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〔ニュース〕日台大学院生学術交流会
東アジアの明日 -日本と台湾の対話-」
11月30日(金)、衣笠キャンパスにて、「日台大学院生学術交流会 東アジアの明日 -日本と台湾の対話-」(主催:立命館大学大学院国際関係研究科 共催:公益財団法人 交流協会)を開催した。
当日は、台湾から19名の学生が来校し(団長:李嗣堯 台中科技大学応用日語系助理教授)、そのうち6名と本学大学院生5名が英語にて各自の研究成果を発表した。その発表テーマは、様々な難題を抱える東アジアの現状を反映してか、「東アジアの安全保障問題」から「日本の高齢者産業」にまで多岐に渡った。当日は、多くの留学生を含む学部生、大学院生、教員が参加した。
最後に、池田維元交流協会台北事務所代表(本学客員教授)が総評を行い、交流会は盛会のうちに終了した。ユニークな発表や活発なディスカッションを通じて、参加者は総じて、今日の東アジアの全体像を理解すると同時に、そこに通底する時代潮流をも看取することができた。
当日は、台湾から19名の学生が来校し(団長:李嗣堯 台中科技大学応用日語系助理教授)、そのうち6名と本学大学院生5名が英語にて各自の研究成果を発表した。その発表テーマは、様々な難題を抱える東アジアの現状を反映してか、「東アジアの安全保障問題」から「日本の高齢者産業」にまで多岐に渡った。当日は、多くの留学生を含む学部生、大学院生、教員が参加した。
最後に、池田維元交流協会台北事務所代表(本学客員教授)が総評を行い、交流会は盛会のうちに終了した。ユニークな発表や活発なディスカッションを通じて、参加者は総じて、今日の東アジアの全体像を理解すると同時に、そこに通底する時代潮流をも看取することができた。