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ミャンマー人留学生による研究交流が行なわれました

去る8月24日(月)に東京農工大学大学院より、藤井教授、及川助教による引率の元、同大学院で受入中のミャンマー人JDS留学生2名を加えた4名と、本研究科 松田教授コーディネートの元、受入中の文部科学省による国費外国人留学生の優先配置枠で受入中のミャンマー人留学生2名による研究交流が行われました。

主に農業分野(自然科学系)の研究をしている同JDS留学生と、主に農業に関わる国際関係分野(社会科学系)の研究をしている本研究科の国費留学生がそれぞれの研究内容について紹介し、教員も加えた積極的なディスカッションが行われました。

異なる学問分野からの視点で交流する機会を持つことにより、留学生間の研究も所属大学での深化に加え、研究に広がりを持つ結果となり、大変貴重な経験となりました。

今後も立命館大学と東京農工大学では積極的に留学生交流を中心に取り組んで参りたいと思います。

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