係学部創設30 周年記念講演会シリーズ「国際関係学の再創造」> 世界議会なしの世界立法のモデル化 ─ Global IR の先端をいく日本からのイノベーション─ |
1 (373) |
夏 剛・夏 冰 | 囲碁の「酷」と人智の「魔」 ─ 究極の頭脳競技の原理と中・韓・日・人工智能4 強の特質・行方(3) |
13 (385) |
|
松下 冽 | グローバルな世界における<サウス>のゆくえ(下) | 77 (449) |
|
奥田 宏司 | 量的・質的金融緩和政策と予想物価上昇、為替相場、株価 ─ その政策の「遺産」と「財政ファイナンス」に言及しながら ─ |
115 (487) |
|
関下 稔 | クリントン=ゴアチームの知財重視と情報スーパーハイウェイ構想が切り開いた新しい世界 ─ 知識資本主義の解明Ⅱ ─ |
143 (515) |
|
南 玉瓊 | 青島市における朝鮮族コミュニティの形成と発展 ─ 社会的経済的紐帯相互依存モデルから ─ |
171 (543) |
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研究ノート | 五十嵐 優子 | 日本でのアメリカ英語のステータス | 195 (567) |
【国際関係学部研究会報告】 | 209 (581) |
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【学位論文要旨および審査要旨】 | 213 (585) |
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【研究活動一覧】 | 255 (627) |
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総目次(2016年度29巻1号~3号) |
28巻(2015年度)
28巻1号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | DEBNATH, Sajit Chandra | The Fairytale of Poverty Alleviation Through Microcredit: A Study of Microcredit’s Impact on Borrowers’ Income |
1 (1) |
ITAKI, Masahiko | Time-Series Multivariate Analysis by Orbit Analysis and Principal Component Analysis Combined (1) |
25 (25) |
|
夏 剛 | 「新興国・老大党」の蹉跌と試練(続1) ─「 王八蛋工程」「571(武起義)工程」に窺えた「先軍党国」の劣化・変質 |
53 (53) |
|
加藤 恒彦 | アミタブ・ゴーシュの『煙の河』論 ─ 阿片貿易と自由主義貿易論を巡って ─ |
93 (93) |
|
南川 文里 | ポスト占領期における日米間の移民とその管理 ─ 人の移動の1952 年体制と在米日系人社会 ─ |
145 (145) |
|
大田 英明 | 国際資本移動拡大とF-H puzzle ─ 安定成長に向けた課題 ─ |
163 (163) |
|
奥田 宏司 | グローバル・インバランス論と対米ファイナンスにおける日本と中国のちがい ─「 円投」と「債務決済」に言及しながら ─ |
199 (199) |
|
松井 信之 | チャールズ・テイラーの政治哲学における物語様式─ 近代・ナショナリズム論を通して ─ | 225 (225) |
28巻2号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | DEBNATH, Sajit Chandra | Creating the Knowledge-based Economy in Kingdom of Saudi Arabia to Solve the Current Unemployment Crisis | 1 (249) |
ITAKI, Masahiko | Time-Series Multivariate Analysis by Orbit Analysis and Principal Component Analysis Combined (2) |
21 (269) |
|
夏 剛 | 中共上層部の暗闘・妥協と自民党派閥の抗争・融合(1) | 51 (299) |
|
大田 英明 | 先進国金融政策の新興国への影響 ─ 国際資本移動に伴うリスクと規制の課題 ─ |
85 (333) |
|
奥田 宏司 | 国際収支の通貨区分と為替需給の分析の意義 ─ 拙稿へのコメントの検討 ─ | 119 (367) |
|
山川 卓 | 現代クロアチアの国民イデオロギーとヨーロッパ化 ─ ロマ保護政策をめぐって ─ | 139 (387) |
|
研究ノート | 関下 稔 | 時代の転機を見つめる ─ 2015 年は新しい時代の始まり? ─ | 161 (409) |
【学位論文要旨および審査要旨】 | 181 (429) |
28巻3号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 夏 剛 | 辞典に見る日・中の国柄(1) | 1 (443) |
森岡 真史 | 初期ソヴェト経済政策における模索と選択 ─ 社会主義への意図せざる突進 ─ |
17 (459) |
|
研究ノート | 関下 稔 | 時代の転機を見つめるⅡ ─ IoT を巡るドイツとアメリカ,そして日本での展開とその将来 ─ |
49 (491) |
【国際関係学部研究会報告】 | 77 (519) |
28巻4号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
石原 直紀 教授 略歴・主要著作目録 | ⅰ | ||
桂 良太郎 教授 略歴・主要著作目録 | ⅲ | ||
文 京洙 教授 略歴・主要著作目録 | xv | ||
岡田 滋行 教授 略歴・主要著作目録 | xix | ||
中逵 啓示 | 五先生の御退職に際して | xxi | |
退職記念 特別寄稿 |
石原 直紀 | 三粋人国連問答 ─ 国連創設70 周年に思う ─ | 1 (523) |
KATSURA, Ryotaro | Peacebuilding: the challenges of and prospects for a Steady-state Society | 17 (539) |
|
論説 | 本名 純 | インドネシアにおける民主化後の政治秩序 ─ 権力と利権の再編メカニズム ─ |
29 (551) |
夏 剛 | 辞典に見る日・中の国柄(2) | 41 (563) |
|
高橋 伸彰 | 経済学の貧困と経済の危機に関する一考察 ─ 宇沢弘文の思想に学ぶ ─ |
61 (583) |
|
【研究活動一覧】 | 79 (601) |
||
【総目次(2015年度28巻1号~4号)】 |
27巻(2014年度)
27巻1号
27巻2号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 夏 剛 | 中国語の奥秘 日本語の機微 ―辞書の語釈・用例に見る両言語の表情と両国の国情(1) |
1 (339) |
Blake Elaine HAYES | CEDAW’s efficacy and gender regime (im)mutability in Japanese university institutions | 29 (367) |
|
松下 冽 | ラテンアメリカ「新左翼」はポピュリズムを超えられるか?(中) ― ポスト新自由主義に向けたガヴァナンス構築の視点から― |
51 (389) |
|
関下 稔 | 知財をめぐる米中間の攻防 ―アメリカの対中進出と六つのパラドクスの生起― |
85 (423) |
|
崔 正勲 | 第3次朝鮮半島核危機における緊張形成要因についての考察(2009-2013) ―ディフェンシブ・リアリズムの観点から― |
119 (457) |
|
Ling Sze Nancy LEUNG | 出生登録データから見た香港の少子化 ―「香港人」カップルの特徴と初婚,初産年齢の関係を中心に― |
143 (481) |
|
田中 直 | 東ドイツの「国民的歴史」とその変容 ― 教科書の中の第二次世界大戦と建国― |
173 (511) |
|
研究ノート | 奥田 宏司 | 国民所得論におけるいくつかの論点 ― 再生産論でのサービス部門と労働者の再生産― |
197 (535) |
【学位論文要旨および審査要旨】 | 219 (557) |
27巻3号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 夏 剛 | 中国語の奥秘 日本語の機微 ―辞書の語釈・用例に見る両言語の表情と両国の国情(2) |
1 (571) |
大田 英明 | 所得再分配と経済成長 ─ 累進性強化に伴う景気回復への道 ─ |
27 (597) |
|
龍澤 邦彦 | 規範システムの文脈における法規範 ─ その一 ─ |
55 (625) |
|
松下 冽 | ラテンアメリカ「新左翼」はポピュリズムを超えられるか?(下) ─ ポスト新自由主義に向けたガヴァナンス構築の視点から ─ |
71 (641) |
|
関下 稔 | オバマ政権のアジアシフトと米中間の軍事・安全保障問題の尖鋭化 | 117 (687) |
|
大崎 巌 | ソ連から見た「北方領土問題」 ─『 日本年鑑(ЯПОНИЯ ежегодник)』資料分析を通して ─ |
157 (727) |
|
研究ノート | 奥田 宏司 | 社会的意識,「支配的思想」,国家の把握に関する小論 ─ 色川大吉氏の提起と下山三郎氏および藤田勇氏の史的唯物論の検討 ─ |
189 (759) |
【国際関係学部研究会報告】 | 217 (787) |
27巻4号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
小木 裕文教授 略歴・主要著作目録 | ⅰ | ||
文 京洙 | 小木裕文教授のご定年にあたって | ix | |
退職記念 特別寄稿 |
小木 裕文 | 全球化与中国新移民 ─ 以福建省福清侨乡为例 ─ |
1 (793) |
論説 | 杜 国慶 | 青田と方正の比較にみる僑郷都市機能の変化と差異 | 11 (803) |
駒見 一善 | 馬英九政権における中台関係 ─ 中国との距離を模索する「中華圏」という視点から ─ |
33 (825) |
|
马 凤如 | 山东方言的文化特征及其演变 ─ 与小木裕文先生对谈 ─ |
55 (847) |
|
杉村 美紀 | 国際化に伴うマレーシアの高等教育政策と華文高等教育の展開 | 83 (875) |
|
徳岡 仁 | 習近平と「北京反腐敗宣言」 | 101 (893) |
|
山下 清海 | モーリシャスにおける華人社会の変容とポートルイスのチャイナタウンの地域的特色 | 115 (907) |
|
张 贵民 | 中国人口的国际迁移及其最近的动向 | 141 (933) |
|
研究ノート | 野嶋 剛 | シノロジスト・内藤湖南の原点~故郷・毛馬内の漢学教育 | 161 (953) |
論説 | 夏 剛 | 「新興国・老大党」の蹉跌と試練 ─ 2011.7.23(中共「90 歳誕生日」)高速鉄道追突・転落事故の衝撃と啓示 |
173 (965) |
南野 泰義 | 北アイルランド紛争“Troubles” の政治的起源 ─ オニール改革とストーモント体制の崩壊 ─ |
207 (999) |
|
三宅 正隆 | Peter Trudgill, Sociolinguistics: An Introduction(to Language and Society)を社会言語学スル | 231 (1023) |
|
中川 涼司 | 「国進民退」問題における外資の役割 ─ 日立製作所の中国展開とテレビ製造事業 ─ |
275 (1067) |
|
竹内 隆夫 | タイ家族の構造再考 | 293 (1085) |
|
関下 稔 | 人民元を巡る米中間の攻防 ─ アメリカの人民元高要求と中国の人民元国際通貨化戦略との角逐と妥協 ─ |
317 (1109) |
|
【研究活動一覧】 | 357 (1149) |
||
【総目次(2014年度27巻1号~4号)】 | 357 (1149) |
26巻(2013年度)
26巻1号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | Kenki ADACHI | Tug-of-War between Norm Entrepreneurs and Norm Protectors on Access to Essential Medicines | 1 (1) |
Surendra BHANDARI | Revisiting the Application of the Theories of International Trade and Exploring the Scope for Welfare-Grundnorm in International Trade Negotiations | 15 (15) |
|
中川 涼司 | 中国企業の多国籍企業化 ―発展途上国多国籍企業論へのインプリケーション― |
53 (53) |
|
夏 剛 | 現代中国の政治劇に見る宿命的な「変数・劫難」と奇特な「時環/ 語環史縁」 | 75 (75) |
|
Kazuyo YAMANE | Case Study for Peace and Reconciliation Education: Japanese and Korean Student Exchanges in Kochi, Japan |
115 (115) |
|
松下 冽 | 民主的ガヴァナンス構築と「人間の安全保障」 ―グローバル・サウスからのアプローチ― |
129 (129) |
|
山川 卓 | クロアチアにおける「ネイション化」の論理 ―「クロアチアの春」とユーゴスラヴィア解体過程における政治運動をめぐって― |
163 (163) |
|
【学位論文要旨および審査要旨】 | 185 (185) |
26巻2号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 大田 英明 | 日本の金融政策と資本流出入の影響 ─ 無力化する国内金融政策 ─ |
1 (195) |
夏 刚 | 中、日之间及各自内部的“语沟・语通”、“语缘・语环”诸相纵论(1) | 43 (237) |
|
Ian GIBSON | State, Society and Japan’s Peace Actors (1868-1945) | 87 (281) |
|
崔 正勲 | 米朝間における緊張形成要因についての考察 (1994-1999) ─ ディフェンシブ・リアリズムの観点から ─ |
125 (319) |
|
福嶋 雅彦 | 「グローバル・ロー」序説 ─「 グローバル・ロー」の特徴に関する国際法学的観点からの一考察 ─ |
147 (341) |
|
松井 信之 | 共和主義,その限界と広がり ─ スキナー,ポーコック,ネグリを通して ─ |
165 (359) |
|
菖蒲 誠 | シュンペーターにみるリーダーシップ論 | 185 (379) |
|
Nino VIARTASIWI | The Prospect of Mediation in West Papua-Indonesia Conflict Transformation | 203 (397) |
|
研究ノート | 奥田 宏司 | 経常収支,財政収支の基本的な把握 ─「国民経済計算」的視点の意義と限界 ─ |
219 (413) |
26巻3号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 夏 刚 | 破底超限:薄熙来事变之“逆世流危搏”的教训(一) | 1 (433) |
奥田 宏司 | アメリカの量的金融緩和政策と新たな国際信用連鎖の形成についての覚書 ―BIS,IMF のSpillovers 論の批判的検討― |
47 (479) |
|
関下 稔 | 知識労働を考える ―21 世紀型社会における労働者概念の拡大とその状態に関する考察― |
73 (505) |
|
川村 仁子 | グローバル市民社会における民間による自主規制の「正統性」 ―システム分析からの検討― |
99 (531) |
26巻4号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
長須政司教授 略歴・主要著作目録 | ⅰ | ||
佐藤 誠教授 略歴・主要著作目録 | v | ||
竹内隆夫教授 略歴・主要著作目録 | xiii | ||
WASSERMAN Michel 教授 略歴・主要著作目録 | xix | ||
文 京洙 | 佐藤誠教授、竹内隆夫教授、長須政司教授、ミッシェル・ワッセルマン教授のご定年にあたって | xxv | |
退職記念 特別寄稿 |
長須 政司 | ハイエクの自由とセンの自由 | 1 (549) |
佐藤 誠 | 民主化とガバナンスのジレンマ ― ルワンダ愛国戦線政府の評価をめぐって ― |
21 (569) |
|
竹内 隆夫 | 東北タイの農村工業 | 45 (593) |
|
退職記念講義 | WASSERMAN Michel | 歌舞伎,オペラ,クローデル | 69 (617) |
論説 | 大倉 三和 | グローバル化と農民運動 ― バングラデシュ農村の環境運動にみるエイジェンシーと矛盾 ― |
79 (627) |
佐藤 千鶴子 | 南アフリカのカラード・コミュニティにおける先住民アイデンティティの表出 | 99 (647) |
|
白戸 圭一 | 近年のアフリカの武装組織のテロリズム志向について ― 新たな安全保障上の課題に関する仮説 ― |
119 (667) |
|
関 泰子 | タイ南部の船霊信仰 | 143 (691) |
|
加藤 邦男 | 「ヴィラ九条山の誕生」 ― ミッシェル・ワッセルマン教授最終講義に寄せて。 ― |
167 (715) |
|
エッセイ | 田隅 靖子 | 京都フランス音楽アカデミー ― 創設(1990年)から2002年まで ― |
195 (743) |
論説 | 夏 剛 | 中国的な「鮮烈」と日本的な「円(まろ)やか」 ―両国の言語・文化の特質の一端(1) |
217 (765) |
【研究活動一覧】 | 235 (783) |
||
【総目次(2013年度26巻1号~4号)】 |
25巻(2012年度)
25巻1号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | Surendra BHANDARI | THE KING VERSUS THE PEOPLE: THE ABOLITION OF MONARCHY AND CONSTITUTION MAKING IN NEPAL |
1 (1) |
加藤 恒彦 | 『聖なるゲーム』と宗教的コミュナリズム | 27 (27) |
|
小木 裕文 | マレーシア華文独立中学に関する研究 | 71 (71) |
|
奥田 宏司 | ユーロ危機,対米ファイナンス,人民元建貿易などについて ―現代国際通貨体制をめぐるいくつかの検討課題― |
91 (91) |
|
夏 剛 | 欲求階層の基礎・機微を巡る考察 ──個人・集団の行動志向・選好指向の原理・メカニズムへの試掘(上) |
121 (121) |
|
Ryohei NAKAGAWA | Will Current Account Surplus Matter So Much to Japan? A Perspective from Its Savings-Investment Balance |
167 (167) |
|
石原 豊一 | ベースボールにみるグローバル化(3) ―北米野球のリロケート先としてのオーストラリア― |
185 (185) |
|
伊藤 健一郎 | 靖国問題の再構成のために ―戦没者追悼とネーション― |
207 (207) |
|
野島 大輔 | 「軍縮・不拡散教育」の理論と実際 ―中等教育でのカリキュラム開発と実践報告を主眼として― |
235 (235) |
|
朴 貞憙 | 韓国市民社会における対米関係をめぐる対立構造 ―韓・米FTA 批准案をめぐる市民団体間の対立過程を事例として― |
265 (265) |
|
シン・ヒョンオ | 韓国における良心的兵役拒否に関する考察 ―憲法裁判所の決定と国連諸機関における議論を中心に― |
289 (289) |
|
【学位論文要旨および審査要旨】 | 321 (321) |
25巻2号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 南川 文里 | 「アメリカン・コミュニティ」としての収容所 ―在米日系人戦時強制収容と人種主義― |
1 (351) |
竹内 隆夫 | 東北タイにおける稲作経営の変化 | 17 (367) |
|
夏 剛 | 欲求階層の基礎・機微を巡る考察 ──個人・集団の行動志向・選好指向の原理・メカニズムへの試掘(下) |
37 (387) |
|
Shofwan Al Banna CHOIRUZZAD | The Central Bank in the Development of Islamic Economy Project in Indonesia: Role, Motivations and Moderating Effect |
87 (437) |
|
福嶋 雅彦 | 国際法学における学際的アプローチに関する一試論 ―国際関係学上の制度化に関する議論の検討― |
111 (461) |
|
伊藤 健一郎 | 公共性の解体と靖国問題の発生 ―開かれた戦没者追悼にむけての試論― |
129 (479) |
|
李 善英 | 植民地朝鮮における言語政策とナショナリズム ―朝鮮総督府の朝鮮教育令と朝鮮語学会事件を中心に― |
145 (495) |
|
LEUNG, Ling Sze Nancy | 出生地主義が提起した居住権問題 ―香港の事例研究― |
171 (521) |
|
菖蒲 誠 | ゴーンが発揮したリーダーシップ ―CFT による暗黙知の活用― |
191 (541) |
|
【学位論文要旨および審査要旨】 | 211 (561) |
25巻3号
24巻(2011年度)
24巻1号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 奥田 宏司 | ユーロ決済機構の高度化(TARGET2)について ——TARGET Balancesと「欧州版IMF」設立の関連—— |
1 (1) |
夏 剛 | 「毛沢東情結」と「北京情結」 ——当代中国の政治文化の根底の基本線・中軸線(下) |
31 (31) |
|
末近 浩太 | 「テロ組織」が政党になるとき ——第二共和制の成立と「ヒズブッラーのレバノン化」 |
67 (67) |
|
中川 涼司 | 中国対外経済政策決定過程研究の新動向および米中経済交渉議題の変化 | 101 (101) |
|
Kiyoshi MATSUSHITA | Beyond the Neoliberal Globalization: Reflections on Democratizing Democracy and the Multilayered Structure of Governance |
127 (127) |
|
関下 稔 | アメリカ多国籍企業の科学技術・管理・サービス労働者のグローバルな活用と業務展開 —H-1B/L-1ビザの利用とオフショアアウトソーシング活動の功罪を考える—(二) | 147 (147) |
|
工藤 献 | 不安の政治と非伝統的安全保障 ——東南アジアにおける越境犯罪の安全保障化の重層性—— |
183 (183) |
|
菖蒲 誠 | なぜGMは破綻したのか? —リーダーシップ論の視点から— |
199 (199) |
|
朴 貞憙 | 韓国における北朝鮮政策をめぐる市民団体間の対立構造 —「天安艦沈没事件」を事例として— |
219 (219) |
|
福留 邦浩 | ヴィシー政権期における「フェリブリージュ」並びに「オクシタン研究協会(SEO)」の動向に関する一考察 —— 地方制度改革とオック語の公教育化をめぐって —— |
245 (245) |
|
研究ノート | 長須 政司 | アジア開発銀行のプロジェクトから見たGMSプログラム | 275 (275) |
【学位論文要旨および審査要旨】 | 293 (293) |
24巻2号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 奥田 宏司 | アメリカ金融危機前後の米国際収支の概念的区分と諸項目の概算値 | 1 (307) |
夏 剛 | 人称代名詞の「魔法の杖」から中国の要人の内面と社会の規則(ルール)を探る(下の1) —『晩年周恩来』『毛沢東の私生活』『林彪秘書回想録』『国家の囚人』『紅夢』を手掛りに |
41 (347) |
|
佐々田 博教 | 『都市型政党』の終焉 −日本のFTA政策と民主党の変節− |
83 (389) |
|
南野 泰義 | 1998年「ベルファスト和平合意」の構造(1) | 101 (407) |
|
関下 稔 | 21世紀の多国籍企業の企業内貿易の特徴とその含意 −USDIA2004とFDIUS2002の比較をもとに— |
121 (427) |
|
大瀧 正子 | 弱い持続可能性の概念と実現条件に関する経済学的考察 —枯渇性資源を事例にして— |
151 (457) |
|
小笠原 翼 | 多様化するキリスト者の信仰表現 —1950年代後半の「解放の神学」から1990年代前半の「文脈化神学」までを通して— |
171 (477) |
|
金 容賛 | 近代朝鮮におけるネイション形成の政治的条件に関する一考察 — 「他者」の意識化と義兵運動の高揚をめぐって — |
199 (505) |
|
田中 直 | 「過去の克服」と集団的記憶 −戦後西ドイツにおける社会変容と記憶の転換− |
219 (525) |
|
陳 浩 | ドイツのコーポレート・ガバナンスの変容と監査役会改革の課題 | 241 (547) |
|
【学位論文要旨および審査要旨】 | 269 (575) |
24巻3号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 夏 剛 | 人称代名詞の「魔法の杖」から中国の要人の内面と社会の規則(ルール)を探る (下の2) —『晩年周恩来』『毛沢東の私生活』『林彪秘書回想録』『国家の囚人』『紅夢』を手掛りに |
1 (583) |
南野 泰義 | 1998年「ベルファスト和平合意」の構造(2・完) | 49 (631) |
|
Ryohei NAKAGAWA | A Perspective on Japan’s Current Account and Industrial Shift in the Post-3.11 Era | 73 (655) |
|
Agus Trihartono | Controlling Pre-Election Poll and Quick-Count in Contemporary Indonesia | 93 (675) |
|
Shipitko Ulyana |
Imagining and Mapping North Pacific: On the Topic of Russian Imperial Building in Asia |
115 (697) |
|
宋 基栄 | 米・韓安保同盟関係における韓国の自律的安保政策考察 —第2次インドシナ戦の前期(1964年‐67年)を中心に— |
133 (715) |
|
福嶋 雅彦 | 宇宙法研究の進展と今日的意義に関する一考察 —宇宙開発活動の推進と制御の2側面に着目しながら— |
157 (739) |
|
研究ノート | 関下 稔 | 『水滸伝』の深層心理を探る —大衆操作の技法とイデオロギーについての一考察— |
177 (759) |
【国際関係学部研究会報告】 | 199 (781) |
||
【研究活動一覧】 | 205 (787) |
||
【総目次 (2011年度24巻1号〜3号)】 |
23巻(2010年度)
23巻1号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 奥田 宏司 | ユーロと諸通貨の間の短資移動の現状—2008年の為替スワップ市場の混乱もあわせて— | 1 (1) |
夏 剛 | 人称代名詞の「魔法の杖」から中国の要人の内面と社会の規則(ルール)を探る(中) —『晩年周恩来』『毛沢東の私生活』『林彪秘書回想録』『国家の囚人』『紅夢』を手掛りに |
25 (25) |
|
関下 稔 | 21世紀アメリカの競争力強化思想の旋回—「イノベートアメリカ」の深層に迫る− | 107 (107) |
|
畢 麗傑 | 中国都市部における高齢者介護の社会化—北京市と上海市の事例研究を通じて— | 131 (131) |
|
【学位論文要旨および審査要旨】 | 153 (153) |
23巻2号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 奥田 宏司 | 2010年の世界の外為市場における取引の諸特徴 —国際通貨論的な視点での1つのメモ— | 1 (163) |
夏 剛 | 「毛沢東情結」と「北京情結」 —当代中国の政治文化の根底の基本線・中軸線(上) |
23 (185) |
|
NAKAGAWA,Ryoji | Generational Change in Chinese ICT Entrepreneurs and their Business Models: A Review of A. Saxenian's Brain Circulation Model | 57 (219) |
|
益田 実 | OEEC再編過程をめぐる英米関係、1959年—1961年 | 67 (229) |
|
松下 冽 | 民主的ローカル・ガヴァナンスとシナジー型「国家-市民社会」関係(上) —インド・ケーララ州が提起する課題— |
89 (251) |
|
関下 稔 | 21世紀アメリカ先端産業の焦燥と希望と模索 —「アメリカ競争力法」への多様な道のりを探る— | 121 (283) |
|
川村 仁子 | 「平和のための国際組織」の思想的潮流—古代コスモポリタニズムからカントの永遠平和論まで— | 145 (307) |
|
玉井 雅隆 | 欧州安全保障協力会議/機構(CSCE/OSCE)におけるマイノリティの権利保護と紛争予防 —1991年欧州安全保障会議(CSCE)ジュネーブ少数民族専門家会議の議論を中心に— | 173 (335) |
|
陳 浩 | 産業別労働協約の分散化に伴うドイツ型労使交渉の変容 | 211 (373) |
|
福留 邦浩 | 戦間期における「フェリブリージュ」再編の試み —「フェデラリスム」の理念の継承と実践— | 229 (391) |
|
【学位論文要旨および審査要旨】 | 251 (413) |
23巻3号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 足立 研幾 | 重複レジーム間の調整に関する一考察 | 1 (423) |
夏 剛 | 「毛沢東情結」と「北京情結」——当代中国の政治文化の根底の基本線・中軸線(中) | 17 (439) |
|
Akihiko Kimijima | Global Constitutionalism and Japan’s Constitutional Pacifism | 43 (465) |
|
松下 冽 | 民主的ローカル・ガヴァナンスとシナジー型「国家-市民社会」関係(下) ─インド・ケーララ州が提起する課題─ |
63 (485) |
|
関下 稔 | アメリカ多国籍企業の科学技術・管理・サービス労働者のグローバルな活用と業務展開 —H-1B/L-1ビザの利用とオフショアアウトソーシング活動の功罪を考える—(一) | 107 (529) |
|
羽谷 沙織 | ヘン・サムリン政権下カンボジアにおける教育改革と教科書にみる国家像 | 137 (559) |
|
金 容賛 | 近代朝鮮におけるネイション形成過程の二つの潮流に関する一考察 —大韓帝国の成立と国権恢復運動をめぐって— |
159 (581) |
|
畢 麗傑 | 中国都市部における公的介護保険制度創設の可能性 —ドイツ・日本・韓国の介護保険制度の比較を通して— |
177 (599) |
|
馬 兪貞 | 韓国の都市と農村における国際結婚の比較研究 —全羅南道における二つの地域を中心に— |
201 (623) |
|
【国際関係学部研究会報告】 | 225 (647) |
||
【研究活動一覧】 | 233 (655) |
||
【総目次(2010年度23巻1号〜3号)】 |
22巻(2009年度)
22巻1号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 加藤 恒彦 | Strength to Loveを読む ―公民権運動とキング牧師のキリスト教思想― | 1 (1) |
夏 剛 | 国家の象徴の意識・形態と権力構造の仕組み・特徴に見る 中国・日本と世界の「中心・頂点の制御」対「中心・頂点の空洞」(1) |
19 (19) |
|
NAKATO Sachio | Six Party Talks: The Sixth Round Talks and its Future Prospect | 89 (89) |
|
松下 冽 | グローバル・サウスはグローバル化を飼い馴らせるか(下) ―試論:グローバル/リージョナル/ローカルの重層的ガヴァナンス― |
101 (101) |
|
Mark A.Selzer Ian R.Gibson |
Preparing Japanese Students for English‐Medium Instruction in International Studies: Methodology and Practice in the IIIS International Public Service Program | 127 (127) |
|
木村 有伸 | 日本人の「国際化」議論における日本特殊性の信念 ―その内容と問題点― | 141 (141) |
|
玉井 雅隆 | 欧州安全保障協力会議(CSCE)におけるナショナルマイノリティ・イシューの変容 ―人権とマイノリティの権利の間で― |
163 (163) |
22巻2号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 奥田 宏司 | 米経常赤字のファイナンスと対外債務・債権の概念上の区分 ―アメリカ国際収支表の見方の再検討― |
1 (195) |
夏 剛 | 人称代名詞の「魔法の杖」から中国の要人の内面と社会の規則(ルール)を探る(上) ―『晩年周恩来』『毛沢東の私生活』『林彪秘書回想録』『国家の囚人』『紅夢』を手掛りに |
25 (219) |
|
末近 浩太 | 抵抗と革命をむすぶもの(1) ―レバノン・ヒズブッラーの誕生(1982~85年)― |
101 (295) |
|
中川 涼司 | 中国電気通信コモンキャリアにおける「官僚企業家」 ―中国におけるIT企業家と社会的形成モデルその2― |
137 (331) |
|
松下 冽 | 民主的移行期における「国家‐社会」関係変容の一側面 ―サリーナス政権のローカル政治を中心に(上)― |
161 (355) |
|
石原 豊一 | ベースボールにみるグローバル化(2)―メキシコ野球にみるローカリティ― | 179 (373) |
|
川村 仁子 | グローバル社会における共和主義の機能と可能性―システム分析による理論モデルの提示― | 201 (395) |
|
木村 有伸 | 「異文化適応」論の中の日本人特殊論について | 221 (415) |
|
福留 邦浩 | 「フェリブリージュ」運動の形成とその理念 ―地域言語復興活動に内在する政治理念<フェデラリスム>をめぐって― |
243 (437) |
|
【学位論文要旨および審査要旨】 | 277 (471) |
22巻3号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
中野雅博教授略歴・主要著作目録 | ⅰ | ||
板木 雅彦 | 中野雅博教授のご定年にあたって | ⅴ | |
最終講義 | 中野 雅博 | 多文化社会の光と影 ―「多文化社会論最終講義」より― |
1 (491) |
論説 | 小木 裕文 | マレーシアの華人政党の教育政策について―1959年から1995年までを中心に―(原文:中国語) | 11 (501) |
奥田 宏司 | 基軸通貨ドルとドル体制の行方 ―1つの「覚書」(2009年11月)」― | 29 (519) |
|
夏 剛 | 国の「臍」・中心に隠れた「原震」の宿命:中・日の「多難興邦」の道程の表徴―文川と阪神の大震災に対する歴史の「合わせ鏡」の照射(Ⅱ) | 53 (543) |
|
末近 浩太 | 抵抗と革命をむすぶもの(2) ―イスラーム思想史のなかのレバノン・ヒズブッラー― |
93 (583) |
|
西村 智朗 | 生物多様性条約における遺伝資源へのアクセス及び利益配分:現状と課題 | 133 (623) |
|
松下 冽 | 民主的移行期における「国家‐社会」関係変容の一側面 ―サリーナス政権期のローカル政治を中心に(下)― |
153 (643) |
|
三宅 正隆 | 言語異変をめぐる視点:I ‐言語学から見た社会言語学 | 193 (683) |
|
森岡 真史 | ポーレの比較経済体制論 | 219 (709) |
|
安藤 次男 | ブッシュの単独主義外交とアメリカ孤立主義 | 243 (735) |
|
井上 純一 | Adorno/Horkheimerの反ユダヤ主義研究―「反ユダヤ主義のエレメント」の論理― | 261 (751) |
|
研究ノート | 長須 政司 | カンボジア経済の近況及び援助と投資の増大について | 281 (771) |
関下 稔 | 『三国志』から現代中国と世界を推理する―易中天『三国志 素顔の英雄たち』を味わいながら― | 295 (785) |
|
研究活動一覧 | 311 (801) |
||
総目次(2009年度22巻1号~3号) |
21巻(2008年度)
21巻1号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 足立 研幾 | 国際制度形成過程における政府 —NGO関係 —共鳴・協働・競合— |
1 (1) |
末近 浩太 | アラブ諸国における宗教とナショナリズム —レバノンの宗派主義体制の事例から— |
19 (19) |
|
Michael SUTTON | Japan,Mongolia and the Potential of Ecotourism | 39 (39) |
|
夏 剛 | 日中の社会・文化の多面的比較(風土・国情篇) ——地理人文学的考察(6) | 57 (57) |
|
石原 豊一 | ベースボールにみるグローバル化 —MLBによるドミニカプロ野球包摂を中心に— |
111 (111) |
|
大瀧 正子 | 公平性の観点からみたポスト京都議定書の数値目標設定に関する問題点—国際交渉における課題— | 131 (131) |
|
【学位論文要旨および審査要旨】 | 151 (151) |
21巻2号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 奥田 宏司 | 東アジアの通貨・為替制度と人民元 —東アジアにおける「通貨協力」の現実性— |
1 (161) |
夏 剛 | 日中の社会・文化の多面的比較(風土・国情篇) ——地理人文学的考察(7) | 23 (183) |
|
南野 泰義 | 19世紀アイルランドにおけるナショナリズム運動と知識人(2・完) | 83 (243) |
|
Michael SUTTON | ‘Energy Security’in an Age of Anxiety : Challenges and Opportunities for the Asia Pacific | 105 (265) |
|
大瀧 正子 | 地球温暖化問題の経済分析における将来世代の厚生評価の問題点 —技術代替性と割引率をめぐるNordhaus, Cline, Sternの比較を事例にして— |
121 (281) |
|
川村 仁子 | グローバルな政治における政治思想の位置と機能:オートポイエーティック・システム理論分析の適用可能性に関する考察 | 141 (301) |
|
佐竹 修吉 | 復興期の外貨予算制度 | 165 (325) |
|
研究ノート | Peter MAUCH | 日本海軍と昭和一六年の日米交渉:新史料紹介 | 201 (361) |
21巻3号
20巻(2007年度)
20巻1号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 奥田 宏司 | ユーロ建貿易の広がりについて —「ユーロ体制」論構築にむけての一階梯 — |
1 (1) |
夏 剛 | 日中の社会・文化の多面的比較(風土・国情篇) ——地理人文学的考察(4) | 23 (23) |
|
松下 冽 | 脱権威主義に向かうメキシコ —「政治空間としての分権化」— |
87 (87) |
|
Michael SUTTON | Free Trade Agreements,the World Trade Organization and Open Trade | 111 (111) |
|
陳 敏 | 清朝末の中国外交と李鴻章 | 125 (125) |
|
【学位論文要旨および審査要旨】 | 149 (149) |
20巻2号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 松下 冽 | メキシコにおける分権化と市民社会の相互発展 —ローカルな民主化を超えてー | 1 (153) |
夏 剛 | 日中の社会・文化の多面的比較(風土・国情篇) ——地理人文学的考察(5) | 29 (181) |
|
Michael SUTTON | Free Trade in Goods and Services: Open Regionalism and the Asia Pacific | 101 (253) |
|
関下 稔 | 「マルチチュード」とは誰か、そして彼らはどこにいるか —21世紀のグランドデザインを考える(2)− |
113 (265) |
|
木村 啓二 | 再生可能エネルギー・ポートフォリオ基準の制度理論とその制度設計課題 | 135 (287) |
|
【学位論文要旨および審査要旨】 | 155 (307) |
20巻3号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
清本修身教授略歴・主要著作目録 | i | ||
高橋 伸彰 | 清本修身教授のご定年にあたって | ⅳ | |
最終講義 | 清本 修身 | 世界は舞台、人はみな役者 | 1 (327) |
論説 | 飯山 雅史 | 米国における宗教右派運動の変容 —2008年米国大統領選挙と福音派の新たな潮流— |
11 (337) |
藤野 彰 | 中国共産党の新指導思想に見る政治・経済・社会の変容 —江沢民「三つの代表」と胡錦濤「科学的発展観」— |
39 (365) |
|
奥田 宏司 | アメリカ経常赤字の「自動ファイナンス」論について −国際通貨ドル論とI-Sバランス論の問題点− |
55 (381) |
|
夏 剛 | 「経熱」を支え「政冷」を融かす「文温」——日中の相互理解を促進する抜本的道 | 77 (403) |
|
星野 郁 | 経済・通貨統合と拡大に伴うヨーロッパの労働市場と労使関係の変容 | 113 (439) |
|
松下 冽 | グローバル・サウスにおけるローカル・ガヴァナンスと民主主義—参加型制度構築の視点と現状— | 153 (479) |
|
森岡 真史 | 社会主義とソヴェエト経済—ブルツクス晩年の思索— | 197 (523) |
|
Michael SUTTON | MARITIME LOGISTICS AND THE WORLD TRADING SYSTEM | 225 (551) |
|
白 昌宰 中戸 祐夫 浅羽 祐樹 |
覇権と国際政治経済秩序:覇権安定論の批判的評価 | 243 (569) |
|
書評エッセー | 大空 博 | 2007年夏 ソウル —光と闇の記憶— 文京洙著『韓国現代史』に見る”周縁”の生と死の戦い |
261 (587) |
国際関係学部研究会報告 | 283 (609) |
||
研究活動一覧 | 287 (613) |
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総目次(2007年度20巻1号〜3号) |
19巻(2006年度)
19巻1号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 大島 堅一 | EUにおける再生可能電力指令策定の経緯と意義 | 1 (1) |
奥田 宏司 | 環太平洋地域の外国為替市場 —東アジアの通貨・為替制度を検討する素材として— |
21 (21) |
|
森岡 真史 | 国外追放直後の時期におけるブルツクスのロシア革命論(1922-24年) | 43 (43) |
|
板木 雅彦 | サービスと生産的労働の理論(中) | 71 (71) |
|
夏 剛 | 中国の覇権軍国化の危険性と平和的台頭の安全弁(下) | 89 (89) |
|
松下 冽 | 発展途上国における国家の可能性再考(下) —「国家‐開発‐市民社会」の新たなトライアッド関係構築の視点から— |
135 (135) |
|
徐 林卉 | 中国医療救助制度の創設とその問題点) | 181 (181) |
|
講演 | Michel WASSERMAN | L’Ambassadeur-poete : Paul Claudel au Japon (1921-1927) | 197 (197) |
【学位論文要旨および審査要旨】 | 209 (209) |
19巻2号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 及川 正博 | 『セールスマンの死』のテーマと技法—成功の夢、父と子の葛藤と「意識の流れ」の舞台化— | 1 (225) |
大島 堅一 | 新しい環境経済政策手段としての再生可能エネルギー支援策 | 29 (253) |
|
奥田 宏司 | 貿易金融から対外投資へ —1970年代,80年代における日本の対外金融— | 51 (275) |
|
板木 雅彦 | サービスと生産的労働の理論(下) | 71 (295) |
|
関下 稔 | 21世紀世界のグランドデザインを考える—「帝国」と「マルチチュード」から見えるもの—(1) | 89 (313) |
|
夏 剛 | 日中の社会・文化の多面的比較(風土・国情篇) ——地理人文学的考察(3) |
107 (331) |
|
Patrick STREFFORD | Foreign Debt: Distorting Japan's ODA Diplomacy towards Myanmar | 157 (381) |
|
木村 啓二 | 日本の再生可能エネルギー・ポートフォリオ基準制度の初期評価—再生可能エネルギー市場の分析を通して— | 169 (393) |
|
【学位論文要旨および審査要旨】 | 185 (409) |
19巻3号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
関下(朝日)稔教授 略歴・主要著作目録 | i | ||
小木 裕文 | 朝日稔教授のご定年にあたって | xx | |
最終講義 | 朝日 稔 (関下 稔) |
私の国際経済学・現代世界経済論研究を振り返って | 1 (421) |
論説 | 紀国 正典 | 国際的責任金融(IRF) | 33 (453) |
久保 新一 | 冷戦体制解体と東アジア地域再編の課題 —東アジア冷戦構造の特徴と再編の展望— |
51 (471) |
|
菰田 文男 | バイオテクロジーと発展途上国の経済開発 | 69 (489) |
|
萩原 伸次郎 | 多国籍企業の投資動因と経済政策 —アメリカ企業の行動を事例として— |
97 (517) |
|
藤原 貞雄 | 大都市圏型自動車産業集積と京浜臨海地区3市 | 113 (533) |
|
毛利 良一 | 中国のグローバル経済への参入/統合 | 131 (551) |
|
中村 雅秀 | 国際所得・税務統計から見た米系多国籍企業の現況 | 151 (571) |
|
向 壽一 | 現代ケインズ研究と『マネタリー・エコノミクス』 | 183 (603) |
|
安藤 次男 | 異端の副大統領ヘンリー・A・ウォーレス−ポスト冷戦時代の視点から− | 197 (617) |
|
奥田 宏司 | 世界の外貨準備の膨張について —いくつかの論点の整理— |
215 (635) |
|
夏 剛 | 「全球(グローバル)化」時代の「発展中(途上)大国」・中国の光と影 —総合的国力・社会問題の諸相と展望 |
235 (655) |
|
中川 涼司 | 中国における企業ガバナンスと市場ガバナンス—会社法改正と独占禁止法制定に関する動きから— | 263 (683) |
|
Michael, SUTTON | The World Trade Organization, Economic Development and Prosperity | 281 (701) |
|
国際関係学部研究会報告 | 295 (715) |
||
研究活動一覧 | 299 (719) |
||
総目次(2006年度19巻1号〜3号) |
18巻(2005年度)
18巻1号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
中村福治教授の略歴・業績目録 | i | ||
小木 裕文 | 故中村福治教授を悼む | v | |
論説 | 平子 友長 | ベンヤミン「歴史の概念について」最初の六テーゼの翻訳について | 1 (1) |
田中 照純 | 「人間・北川宗藏」研究をめぐって —中村福治が遺したもの— |
23 (23) |
|
土居 靖範 | 路面電車復活の国際的動向と日本の課題 —ひとと環境にやさしいLRTの導入を日本も急ごう— |
33 (33) |
|
長島 修 | 外国人のみた創立期官営八幡製鐵所 | 49 (49) |
|
中村 雅秀 | アメリカ属領法人優遇税制と製薬産業 | 69 (69) |
|
浪江 巖 | 人的資源管理と労使関係 —「合意形成」活動の展開 |
95 (95) |
|
橋本 輝彦 | 企業システムの歴史的変化 —なぜ「チャンドラー型企業」は衰退しつつあるか— |
111 (111) |
|
三浦 正行 | 「平和であればこその健康」の今日的特徴を考える | 129 (129) |
|
MATSUBA Masafumi | Japan's Foreign Trade and Direct Foreign Investment in Recent Years —Putting the Relations with the US and China in the Center— |
149 (149) |
|
奥田 宏司 | 欧州におけるユーロの地位とドル,ユーロによる重層的信用連鎖 —「ユーロ体制」論構築に向けて— |
167 (167) |
|
加藤 恒彦 | キャリル・フィリップスの『血の性質』論 —ホロコースト・サバイバー— |
191 (191) |
|
夏 剛 | 中国の覇権軍国化の危険性と平和的台頭の安全弁(上) | 217 (217) |
|
文 京洙 | 戦後日本の地域社会の変容と在日朝鮮人 | 261 (261) |
|
講演 | Michel Wasserman | Vent vert : Susan Buirge et le kagura du pays d'Iwami | 277 (277) |
【学位論文要旨および審査要旨】 | 283 (283) |
18巻2号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 板木 雅彦 | サービスと生産的労働の理論(上) | 1 (287) |
奥田 宏司 | 2003年の国際収支構造とコール市場におけるマイナス金利の発生 | 23 (309) |
|
夏 剛 | 中国の覇権軍国化の危険性と平和的台頭の安全弁(中) | 41 (327) |
|
中川 涼司 | 中台経済関係とIT産業 —中台半導体産業と両岸関係の発展を中心に— |
79 (365) |
|
松下 冽 | 発展途上国における国家の可能性再考(中) — 「国家—開発—市民社会」の新たなトライアッド関係構築の視点から— |
93 (379) |
|
山田 照子 | ドイツ三月前期・革命期のルイーゼ・オットー=ペータース —『城と工場』『女性新聞』を中心に— |
123 (409) |
18巻3号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
安齋育郎教授略歴・主要著作目録 | i | ||
小木 裕文 | 安齋育郎教授のご定年にあたって | xv | |
最終講義 | 安齋 育郎 | 生き越し方を振り返って | 1 (427) |
論説 | Peter van den DUNGEN | Preventing Catastrophe: The World's First Peace Museum | 23 (449) |
Soth Plai NGARM | Preventing Future Genocide:A vision for Peace Museum in Cambodia | 37 (463) |
|
Kazuyo YAMANE | Controversial Exhibitions at Peace Museums in Japan | 47 (473) |
|
安藤 次男 | 国際政治の国内的効果 −アメリカにおける「冷戦公民権」をめぐって− | 61 (487) |
|
石原 直紀 | 国連平和維持活動(PKO)と武力行使 | 77 (503) |
|
板木 雅彦 | いわゆる「のれん代」からみた産業資本の産業株式資本への転化 | 93 (519) |
|
井上 純一 | 拒否されたアイデンティティ -「ハルプユーデ」としてのアドルノ- | 121 (547) |
|
及川 正博 | 『壊れたガラス』におけるユダヤ系アメリカ人のアイデンティティー | 139 (565) |
|
夏 剛 | 対小泉首相参拜靖国神社問題的深層分析和長期展望 | 167 (593) |
|
Akihiko KIMIJIMA | Revisiting the Pacifism of the Japanese Constitution | 191 (617) |
|
佐藤 誠 | 日本における人間安全保障をめぐる政策と議論 | 207 (633) |
|
関下 稔 | 東アジア経済共同体とグローカリズム −スーパーキャピタリズム論序説(2)− |
223 (649) |
|
松下 冽 | ブラジルにおける参加・民主主義・権力 -労働者党とローカル政府への参加型政策- |
253 (679) |
|
三宅 正隆 | 生物言語学からみた音韻論研究の展望 | 287 (713) |
|
【学位論文要旨および審査要旨】 | 311 (737) |
||
国際関係学部研究会報告 | 315 (741) |
||
研究活動一覧 | 321 (747) |
||
総目次(2005年度18巻1号〜3号) |
17巻(2004年度)
17巻1号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 板木 雅彦 | 利潤率の長期低落傾向と置塩定理の展開(上) | 1 (1) |
関下 稔 | 人的ネットワーク重視型多国籍企業の台頭とその組織理論 ―多国籍企業の海外子会社化とは何か(4)― |
19 (19) |
|
夏 剛 | 9.11(ナインイレブン)恐怖(テロ)襲撃の様々な既視感(Ⅱ) | 43 (43) |
|
Michel Wasserman | Le dernier potlatch 3-Jeu des cités rivales | 89 (89) |
|
加藤 恒彦 | ユダヤ人ディアスポラと仮想の記憶 ―Caryl Phillipsの「より高い土地を求めて」論― |
105 (105) |
|
井出 文紀 | サポーティングインダストリー育成政策とリンケージの創出 ―マレーシアを事例に― |
119 (119) |
|
【学位論文要旨および審査要旨】 |
17巻2号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 奥田 宏司 | ワシントン・コンセンサスに対する日本政府の対応 -アジア通貨危機の中で- |
1 (153) |
板木 雅彦 | 利潤率の長期低落傾向と置塩定理の展開(下) | 23 (175) |
|
南野 泰義 | 1918年英国総選挙とアイルランド問題 | 49 (201) |
|
夏 剛 | “9.11”的既視曾識和《超限戦》的曲径幽処 -中共軍事新潮及中華智術根基初探(之一) |
79 (231) |
|
研究ノート | 関下 稔 | 多国籍企業の海外子会社に関する原理的考察 | 135 (287) |
【学位論文要旨および審査要旨】 |
17巻3号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 安藤 次男 | 国連安保理事会「5大国制」の起源に関わって -アメリカから見た中国とフランス |
1 (311) |
関下 稔 | 21世紀の透視図 - 現代世界経済を鳥瞰する- | 17 (327) |
|
松下 冽 | 発展途上国における国家の可能性再考(上) -「国家-開発-市民社会」の新たなトライアッド関係構築の視点から - |
35 (345) |
|
南野 泰義 | 19世紀アイルランドにおけるナショナリズム運動と知識人(1) | 69 (379) |
|
夏 剛 | 中日の政治文化・国際戦略に見る東亜共同体の可能性・方向性(上) | 87 (397) |
|
【国際関係学部研究会報告】 | 139 (449) |
||
【研究活動一覧】 | 145 (455) |
||
【総目次 (2004年度17巻1号~3号)】 |
16巻(2003年度)
16巻1号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 佐藤 誠 | 社会資本とソーシャル・キャピタル | 1(1) |
板木 雅彦 | 社会科学方法論としての弁証法の定式化 -時間的運動形態と機能・制限- | 31(31) | |
夏 剛 | 共産党中国の4世代指導者の「順時針演変(時計廻り的移行)」(1) -理・礼・力・利を軸とする中国政治の統治文化新論- |
49(49) | |
Michel Wasserman | Traduttore,traditore-Le haiku est-il traduisible dans les langues occidentales? | 101(101) | |
加藤 恒彦 | 『河をわたりて』論 -ブラック・ダイアスポラと語られざる黒人体験- | 111(111) |
16巻2号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 松下 冽 | ネオリベラル型グローバリズムと反グローバリズムを超えて(上) -途上国の参加と民主主義の視点から- |
1(147) |
南野 泰義 | アイルランドにおけるナショナリスト諸政党の政治戦略 -北アイルランド問題と「新アイルランド・フォーラム」をめぐって- |
21(167) | |
Esteban Morales Domínguez |
¿CRISIS DE LOS MISILES O CRISIS DE OCTUBRE? | 43(189) | |
夏 剛 | 時間観念を巡る日中の「文化溝(カルチャー・ギャップ)」の考察とデジタル時代に於ける伝統回帰の展望(上) | 75(221) | |
Michel Wasserman | Le dernier potlatch 1-Le Contact | 105(251) |
16巻3号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 奥田 宏司 | 1995年の「協調的為替・金融政策」と日本の対外投資(1995-97年) -90年代後半の世界的資金循環のなかで- |
1 (271) |
南野 泰義 | 2003年北アイルランド地方議会選挙に関する一考察 -岐路に立つ「ベルファスト和平合意」- |
23 (293) |
|
松下 冽 | ネオリベラル型グローバリズムと反グローバリズムを超えて(下) -途上国の参加と民主主義の視点から- |
47 (317) |
|
関下 稔 | 現代多国籍企業の組織構造の考察 -多国籍企業の海外子会社とは何か(3)- |
69 (339) |
|
夏 剛 | 9.11(ナインイレブン)恐怖(テロ)襲撃の様々な既視感(Ⅰ) | 95 (365) |
|
Michel Wasserman | Le dernier potlatch 2-Village Island, 1921 | 155 (425) |
|
国際関係学部研究会報告 | 167 (437) |
||
研究活動一覧 | 173 (443) |
||
総目次(2003年度16巻1号~3号) |
15巻(2002年度)
15巻1号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 安藤次男 | 1965年投票権法の意味 −アメリカ1960年代論との関わりで− | 1(1) |
松下 洌 | 現代メキシコの選挙動向と政党システムの再編(上) −サリーナス政権における選挙プロセスを中心に− |
17(17) | |
Michel Wasserman | Les grandes vacances de la Kriegsmarine | 41(41) | |
板木 雅彦 | 社会科学方法論としての弁証法の定式化 −表彰及び存在形態と本質−(中) | 53(53) | |
夏 剛 | 「儒商・徳治」の道:理・礼・力・利を軸とする中国政治の統治文化(2) | 73(73) | |
及川 正博 | アーサー・ミラーの初期未出版劇『悪人ではない』、『彼らもまた立ち上がる』、『草なお茂り』(「エイブ・サイモン家族劇三部作」)のテーマと技法 | 99(99) | |
木原 正樹 | 国際刑事裁判所規定上の「個人の国際犯罪」の法的性質 −保護法益の観点からも「個人の国際犯罪」は三つに分類されたのか− |
119(119) | |
小西 宏美 | 1920年代アメリカ直接投資の資金源 −資金調達コストに関する優位性− | 135(135) | |
【学位論文要旨及び審査要旨】 |
15巻2号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 松下 洌 | 現代メキシコの選挙動向と政党システムの再編(下) −サリーナス政権における選挙プロセスを中心に− |
1 |
板木 雅彦 | 社会科学方法論としての弁証法の定式化 −表象及び存在形態と本質−(下) | 27 | |
夏 剛 | 「儒商・徳治」の道:理・礼・力・利を軸とする中国政治の統治文化(3) | 41 | |
Michel Wasserman | Le sacre de l'hiver | 83 | |
研究ノート | 関下 稔 | 海外証券投資と海外直接投資の関連と区別に関する一考察 −ダニング・ウィルキンス論争をもとにして− |
91 |
講演 | Maurice F. Strong | Where on Earth Are We Going? | 129 |
15巻3号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
大空博教授略歴・主要著作目録 | i | ||
高橋正義教授略歴・主要著作目録 | v | ||
奥田 宏司 | 大空博教授と高橋正義教授のご定年にあたって | ix | |
最終講義 | 大空 博 | ジャーナリズムの「窓」から見た世界 | 1(299) |
高橋 正義 | 「国際競争力のある人材になるために」 | 25(323) | |
論説 | 伊藤 光彦 | 第15期ドイツ連邦議会選挙の分析 −「赤緑連合」勝因の諸要素について− | 37(335) |
小倉 貞男 | クメール・ルージュ国際人道裁判で何が裁かれようとしないのか | 57(355) | |
小島 敦 | プーチンのロシア | 73(371) | |
鈴木 雅明 | アタチュルク,そして軍…現代トルコ〈非民主制〉の系譜 | 89(387) | |
グジェゴシュ W.コウォトコ | 新興市場経済におけるグローバル化とキャッチ・アップ | 111(409) | |
田口 雅弘 | 移行期ポーランドにおける政治変動と経済変動の相互依存 | 157(455) | |
長須 政司 | 2つの市場移行改革 −カンボディアとキルギスタン− | 181(479) | |
笠井 利之 | メコン川流域の開発と環境を考える | 201(499) | |
安藤 次男 | 宥和(appeasement)と抑止(deterrence) −歴史学としての宥和研究から政治学としての宥和研究へ− |
225(523) | |
板木 雅彦 | 社会科学方法論としての弁証法の定式化 −空間的運動形態と機能・制限− | 249(547) | |
小木 裕文 | 中国新移民とシンガポール華人社会 | 269(567) | |
西川 長夫 | 三つのコメント | 283(581) | |
Michel Wasserman | La Symphonie des Dix mille | 307(605) | |
研究ノート | Piotr Ploszajski | Human Oriented Productivity Program(HOPP) in Poland: The Meaningful First Five Years of 1997-2002 |
319(617) |
関下 稔 | 21世紀の双頭:アメリカと中国 −スーパーキャピタリズム論序説−(1) | 327(625) | |
【学位論文要旨および審査要旨】 | 349(647) | ||
国際関係学部研究会報告 | 359(657) | ||
研究活動一覧 | 365(663) | ||
総目次(2002年度15巻1号〜3号) |
14巻(2001年度)
14巻1号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 安藤次男 | 第2次大戦前におけるアメリカ孤立主義と宥和政策 | 1(1) |
Keiji Nakatsuji | Essence of Trade Negotiation: A Study on China's Entry for WTO | 15(15) | |
奥田宏司 | 欧州通貨統合とTARGET−イギリスの地位とユーロ・ユーロ取引に言及しながら− | 35(35) | |
夏 剛 | 『日本礼法入門』の中心と「空心」(中空):日中の礼法・観念の比較の一断面(1) | 61(61) | |
小木裕文 | 僑郷としての福清社会とそのネットワークに関する一考察 | 79(79) | |
板木雅彦 | 複雑系と弁証法(下) | 91(91) | |
三宅正隆 | 生成音韻論における形式主義と機能主義 | 107(107) | |
我妻真一 | ノヴォトニー失脚再考−プレジネフのプラハ訪問(1967年12月)を中心に− | 127(127) | |
研究ノート | 代田 純 | アメリカの401(K)とミューチュアル・ファンドの対日株式投資 | 145(145) |
関下 稔 | トランスナショナル度の計数的把握とその限界−国連『ワールドインベストレポート』の研究(1)− | 171(171) |
14巻2号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | Hector Correa | Game Theory as an Instrument for the Analysys of International Relations | 1(187) |
本名 純 | インドネシアにおける国軍のシビリアン・コントロール −アブドゥルラフマン・ワヒド政権下の政治ゲーム− |
23(209) | |
松下 冽 | メキシコにおけるネオリベラリズムと市民社会の交差 −全国連帯計画(PRONASOL)をめぐって− |
45(231) | |
夏 剛 | 『日本礼法入門』の中核と中空:日中の礼法・観念の比較の一断面(2) | 71(257) | |
研究ノート | 関下 稔 | クロスボーダーM&A旋風と国際直接投資の変調 −国連『ワールドインベストメントレポート』の研究(2) |
87(273) |
代田 純 | 欧州機関投資家の日本株投資 | 119(305) |
14巻3号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 井上 純一 | マックス・ホルクハイマーと反ユダヤ主義 | 1(331) |
安藤 次男 | ケネディと1963年公民権法案 | 31(361) | |
奥田 弘司 | 円の国際通貨化に関する外為審諸文書等の検討 | 47(377) | |
夏 剛 | 『日本礼法入門』の中核と中空:日中の礼法・観念の比較の一断面(3) | 71(401) | |
研究ノート | 関下 稔 | 多国籍企業の外国子会社と地場企業のバックワードリンケージの概念と展開−国連『ワールドインベストメントレポート』の研究(3) | 89(419) |
【学位論文要旨及び審査要旨】 | 123(453) |
14巻4号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 板木 雅彦 | 社会科学方法論としての弁証法の定式化 −表彰及び存在形態と本質−(上) | 1(467) |
夏 剛 | 「儒商・徳治」の道:理・礼・力・利を軸とする中国文化の統治文化(1) | 27(493) | |
Kevin Ramsden | The "New Negro": A Study of the Changing Social, Economic and Political Status of the African-American in the 20th Century | 49(515) | |
張 文青 | 転換する中国のエネルギー政策 | 65(531) | |
研究ノート | 関下 稔 | 海外直接投資の概念と規定に関する一考察 −OECD Cdnchmark Definition of Foreign Direct Investment, Third Editionを中心にして− | 89(557) |
国際関係学部研究会報告 | 117(583) | ||
研究活動一覧 | 120(586) | ||
総目次(2001年14巻1〜4号) |
13巻(2000年度)
13巻1号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 関下 稔 | 対米直接投資と在米外国子会社の活動の歴史的変遷と現段階―1997年度ベンチマークサーベイの予備報告を基にして― | 1(1) |
奥田宏司 | 円の国際通貨化とドル体制からの離脱の展望―論点整理と円建対外投資の意味― | 19(19) | |
唐沢 敬 | グローバル経済と新興市場(Ⅰ)―金融と資源が絡む危機の分析― | 35(35) | |
夏 剛 | 「了却天下事・ら得身後名」「只争朝夕・常懐千歳憂」:指導者の自意識と強迫観念(Ⅰ) | 53(53) | |
John HERBERT | 「Insights into Okinawa and Identity through 'Dete Oide Kijimuna': The I-Novel as a Source for the Student of Japanese Studies (Part 1)」 | 73(73) | |
田中綾一 | 欧州決済同盟(EPU)下におけるドイツ経済の復興―IMF体制構築の観点から― | 87(87) |
13巻2号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 奥田宏司 | エマージング市場の登場とドル体制-世界銀行の役割と機関投資家- | 1(107) |
板木雅彦 | 複雑系と弁証法(上) | 29(135) | |
張文青 | 中国の環境対策と日中間環境技術移転 | 43(149) | |
夏 剛 | 「王・民之大欲・大恐」:指導者の自意識・強迫観念と中国人の精神伝説の深層(序論) | 65(171) | |
中野雅博 | アメリカのサバービア再考-ニューヨーク、フィラデルフィアの郊外の事例から- | 85(191) | |
関下 稔 | 対米直接投資と在米子会社の活動の歴史的変遷と現段階(下)-1997年ベンチマークサーベイの予備報告を基にして- | 107(213) | |
John Herbert | Insights into Okinawa and Identity through 'Dete Oide Kijimuna': The I-Novel as a Source for the Student of Japanese Studies(Part 2) | 121(227) | |
田中綾一 | 西欧通貨の交換性回復-ドイツの経済成長とEPUメカニズムの「限界」の観点から- | 133(239) | |
書評 | 小木裕文 | 太田 勇 著『華人社会研究の視点 マレーシア・シンガポールの社会地理』 | 151(257) |
【学位論文要旨および審査要旨】 |
13巻3号
12巻(1999年度)
12巻1号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | Sabrina P. Ramet | Culture and Cultural Policy in the Age of the Commissars: Bolshevism, the Arts, and the Future, 1917-85 | 1 |
Kei Karasawa | Crisis and Reemergence in the Asian Economy: Implications for Japan and Mid-East Economic Relations | 22 | |
Keiji Nakatsuji | Japan's Korea Policy: A Prisoner of History | 33 | |
夏 剛 | 「天降大任」「出類抜萃」「不辱君命」:指導者の歴史責任感・使命感(上) | 43 | |
アチン・ヴァナイク | 何がインドを核に走らせたのか、そして何が起こったのか。 | 61 | |
研究ノート | スリカンタ・チャタジー | ニュージーランドの観点からみた地域統合の経済的側面 | 73 |
書評 | 池上 惇 | 代田 純著『現代イギリス財政論』 | 84 |
学位論文要旨および審査要旨 |
12巻2号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | Prisca N. Nemapare | Health and Nutrion States of Rural Children | 1 |
Keiji Nakatsuji | NancyPelosi and Human Rights in China | 11 | |
関下 稔 | 在米外国子会社の生産・蓄積活動-Foreign Direct Investment in the U. S. 1992の分析を通じて(1)- | 26 | |
奥田宏司 | 1990年代のアメリカ国際収支構造とマネーフロー-ドル体制の「回復」局面への以降と流動資金による信用連鎖- | 49 | |
井上純一 | ジンメルにおけるユダヤ的意識 | 71 | |
夏 剛 | 「天降大任」「出類抜萃」「不辱君命」:指導者の歴史責任感・使命感(中) | 89 | |
我妻真一 | 1968年8月のソ連外交-チェルナ会談から「モスクワ議定書」締結まで- | 110 | |
西井宏美 | 1920年代のアメリカ証券市場における外国証券発行-発行者, 引受機関, 投資家- | 127 | |
学位論文要旨および審査要旨 | 142 |
12巻3号
11巻(1998年度)
11巻1号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 龍 昇吉 | 現代日本の金融恐慌 | 1 |
西川長夫 | 多文化主義の観点から見たヨーロッパ統合−地域と移民の問題を中心に− | 34 | |
堀田牧太郎 | アジア太平洋地域における地域的人権保障機構(1) | 44 | |
代田 純 | イギリスにおけるケインズ財政と租税構造(中) | 57 | |
及川正博 | セールスマンとフォーレター・ワード−『グレンギャリー・グレン・ロス』におけるディヴィッド・マメットの創作意図− | 73 | |
田中綾一 | 1947年のポンド危機とスターリング地域の「3層構造」 | 99 | |
長谷川秀樹 | 現代フランスの地域主義−1960年代コルシカを中心に− | 118 | |
学位論文要旨および審査要旨 |
11巻2号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 夏 剛 | 劫・劫波の数(すう)・趨(すう):歴史の環・節と日中間の「板塊(プレート)」移変・異変考 | 1 |
安藤次男 | 1956年公民権法案とアメリカの政党政治 | 20 | |
堀田牧太郎 | アジア太平洋地域における地域的人権保障機構(2) | 34 | |
代田 純 | 80年代以降のイギリスにおける金融政策と大蔵省証券 | 49 | |
田中綾一 | ポンド・スターリングの交換性回復過程:1951-55 | 70 | |
西井宏美 | 資本輸出の一分析視角−企業・産業・一国、3層レベルからの接近− | 87 | |
学位論文要旨および審査要旨 |
11巻3号(新井康三郎教授退職記念号)
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
新井康三郎教授略歴・主要著作目録 | I | ||
謝辞 | 安藤次男 | 新井康三郎先生と国際関係学部 | v |
最終講義 | 新井康三郎 | ソ連邦崩壊とロシアの民主化の行方 | 1 |
論説 | 小島 敦 | エリツィンとロシア | 12 |
中村平八 | 連邦国家としてのソ連の崩壊 | 28 | |
直川誠蔵 | ピョートル大帝時代の罪と罰−「軍人法条」(1715年)の分析を通じて− | 47 | |
森田 稔 | 作曲家チャイコーフスキィの悩みとその時代性 | 57 | |
Sabrina P. Ramet | Culture and Cultural Policy in the Age of the Commissars: Bolshevism, the Arts, and the Future, 1917-85 | 73 | |
NISHIKAWA Nagao | Problemes actuels de la <<traduction>> -De quelle maniere concevoir et rediger de nos jours un distionnaire francais-japonais? - | 95 | |
夏 剛 | 「生於憂患、死於安楽(ゆうかんにしょうじて、あんらくにしする)」:当代日中指導者の緊張感の比較 | 107 | |
山田人士 | 日本語教育と「文化」−日本語教育における文化のとらえ方について− | 128 | |
奥田宏司 | 円の国際化と国際通貨化について−通産省と大蔵省の中間報告への論評と展望− | 139 | |
代田 純 | イギリスにおけるケインズ財政と租税構造(下) | 155 | |
中村雅秀 | 1950年代アメリカの対アジア援助の展開過程 | 175 | |
安藤次男 | 現代アメリカ政治の変容とリバータリアン党 | 193 | |
国際関係学部研究会報告 | 209 | ||
研究活動一覧 | 212 | ||
総目次(第11巻) | 218 |
10巻(1997年度)
10巻1号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 龍 昇吉 | 財政危機と財投問題 | 1 |
Makitaro Hotta | Human Rights Issues in U.S., Japan & Korea | 11 | |
関下 稔 | 在米外国子会社の活動(2)−Foreign Direct Investment in the U. S. 1992の分析をもとにして− | 24 | |
Michel Wasserman | Le voyage d'hiver de Paul Claudel | 57 | |
板木雅彦 | 社会科学方法論としての弁証法の定式化(上) | 71 | |
中村雅秀 | 日本企業の対米進出と国際課税問題−財務省所得統計と日系自動車企業に関する会計検査院報告を中心にして− | 87 | |
池尾靖志 | 日本の自治体による「平和政策」−現状と課題− | 105 | |
木下 昭 | 現代ナショナリズム論の再検討−「グローバル化」の視点から− | 122 | |
研究ノート | 代田 純 | スエーデンのEU加盟と福祉国家の再編成−公的年金改革を中心に− | 140 |
学位論文要旨および審査要旨 | 165 |
10巻2・3号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 安藤次男 | アメリカの選択−冷戦起源論と関わって− | 1 |
及川正博 | 『ヴィシーでの出来事』の主題と技法−その実在主義的状況劇としての側面− | 15 | |
奥田宏司 | 西欧外国為替市場の中核としてのロンドン市場−諸市場間の連携と「多層構造」− | 38 | |
Jun Shirota/Sachio Nakato | Economic Exchange Between Asia and the EU: Focusing on the Securities Market | 57 | |
Makitaro Hotta | Convergence and Divergence in Human Rights in Asia-Pacific | 83 | |
福田昭良 | マルク介入によるドイツ国内への金融的影響 | 92 | |
田島陽一 | メキシコ外資政策の変遷とアメリカ多国籍企業 | 114 | |
桜井純理 | 「日本的経営」研究への異文化コミュニケーション理論適用に関する考察 | 132 | |
研究ノート | 中野雅博 | アメリカにおける貧困の風景とその背景−統計資料とTVのドキュメントの分析を通して− | 152 |
池尾靖志 | 沖縄県の平和政策に見るオルタナティブな安全保障の展望 | 167 |
10巻4号(森野勝好教授退職記念号)
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
森野勝好教授略歴・主要著作目録 | I | ||
謝辞 | 井上純一 | 森野先生は僕にどのように映っていたか−非謝辞的謝辞− | VII |
最終講義 | 森野勝好 | 独立後50年、インドの発展と課題 | 1 |
論説 | 和田幸子 | 「社会科学における自然」への一考察 | 20 |
田中祐二 | 世界標準をめぐる多国籍企業のソーシング戦略とラテンアメリカ−大競争時代におけるワールドカー戦略の再来とブラジル自動車産業− | 39 | |
中村雅秀 | 「資本輸出の文明化作用」と中国の分割 | 62 | |
奥田宏司 | 世界貨幣と国際通貨 | 90 | |
代田 純 | イギリスにおけるケインズ財政と租税構造(上) | 108 | |
安藤次男 | 大統領政治と1957年公民権法 | 126 | |
及川正博 | 大学入試における英文エッセイテスト出題の意義とその評価法をめぐって | 139 | |
国際関係学部研究会報告 | 157 | ||
研究活動一覧 | 159 | ||
総目次(1997年度) | 165 |
9巻(1996年度)
9巻1号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | Beung‐Geun Mun | North‐East Asian Regional Economic Cooperation: Its Role and Direction in the Asia‐Pacific Era | 1(1) |
加藤恒彦 | トニ・モリスン研究を読む -『ビラブィド』を巡る論点を中心に- | 14(14) | |
高見澤磨 | 中華人民共和国における紛争と紛争解決(5) | 40(40) | |
中戸祐夫 | アメリカ対日管理貿易政策の新展開 −日米包括経済協議を巡る米国の論理− | 62(62) | |
田島陽一 | メキシコの開発戦略の転換とマキラドーラの役割 −輪出加工区のライフ・サイクル論にそくして− | 83(83) | |
研究ノート | 代田純 | EU統合と欧州投資銀行 | 108(108) |
板木雅彦 | 社会科学方法論としての弁証法の定式化 | 133(133) | |
Katsuyoshi Morino | Technical Change Observed from the Census of Machinery and Equipment in Japan | 149(149) |
9巻2号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 奥田宏司 | マルクの為替媒介通貨化の過程と要因 −直物為替取引を中心に− | 1 |
加藤恒彦 | アファーマティブ・アクションの今 −大統領発言と「アファーマティプ・アクション・レビュ−」について− | 28 | |
Kei Karasawa | East Asia's High Economic Growth and lts Sustainablity(2) | 40 | |
高見澤磨 | 中華人民共和国における紛争と紛争解決(六) | 48 | |
笹田恭史 | スタンダールにおける喜劇と旅 「比較文明論」としての『ローマ,ナポリ,フィレンツェ(1826)』 | 73 | |
丸毛美樹 | 周辺領域からの中国社会の活性化と世界との対話 −郷鎮企業にみる民間秩序原理を通して− | 88 | |
研究会 | マイク・モチヅキ | 東アジアと日米関係の将来 | 109 |
ガバン・マコーマック | ダム・水の新しい政治経済学的問題 | 124 | |
スリチャイ・ワンケーオ | 脱開発主義の社会運動 | 129 |
9巻3号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 奥田宏司 | ドルを媒介に実施される裁定取引と為替調整取引 −先物、スワップ外為取引におけるドルとマルク− | 1(297) |
中村雅秀 | 日本企業の対米進出と国際課税問題(1) −財務省所得統計と日系自動車企業に関する会計検査院報告を中心にして− | 26(322) | |
板木雅彦 | 利子率の決定(上) | 48(344) | |
WASSERMAN, Michel | L' Expo et le sanctuaife | 64(360) | |
高見澤磨 | 中華人民共和国における紛争と紛争解決(七) | 71(367) | |
田島陽一 | メキシコ開発戦略の転換と質易構造の変化 −製造業部門を中心として− | 91(387) | |
笹田恭史 | 1830年代のフランスにおける<<産業化>>と<<国民化>> −スタンダ−ル『ある旅行者の手記』にそくして− | 118(414) | |
講演 | 文京沫 | 戦後50年と日本の国際化 −定住外国人の視点から− | 135(431) |
9巻4号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
|
関寛治教授退職記念論集 関寛治教授略歴・主要著作目録 | (i) | |
井上純一 | 関寛治先生と国際関係学部 −先生の贈り物− | (xv) | |
最終講義 | 関寛治 | 平和学による知の組み換えの探求 −国際政治史からシミュレーションゲーミンク学まで− |
1 |
記念特集 地球政治学−21世紀世界の知的構造− 第一部日本・朝鮮・アジアから世界ヘ−非暴力世界の創造は可能か− | |||
Glenn D.Paige | Nonkilling Korea | 17 | |
Chadwick F. Alger | Japanese Municipal lnternational Exchange and Cooperation in the Asia‐Pacific:Opportunities and Challenges | 29 | |
Glenn D. Hook | The lmpact of Japanese Peace Culture on the Quality of Life | 44 | |
Mel Gurtov | The Consultative Approach to Security in East Asia:Alternatives to a Balance of Power | 59 | |
Makoto Sato | Some Characteristics of the Japanese Africa Policy in the 1990s | 77 | |
大同淳之 | フィリピン農村の草の根の耕作権 −Zanjera − | 87 | |
第二部国際政治から地球政治へ −その理論的展望− | |||
Johan Galtung | The New World Intellectual Order:Intellectual Styles Around the World | 98 | |
Nagao Nishikawa | Au dela du Concept de Nation:I'Union europeenne ou la Revolution refaite? | 115 | |
Hayward R.Alker | Putting Historicity into Adaptive,Multi‐agent Simulations:So That Hiroshima and Auschwitz Might be Remembered but not Repeated | 125 | |
藤原修 | 平和運動の意義と役割 | 133 | |
小林誠 | 現代国際理論の問題構成 −旅程1:国際社会から世界社会ヘ− | 153 | |
遠藤誠治 | ポスト・ウェストファリアの世界秩序の条件 −『地球政治学の構想」から20年− | 170 | |
論説 | 板木雅彦 | 利子率の決定(下) | 185 |
高見澤磨 | 中華人民共和国における紛争と紛争解決(八,結) | 210 | |
国際関係学部研究会報告 | |||
研究活動一覧 | |||
総目次(1996年度9巻1〜4号) |
8巻(1995年度)
8巻1号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
マイケル L. シェラード(司馬侃)教授の略歴・業績目録 | (i) | ||
朝日稔 | 故 マイケル・シェラード教授を悼む | (iii) | |
論説 | 尾崎雄二郎 | 漢語喉音韻尾論献疑 | 1(1) |
Masahiro Oikawa | "A Memory of a Long-gone Era": Initiation and Alienation in Arthur Miller's A Memory of Two Mondays | 13(13) | |
Robert MacLean | Piers Plowman and William Blake: A Comparative Study | 28(28) | |
David Peaty | Evaluating English Composition as a Part of the University Entrance Examination | 40(40) | |
加藤恒彦 | トニ・モリスンの『ジャズ』論 | 48(48) | |
新井康三郎 | チェチェン紛争とロシアの民主主義 | 76(76) | |
高見澤磨 | 中華人民共和国における紛争と紛争解決(一) | 89(89) | |
南野泰義 | 『第三世界』におけるナショナリズムと社会主義の位相 アンソニー・D・スミスの所論を手掛かりに− | 103(103) | |
櫻井純理 | 経営・文化の観点から見る長時間労働問題 −何がサラリーマンを駆り立てるのか(1)− | 122(122) | |
書評 | 西村閑也 | 代田純著『ロンドンの機関投資家と証券市場』(法律文化社、1995年) | 155(155) |
奥田宏司 | 神沢正典著『世界経済と開発金融』(ミネルヴァ書房、1994年) | 159(159) |
8巻2号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 龍昇吉 | 自立−従属論争の再検討 | 1(167) |
高見澤磨 | 中華人民共和国における紛争と紛争解決(二) | 23(189) | |
鈴木一人 | 1981年から1991年までのミッテラン政権における欧州政策の変遷(1) | 39(205) | |
中戸祐夫 | クリントン政権対日通商戦略の中心思想 −自主輸入拡大(VIE)・数値目標形成の意味− | 57(223) | |
櫻井純理 | 長時間労働「受容」のメカニズム −何がサラリーマンを駆り立てるのか(2)− | 77(243) | |
書評 | 森岡真史 | 中谷武著『価値、価格と利潤の経済学』(勁草書房、1994年) | 102(268) |
8巻3号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 加藤恒彦 | アメリカ文学と黒人存在 −Toni Morrison の Playing in the Dark を読む− | 1(275) |
小林誠 | 国際関係学の葬送のために(上) | 16(290) | |
水野真木子 | 要通訳刑事手続きにおけるコミュニケーションの問題 | 29(303) | |
高見澤磨 | 中華人民共和国における紛争と紛争解決(三) | 44(318) | |
鈴木一人 | 1981年から1991年までのミッテラン政権における欧州政策の変遷(2) | 69(343) | |
研究ノート | 南野泰義 | ナショナリズム研究の新展開 −アンソニー−・D・スミスのナショナリズム研究− |
89(363) |
講演 | 訳:姫岡とし子 | ユダヤ人迫害を生き延びた女性の証言 インゲ・ドイッチュクローン | 105(379) |
ロジャー・バルバース | 雪丹かサワー・クリーム −あなたはどっち? 異文化コミュニケーション− | 113(387) | |
翻訳 | 代田純訳 | 岐路に立つスウェーデンの公的年金 アグネッタ・クルーズ著 |
127(401) |
書評 | 沢井実 | 森野勝好著『現代技術革新と工作機械産業』(ミネルヴァ書房、1995年) | 150(424) |
川端康之 | 中村雅秀著『多国籍企業と国際税制』(東洋経済新報社、1995年) | 155(429) |
8巻4号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
龍昇吉教授略歴・主要著作目録 | (i) | ||
朝日稔 | 龍昇吉先生の退職をお祝いして | (iii) | |
最終講義 | 龍昇吉 | 戦後50年−日本経済の転換 | 1(443) |
論説 | 島田克美 | 総合商社の取引関係と組織構造 −企業集団と持株会社に関連して− | 13(455) |
松村勝弘 | 日本的経営財務の特徴 −濃密な企業間関係とメインバンク制・株式相互持ち合いによる資金融通体制− |
36(478) | |
鈴木健 | 競争と独占をどのようにとらえてはならないか | 69(511) | |
秋山義則 | アメリカの地域開発とモーゲイジ・レベニュー債 −1970年代と1980年代の比較を中心に− |
79(521) | |
服部泰彦 | 破綻金融機関の処理と大蔵省の責任 −木津信組の経営破綻を中心に− | 100(542) | |
米田貢 | 地価総額の膨張と擬制資本論 | 120(562) | |
宮本太郎 | 福祉国家と資源動員 −権力資源論の地平− | 137(579) | |
清水貞俊 | ウルグアイ・ラウンドにおける農業交渉 −アメリカとECとの交渉を中心に− | 165(607) | |
KARASAWA, Kei | East Asia's High Economic Growth and Its Sustainability | 179(621) | |
奥田宏司 | 国際通貨の概念と円の国際化 | 187(629) | |
板木雅彦 | 高度成長期の日本資本主義と外国貿易 −国際過剰資本の形成の視角から− | 205(647) | |
森岡真史 | 販売予測と緩衝在庫 | 238(680) | |
WASSERMAN, Michel | Le tour du monde en deux mille Butterfly | 261(703) | |
小木裕文 | 東マレーシア・サバ州の華人社会と華語教育 | 291(733) | |
高見澤磨 | 中華人民共和国における紛争と紛争解決(四) | 307(749) | |
小林誠 | 国際関係学の葬送のために(下) | 327(769) | |
研究ノート | 代田純 | EU統合下の財政赤字削減と高齢化・年金問題の矛盾 | 342(784) |
国際関係学部研究会報告 | |||
研究活動一覧 | |||
総目次(1995年度8巻1〜4号) |
7巻(1994年度)
7巻1号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 奥田宏司 | アメリカの対外銀行収支について −1992年収支を90年、87年収支と比較しながら− | 1(1) |
奥山修平 | アメリカの第二次大戦期の軍事的研究開発に占めるOSRDの位置 −研究開発資金からの分析を中心に− |
23(23) | |
加藤恒彦 | トニー・モリソンの『ピラウド』論 −奴隷制批判の視点とその現代的意義− | 39(39) | |
小木裕文 | 東マレーシア・サラワク州の華人社会と華語教育 | 63(63) | |
Beung-Geun Mun | The Positive Role of Human Capital in the Era of the North East Asian Economy -With Emphasis on Building up Academic Infrastructure- |
74(74) | |
最終講義 | 竹内 實 | 金印の謎・文化の環流 | 87(87) |
清水貞俊 | EUを中心としたヨーロッパの再編成 | 110(110) | |
吉成大志 | ロシア政治の安定化と日本・ロシア関係 | 119(119) | |
アンドレ・ブリューネ | 文化交流史の総まとめ | 129(129) | |
講演 | 森嶋通夫 | 日本企業と私的官僚制 | 140(140) |
公開講義 | 明石康 | 国連の時代における日本 | 155(155) |
書評 | 森野勝好 | Susumu Watanabe (ed.) Microelectrics and Third-World Industries | 177(177) |
7巻2号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 龍昇吉 | 現代公信用論の課題と方法 | 1(187) |
唐沢敬 | 戦後高度経済成長と資源環境問題(1) | 44(230) | |
井上純一 | シオニストになった社会学者(1) −あるドイツ系ユダヤ人社会学者の軌跡− | 58(244) | |
加藤恒彦 | Henry Louis Gates Jr. の黒人文学批評理論について −The Signifying Monkey を中心に− |
72(258) | |
翻訳 | 及川正博訳 | 『 ブロードウェイ劇と神』(その4) ジェームス・エリソン著 |
88(274) |
解題:西川長夫 翻訳:中本真生子、中川淳、一柳孝文、竹本裕一、横山創、笹田泰史、藤田克彦 |
『想像の共同体』 [第2版の「序文」と新たに追加された2つの章[第10章 国勢調査、地図、博物館・第11章 記憶と忘却]。] ベネディクト・アンダーソン著 |
105(291) | |
研究会 | 及川正博 | プロジェクトの意義と目標 (国際関係学を考える:第1回) | 148(334) |
唐沢敬 | 国際関係学の現状と課題 (国際関係学を考える:第1回) | 150(336) | |
龍昇吉 | 日本分析の世界史的意味 (国際関係学を考える:第2回) | 158(344) | |
関寛治 | 国際関係学の教育・研究及びその制度 −歴史・現状・展望− (国際関係学を考える:第2回) |
163(349) | |
中野雅博 | アメリカ研究の教育実践報告 (国際関係学を考える:第3回) | 172(358) | |
西川長夫 | 新しい文化モデルの模索 −世界システムと文明/文化の概念をめぐって− (国際関係学を考える:第3回) |
182(368) | |
Michael L. Sherard | Some Reflections on Having Spent Nearly One-tenth of a Lifetime at Ritsumeikan's Faculty of International Relations (国際関係学を考える:第4回) |
192(378) |
7巻3号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 森野勝好 | 現代の技術革新と発展途上国 −発展途上国におけるNC工作機械の普及をめぐって− |
1(387) |
加藤恒彦 | トニ・モリソンの『青い目が欲しい』論 −ピコーラの悲劇とファンキネスの喪失− | 14(400) | |
翻訳 | 中村福治訳 | 韓国の民主化:移行と改革 -金泳三政府の改革と民主化の方向- 崔章集著 |
38(424) |
佐藤誠監訳 | 「ジェンダーからみた発展途上国の女性雇用」 シャロン・ステイックター著 |
57(443) | |
研究会 | 朝日稔 | 経済学からの国際政治経済学(IPE)への若干の問題提起(国際関係学を考える:第5回) | 76(462) |
佐藤誠 | 「国際社会学」と国際関係学(国際関係学を考える:第5回) | 84(470) | |
山田進一 | アメリカ政治(地域研究)教育の現場から(国際関係学を考える:第6回) | 89(475) |
7巻4号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 奥田宏司 | 日本、ドイツの通貨別国際収支とその決済 | 1(481) |
代田純 | EC統合下の公的金融 | 18(498) | |
森岡昌史 | ブルツクスの社会主義経済論 | 38(518) | |
唐沢敬 | 戦後高度経済成長と資源環境問題(2) | 80(560) | |
井上純一 | シオニストになった社会学者(2) −あるドイツ系ユダヤ人社会学者の軌跡− | 100(580) | |
研究ノート | ミッシェル・ワッセルマン | クローデルからミッシェル・セールへ −京都における日仏文化交流施設の歴史に向けて− |
116(596) |
資料 | 山形英郎 | 国際司法判例:海洋画定および領域問題事件(カタール対バーレーン)管轄権および受理可能性判決− | 124(604) |
研究会 | 百瀬宏 | 「国際関係学を考える」学部プロジェクト講演 教育体系としての国際関係学 −体験的私論− |
142(622) |
姫岡とし子 | 国際関係学部における初修外国語教育について -ドイツ語を例にして- (国際関係学を考える:第6回) |
162(642) | |
David W. Edgington | International Relations Programs at the University of British Columbia (国際関係学を考える:第7回) |
169(649) | |
Tim Beal | Internationalisation of Education and Inter-University Cooperation -Some personal observations- (国際関係学を考える:第7回) |
175(655) | |
Steven H. Arnold | Creating New Roles for International Relations Programs for the Twenty-First Century (国際関係学を考える:第7回) | 181(611) | |
書評 | 鈴木健 | 龍昇吉著『現代日本経済の研究』 | 187(667) |
6巻(1993年度)
6巻1号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | Takeshi Shinoda, Hiroshi Okumura, Katsuhiro Matsumura, Shokichi Ryu, Katsumi Shimada | Economic Structural Analysis of Contemporary Japanese Capitalism | 1(1) |
Minoru Asahi, Hiroshi Okuda, Masahiko Itaki | Some Final Results from the Ritsumeikan University International Joint Resaerch Programme 1991-92 | 56(56) | |
龍昇吉 | 東大社研『現代日本社会』の構造分析 −馬場宏二氏「会社主義」との関連− | 79(79) | |
奥田宏司 | 国際収支構造の変化と本邦為替銀行の対外ポジション −1991年の国際収支の通貨別区別と「為替需給」− |
142(142) | |
Reimei Okamura | Les Mouvements Recents des Chaines d'information au Japon | 162(162) | |
演説 | 小野一郎 | 20世紀後半の世界とソ連社会主義 | 171(171) |
Dr. Leslie Raymond Peterson | The Constitution of Canada, Today | 183(183) | |
阿曾沼一成、堀田牧太郎 共訳 | カナダ憲法の現在 L. R. ピーターソン |
188(188) | |
翻訳 | 及川正博 訳 | 『ブロードウエイ劇と神』(その2) ジェローム・エリソン 著 |
195(195) |
書評 | 杉野幹夫 | 伊藤英吉著『総合商社論』 | 207(207) |
6巻2号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 森野勝好 | ココム規制の行方 −国際技術移転の見地から− | 1(213) |
奥田宏司 | アジアにおけるドルと円 | 17(229) | |
森岡真史 | 多部門在庫調整過程の安全分析 − | 38(250) | |
加藤恒彦 | アメリカ黒人・黒人研究の動向 −留学レポート− | 71(283) | |
OIKAWA Masahiro | A Transformed Hero:Dr.Stockmann in Arthur Miller's Adaptation of An Enemy of the People | 89(231) | |
講演 | 千野境子 | 冷戦後の国際状勢 −第三世界と国連− | 80(292) |
木村英生 | テレビ報道の実際と課題 | 93(305) | |
翻訳 | 佐藤誠 訳 | スペインにおける移民労働者 イサベル・ホデガ、フアン・A・サブリアン、テレサ・フランチニ、グロリア・ローラタマヨ、アスンシオン・M・ロウ 著 |
106(318) |
及川正博 訳 | 『ブロードウェイ劇と神』(その3) ジェローム・エリソン 著 |
118(330) |
6巻3号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
清水貞俊教授略歴・主要著作目録 | i | ||
竹内實教授略歴・主要著作目録 | v | ||
斉藤武 | 御挨拶 | xi | |
井上純一 | 平野会館の「住民」であった頃 | 1(343) | |
川本和良 | 清水教授の研究歴 | 4(346) | |
三好正巳 | 清水貞俊さんと私 | 9(351) | |
論説 | 岩田勝雄 | 現代世界分析に関する一研究 | 14(356) |
坂野光俊 | 東西ドイツ統合とドイツ財政構造の再編成 | 32(374) | |
杉本良雄 | 日米半導体協定の基本性格 | 53(395) | |
板木雅彦 | 欧州統合と現代国民国家の行方(上) | 86(428) | |
奥田宏司 | ドイツ・マルクの国際通貨化の現状について | 115(457) | |
筧文生 | 中国文学に描かれた猫 | 135(477) | |
萩野脩二 | 魯迅と合わなかった、ある「支那通」 −澤村幸夫について− | 150(492) | |
吉田 富夫 | 抗日戦争期の陶晶孫 | 164(506) | |
夏 剛 | 失題:バベルの塔の廃虚に立って | 182(524) | |
199(541) | |||
竹内 実 | 我看茅盾心目中的魯迅 | 214(556) | |
竹内 実著 Haoling SHAN |
中国現代文学史之謎 | 218(560) | |
小木 裕文 | クランタン華人社会の華語教育 | 225(567) | |
西川 長夫 | 「日本文化」にかんする二つの解釈 | 235(577) | |
Kei Karasawa | High Economic Growth and Energy-Environmental Issues of East Asia: Their Impact on Japan-US Economy | 252(594) | |
Makoto Sato | The Participation of the Japanese Self-Defence Forces in the UN Peace-Keeping Operations in Mozambique | 259(601) | |
研究ノート | Andrei Gratchev | Saint Fra Essey A One-Dimensional World? |
268(610) |
6巻4号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
山手治之教授略歴・主要著作目録 | i | ||
吉成大志教授略歴・主要著作目録 | vii | ||
Andre Brunet 教授略歴・主要著作目録 | xi | ||
竹内実 | 御挨拶 | xiii | |
論説 | 曽我英雄 | アルヴァレス=マチャイン事件 −国家支援の国際的誘惑と国際法− | 1(613) |
松本祥志 | アフリカ人権委員会の活動と課題 | 18(630) | |
薬師寺公夫 | 同一の事項に関する相前後する条約の適用(一) | 38(650) | |
エッセイ | 原卓也 | 吉成さんのこと | 58(670) |
柳原義次 | われら「東欧の渡り鳥」として | 60(672) | |
論説 | 畑中和夫 | ロシアにおける「法治国家」論の形成と展開 | 65(677) |
平野裕 | ロシア史における「失寵」の考察 | 79(691) | |
エッセイ | 岸田綱太郎 | ピエール・ロティからアンドレ・ブリューネまで | 87(699) |
佐々木康之 | ブリュネ先生と関西日仏学館 | 91(703) | |
谷岡武雄 | 友情はぐくみつつの約40年 | 94(706) | |
宮本エイ子 | ポール・クローデルからアンドレ・ブルーネ先生まで | 100(712) | |
山田忍 | Andre Brunet 教授へのHommage | 105(717) | |
論説 | 安藤次男 | 冷戦の発生とアメリカ政治 | 109(721) |
板木雅彦 | 欧州統合と現代国民国家の行方(下) | 123(735) | |
加藤恒彦 | アメリカ90年代文化論争と黒人 −Henry Louis Gates, Jr.の介入を通して− | 148(760) | |
西川 長夫 | 地球時代の民族=文化論争 −静態的文化モデルから動態的文化モデルへ− | 158(770) | |
龍昇吉 | 日本経済 危機の構造 | 177(789) | |
研究ノート | 安斎 育郎 | 科学と信仰の間 −現代非合理主義と教育− | 206(818) |
中野雅博 | 風景から見たアメリカ −地域の分析の手がかりとして− | 242(854) | |
Articles | Hiroshi Okuda | Will the Dollar Be a Key Currency in the Second Half of 1990s | 255(867) |
Maya Higashi Wakana | "But When Darkness Returned She was Free": Isabel Archer's Freedom in The Portrait of a Lady | 276(888) | |
Chang Wei-penn | Taiwan's Path to Democracy: An Analysis | 289(901) | |
Articles Review | Hitoshi Yamada | The Semantic Function of World Order: A Case Study in Mandarin | 300(912) |
国際関係学部研究会報告 | |||
研究活動一覧 | |||
総目次(1993年度6巻1〜4号) |
5巻(1992年度)
5巻1号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 佐藤 誠 | 労働者参加と社会的経済にみるEC統合 | 1(1) |
奥田宏司 | ユーロ円とアジアのオプション市場 | 28(28) | |
テオトニ・ドス・サントス 住田育法 | 1983−1989年間の世界経済の頂点とネオ・リベラリズムの幻想 | 49(49) | |
松田 完 | ジョン・フォスター・ダレスの国際政治哲学 −『戦争、平和、変化』を中心に− | 67(67) | |
小野一郎 | ペレストロイカの歴史的位置をめぐって(3) | 90(90) | |
演説 | HOTTA Makitaro | Trade and the Environment in Japan | 112(112) |
HOTTA Makitaro | Diplomacy and the Developemt of Techology in Japan | 118(118) | |
翻訳 | 中野雅博 | アメリカ合衆国における都市化 −その変化と展望と日本に対する考察− トーマス・ライナー 著 |
128(128) |
5巻2号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | ITAKI Masahiko | The Oligopoly Profif Cycle and International Operation of the Multinational Corporation | 1(143) |
松岡 完 | 第二次世界大戦とジョン・フォスター・ダレス −1939-1945− | 31(173) | |
研究ノート | 奥田宏司 | 本邦交わせ銀行の対外ポジションと先物為替取引 −最近の所説に見られる緒論点の検討− |
58(200) |
講演 | 藤田博司 | 激動の国際社会と国際ジャーナリスト | 74(216) |
OIKAWA Masahiro | A Transformed Hero:Dr.Stockmann in Arthur Miller's Adaptation of An Enemy of the People | 89(231) | |
翻訳 | 及川正博訳 | ジェローム・エリソン『ブロードウェイ劇と神』 | 97(239) |
5巻3・4号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
小野一郎教授略歴・主要著作目録 | i | ||
斉藤 武 | 御挨拶 | vii | |
論説・論文 | 田中雄三 | 小野さんと私と社会主義経済 | 1(257) |
松野昭二 | 現代中国の人口問題及び人口政策 | 14(270) | |
井手啓二 | 中欧三国における経済体制転換をめぐって | 31(287) | |
Andre Brunet | A Monsieur Ichiro Ono Lettre a un Collegue qui Prend sa Retraite | 40(296) | |
Andre Brunet | Notes de Lecture | 42(298) | |
M.L.sherard | What Can We Do for English-Teaching Innovation in Japan? | 45(301) | |
Ken Sasaki & Makoto Sato | Present and Future trends in the Employment of Foreign Workers in Japan | 67(323) | |
龍 昇吉 | 現代日本政治経済機構の特質 | 77(333) | |
吉成大志 | エリツィン大統領訪日延期後の日ロ関係 | 108(364) | |
Wei-penn Chang | Un Modele de Development Asiatique a la Confuceenne? | 129(385) | |
井上純一 | 反ユダヤ主義の社会哲学 −『啓蒙の弁証法』ノート− | 150(406) | |
安藤次男 | リベラルと保守の用語法 −アメリカ政治の文脈で− | 165(421) | |
奥田宏司 | ドル体制の変容・後退について | 181(437) | |
国際シンポジウム | アジア・太平洋地域の将来を考える −日本・アメリカ合衆国・ロシア連邦の相互協力− 出席者:遠藤哲也,奥村剋三,E.G.Griffin,松岡 完,吉成大志,P.P.Blackburn 司会者:唐沢 敬 |
206(462) | |
国際関係学部研究報告 | |||
研究会活動一覧 |
4巻(1991年度)
4巻1号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 竹内 実 | 近代化・東洋文化・漢字 | 1 (1) |
三宅 正隆 | 生成音韻論における音声表示と文法について | 16 (16) |
|
森野 勝好 | アジア新興工業地域における工作機械の生産と市場の特徴 −韓国の場合− | 27 (27) |
|
奥田 宏司 | 米経常収支赤字のファイナンスと各国の対米証券投資 | 48 (48) |
|
松岡 完 | ジョン・フォスター・ダレスと世紀転換期の世界 −1888-1914年− | 70 (70) |
|
研究ノート | 吉成 大志 | ゴルバチョフ大統領来日と北方領土問題 | 83 (83) |
4巻2号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 倉地 暁美 | 女性の海外生活体験とその影響:予備調査 | 1 (93) |
吉成 大志 | ソ連共産党の終焉と国家再生 | 16 (108) |
|
安藤 次男 | リベラルと保守の交錯 −1964年のアメリカ政治− | 37 (129) |
|
研究ノート | 岡村 黎明 | 湾岸戦争とメディア | 53 (145) |
翻訳 | A.L.グローバー クライド・クラックホーン著 西川長夫ゼミ訳 |
「文化」という言葉の歴史 | 72 (164) |
シルビア・ブラウン・浜野 熊野,菅,加島(他)訳 |
市民的及び政治的権利に関する国際規約の解釈 | 143 (235) |
4巻3号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | CHAPMAN John | ‘The Missing Dimension ’ in Japan’s International Communication,1914‐1945 | 1 (281) |
IWASAKI Kazuo | Who Should Represent Parties in Arbitration in Japan? | 12 (292) |
|
HAMANO Sylvia | Interpretation of the International Covenant on Civil and Political Rights | 18 (298) |
|
ITAKI Masahiko | The International Rent and the Comparative Advantage Theory of Foreign Direct Investment in a Simple Ricardian Model | 59 (339) |
|
CHANG Wei‐penn | 関於台湾現代化的幾個考察 | 77 (357) |
|
研究ノート | NISHIKAWA Nagao | Modernisation et Bonapartisme en France | 88 (368) |
BRUNET André | Comment François XAVIER Est-il Perçu au Japon? | 94 (374) |
|
講演 | ONO Ichiro | A Japanese Look Back at the War | 98 (378) |
4巻4号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | DOS SANTOS Theotonio | The Future of Geopolitical Alignments | 1 (383) |
龍 昇吉 | 日本的蓄積様式の特質 −レギュラシオン・アプローチとの関連− | 33 (415) |
|
奥田 宏司 | ドイツ・マルクの「国際通貨化」とその限界について −EMSの下でのドイツ・マルクの介入通貨化− |
62 (444) |
|
斉藤 武 | EEC85条1項違反についての類型的適用免除 | 78 (460) |
|
松岡 完 | 第一次世界大戦とその後のジョン・フォレスター・ダレス −1914年‐1939年− | 98 (480) |
3巻(1990年度)
3巻1号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 堀田牧太郎 | アメリカ合衆国の土地・住宅事情 | 1(1) |
奥田宏司 | 金利、通貨スワップ取引についての小論(1) | 23(23) | |
加藤恒彦 | 『テンプル・オブ・マイファミリア』論 −アリス・ウォーカーのフェミニズム思想を中心に− |
43(43) | |
倉地暁美 | 教師と母親の状況判断−日米比較分析 | 68(68) | |
講演 | ZHENG Yan Biao | The Legal Environment of the Special Economic Zones in China | 89(89) |
吉成大志 | 東欧の激動と欧州新秩序の形成 | 109(109) | |
姫岡とし子 | ドイツ統一と女たち | 119(119) | |
書評 | 三野昭一 | 森野勝好著『発展途上国の工業化−インドにおける工作機械工業の発展−』 | 129(129) |
3巻2号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 龍昇吉 | 日本的第3セクターの経済的諸条件 | 1(133) |
吉成大志 | 転機を迎えた日ソ関係 | 28(160) | |
松岡完 | ダレス外交の初期形成過程 −家庭・宗教・歴史観を中心に− | 46(178) | |
奥田宏司 | 金利、通貨スワップ取引についての小論(2) | 65(197) | |
研究ノート | 斉藤武 | マレーシアにおける日系合弁会社の法構造 | 86(218) |
書評 | 北村稔 | 竹内実『毛沢東』 | 103(235) |
松宮秀治 | 川越修・姫岡とし子・原田一美・若原憲和[編著]『近代を生きる女たち─19世紀ドイツ社会史を読む─』を読んで
−随想風な感想− |
108(240) |
3巻3号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 竹内実 | 中國一九三〇年代的統一戦線問題 ─両個口号問題之私見─ | 1(247) |
SMOKER Paul | Toward a New Definition of Global Security | 14(260) | |
CHANG Wei-penn | Of Quebec | 24(270) | |
SHERARD Michael | Chinese Characters as Alien Symbols | 34(280) | |
KARASAWA Kei | Oil Price Turmoil and World Economy | 43(289) | |
DOS SANTOS Theotonio | A Revolu・ao Cientifico-Tecnica e a Nova Divisao Internacional do Trabalho | 60(306) | |
NISHIKAWA Nagao | La Revolution Fran・aise et L'Unite Nationale -Une etude historique comparative(1)- |
89(335) | |
研究ノート | BRUNET Andre | Leon de Rosny(1837-1914) Premier japonologue fran・aise |
107(353) |
3巻4号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 安藤次男 | アメリカ自由主義の一断面 −1960年代大統領選挙におけるリベラル派のケネディ評価をめぐって− |
1(359) |
奥田宏司 | 日本の“Last Resort”としての役割と3つのジャパンマネー −1980年代における日本の対外投資− |
21(379) | |
MATSUOKA Hiroshi | John F.Kennedy and the Struggle in South Vietnam, 1961 | 48(406) | |
講演 | 板垣雄三 | 緊迫する湾岸危機の構造 | 67(425) |
翻訳 | ウィリアム・ミンター著 佐藤誠監訳 |
南アフリカによるモザンビークへの間接侵略 −「モザンビーク民族抵抗」を名乗るグループの破壊活動についてのミンター報告(その2)− |
83(441) |
書評 | 北川勝彦 | 『アフリカ協同組合論序説』 | 99(457) |
2巻(1989年度)
2巻1号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 堀田牧太郎 | ハワイ州の地域法(上) | 1(1) |
奥田宏司 | 日本の通貨別貿易収支と対米ファイナンスについての覚書 −80年代ドル危機及び円の国際化と関連させて− |
14(14) | |
加藤恒彦 | ケネス・バーグと30年代マルクス主義批評 −「アメリカ作家会議」での論争にたいするレントリッキアの評価とのかかわって− |
37(37) | |
研究ノート | 松岡完 | 歴史の中の指導者像 −ジョン・F・ケネディーの25年− | 51(51) |
研究会 | 佐藤誠 | 南部アフリカ情勢の現段階と研究課題 | 73(73) |
書評 | 新井健 | 川邊宏編『発展途上国の都市システム』 | 83(83) |
2巻2号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 奥田宏司 | ドル体制下の外貨準備(1) | 1(87) |
加藤恒彦 | 『ママ・デイ論』 −伝統と新しい黒人男女のあり方を巡って− | 20(106) | |
安斎育郎 | 「こっくりさん」占いの伝統と流行 | 39(125) | |
堀田牧太郎 | ハワイ州の地域法(中の1) | 57(143) | |
吉成大志 | ブレジネフ時代の日ソ関係 1978年(3) | 67(153) | |
講演 | Nathaniel THAYERS | My perspection on Japan-U.S.Relation:Post,Presrnt and Future | 80(166) |
2巻3号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | SEKI Hiroharu | Global Problematique as a Methodology of Simulation | 1(173) |
NISHIKAWA Nagao | Quelques Reflexions sur l'Historiographie Japonaise de la Revolution Francaise -L'Etat-Nation et Son Ideologie(1) | 7(179) | |
KARASAWA Kei | Oil Price Turmoil and World Economy(1) | 13(185) | |
研究ノート | SUMIZAWA Toshiko | Motherhood in Germany -Psat and Present- | 32(204) |
BRUNET Andre | Les Premiers Japonais du 19゚ Siecle a l'Etranger | 41(213) | |
MORINO Katsuyoshi | On the Survey of Machine Tools and Production Equipment in Japan | 47(219) | |
講演 | NOEL Emile | L'Acte Unique Europeen st l'Objectif 1992 | 67(239) |
KEITH Kent | The Need for Global Education | 75(247) |
2巻4号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
シンポジウム | 地域研究がめざすもの | 1(257) | |
論説 | 新井健 | 地域研究のための計量的手法 | 30(286) |
奥田宏司 | ドル体制下の外貨準備(2) | 42(298) | |
研究ノート | 片岡幸彦 | 急転する最近一年間の南アフリカ情勢 | 56(312) |
翻訳 | 佐藤誠監訳 | 南アフリカによるモザンビークへの間接侵略 −「モザンビーク民族抵抗」を名乗るグループの破壊活動についての報告(その1)− |
64(320) |
研究会 | 北島義信 | 80年代における南アフリカの思想文化状況 | 78(334) |
研究会報告 |
1巻(1988年度)
1巻1号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
発刊の辞 | 谷岡武雄 | 「立命館国際研究」の発刊を祝う | i |
関寛治 | 「立命館国際研究」発刊にあたって | ii | |
A.Brunet | Saluons la Nouvelle Faculte de Relations Internationales | iv | |
[特集] 現代世界の新しい展開1990年代にむかって |
A.Abdel Malek | Korea in the Making of the New World | 1(1) |
竹内実 | 中国 の抱く世界像 −官郷「縦横世界」からみた− | 15(15) | |
小野新一郎 | ペレストロイカの歴史的位置をめぐって(1) | 29(29) | |
W.P.Chang | The Political Economy of the Canada-U.S. Free Trade Negotiation(1) | 39(39) | |
中村雅秀 | 多国籍企業のアメリカ対外税務行政の展開 | 52(52) | |
奥田宏司 | 対米ファイナンスにおける日本とドイツの役割の差異(1) | 67(67) | |
佐藤誠 | 独立ジンバブエにおける国家と資本の調整について | 75(75) | |
論説 | 吉成大志 | 日ソ関係史の一断面1972〜75年 | 88(88) |
松岡完 | ヴェトナム戦争への道 −アイゼンハワー政権の介入拡大政策、1995-60年− | 103(103) | |
堀田牧太郎 | 対米不動産投資と米国都市再開発法制(1) | 120(120) | |
加藤恒彦 | 「リンデン・ヒルズ」論(1) −黒人のブルジョア化と精神的危機の促進− | 132(132) | |
岩崎一生 | 国際取引法の研究におけるパソコンの活用 −情報革命下における必要性− | 144(144) | |
新井健 | 地域計画のための他地区動学モデル | 154(154) | |
倉敷暁美 | 学部私費留学生の実体:86年度生面接調査の概要と留学性教育の課題 | 170(170) |
1巻2号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | 安藤次男 | スチーブンソンの挑戦 −アメリカ1956年選挙をめぐって− | 1(251) |
堀田牧太郎 | 対米不動産投資と米国都市再開発法制(2) | 21(271) | |
清水偵俊 | フランスにおけるミニテル発展 | 34(284) | |
奥田宏司 | 対米ファイナンスにおける日本とドイツの役割の差異(2) | 52(302) | |
加藤恒彦 | 「リンデン・ヒルズ」論(2) −黒人のブルジョワ化と精神的危機の進行− | 62(312) | |
W.P.Chang | The Political Economy of the Canada-U.S. Free Trade Negotiation(2) | 76(326) | |
講演 | ベルナール・ドラン | 私の見たままの日本 | 89(339) |
研究会 | K.W.ジェームス・ロッコー | アメリカ合衆国における最近の環境法・政策の動向 | 98(348) |
書評 | 神沢 正典 | 奥田宏司著『多国籍銀行とユーロカレンシー市場−ドル体制の形成と展開−』 | 107(357) |
1巻3号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
---|---|---|---|
論説 | ABDEL-MALEK Anouar | The Civilisational Significance of Bandeong | 1(363) |
YOSHINARI Taishi | Brezhnev's Strategies toward Japan since 1972 | 19(381) | |
MATSUOKA Hiroshi | Eisenhower Revisionism and the Crisis in Indochina | 36(398) | |
SEKI Hiroharu | Global Modeling in Japanese Political Science | 72(434) | |
IWASAKI Kazuo | Title to Sue for Damage to Undivided Bulk Cargoes under English Law | 89(451) | |
竹内實 | 従中国近代史看日本的近代 | 96(458) | |
研究ノート | BRUNET Andre | Le Japon vu par Claudel dars "Cent phrases pour eventails" | 105(467) |
講演 | SMOKER Paul | Accidental Nuclear War | 110(472) |
1巻4号
分類 | 著者 | 題名 | ページ |
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論説 | 片岡幸彦 | 真の国際化と人権のための序論 −アパルトヘイトと日本− | 1(481) |
安藤次男 | ニューディール反対派の台頭と政党再編論 −1936年選挙をめぐって− | 15(495) | |
中野雅博 | 「文化地理体系」の変遷に見る「アメリカ研究」の視点 | 31(511) | |
吉成大志 | ブレジネフ時代の日ソ関係、1976-77年(2) | 46(526) | |
小野一郎 | ペレストロイカの歴史的位置をめぐって(2) | 61(541) | |
研究会報告 | |||
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第1巻総目次 |