GRGP参加者のVOICE
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氏名
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S.R
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所属
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博士課程前期課程機械システム専攻
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留学先の大学名
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IITH (Indian Institute of Technology Hyderabad)
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留学先の国名・地域名
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インド・ハイデラバード
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留学期間
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2ヶ月間
留学のきっかけ・目的
指導教員に提案していただいた大学のうち自身の研究と関連性があり学びたいテーマを研究しておられる大学として本大学、研究室への留学を決めた。研究留学を行う上で専門的な英語能力の向上とともに、自身の研究に対するアドバイスをいただくことを求めた。また、自身が全くの新しい場所でどのように適応し、力を発揮できるのかという意味もあった。
準備段階で苦労したこと・工夫したこと
インドへの渡航にはビザの申請が必要であり、滞在先が大学であることから学生ビザが必須であった。その学生ビザの申請に双方の教員、大学の承認が記載された書類が必要であり、その書類をそろえるのに非常に苦労した。結果的にビザの取得が渡航直前となり、ビザ申請の難しさや重要性を実感することとなった。相手大学との密な連絡を取ったことが功を奏したと思う。生活面などに関しては同じ研究室にいるインド人の学生に色々と教示いただいたため、あまり心配事のない状態で就学に臨むことができた。
現地での生活・学び
留学をさせていただいた研究室では材料と構造の解析や樹脂材料を用いた試験が盛んであり、特に解析に関して学ばせていただいた。また、研究室には数多くの博士課程の学生が在籍しており、その知識量には圧倒されるばかりであった。研究室には基本的にいつでもほぼすべての学生がおり、研究に対して非常に熱心に取り組んでいる姿が印象的だった。生活面では、宿泊していた寮に調理器具が一切なく、基本的に学食で食事をしていた。しかしながら、食事が似た傾向のものが多かったため、友人と外食することが良い気分転換となった。
留学を通して得たこと・変化したこと
研究室では基本的に週一回の研究報告の場が設けられていたため、英語で説明する能力や議論する能力はついたと感じる。また、研究の内容についてもかなり自由にさせていただけたため、様々な施設を使いながら学びを得ることができた。生活面としても、右も左もわからないところから友人を作り楽しい2か月間を過ごすことができたため、どこでも生きていけるという自信がついた。就職活動においても海外志向を軸としており、かなり質の高い海外体験ができたと感じている。
これから留学する人へのメッセージ
海外に行ってみたいという気持ちがあるのであればとりあえず応募してみるといい。参加が決定したら、困難に直面しても周囲の経験豊富な教職員や支援体制が、留学準備を支えてくれる。ここまで経済的な支援が充実していて参加しやすく、有意義な海外体験ができる留学は無いと思うのでぜひ参加してみてほしい。