学位論文
修士論文
2021年度
奥芝理沙 | 戦国大名今川氏の自他意識―禁制・〈禁制様文書〉の検討を通して |
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狩野晃一 | 1930年から36年に於ける重光葵の対中国外交構想 -ワシントン体制から「国際社会主義的思想」への変遷- |
今村友亮 | 摂関家周辺の記録作成と家記形成 |
佐野啓生 | 10-11世紀における東宮傅の位置づけとその展開 |
2020年度
KIM Nahyeon | 幕末維新期における巫女の諸相 |
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中村凌太郎 | 明治外交の基礎過程ー日本外交黎明期の諸問題をめぐる外交官の認識- |
米田豪 | 西廻り航路の前提としての中近世移行期日本海海運 -前田氏による海上輸送を中心に |
鮎川礼 | 九世紀における畿内の土地政策―班田を中心に― |
落合優翼 | 南総督期における「朝鮮」の位置再定義問題 ー総督府の産業政策に着目してー |
川本幸平 | 南北朝期における奥州管領制の歴史的前提 ‐陸奥将軍府・奥州総大将の再検討‐ |
田澤薫 | 明治20年代から30年代における教育勅語受用の展開 -勅語衍義書を手がかりに- |
川﨑智文 | 室町期における足利将軍家妻室の政治活動 |
2019年度
吉竹智加 | 神社領荘園の伝領形態-石清水八幡宮祠官家における別相伝- |
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小林愛恵 | 近代日本における「病気への対処」の様相と生・死への態度 |
CUI Hao | 改元から見る日本八、九世紀における祥瑞思想の変容 |
木多悠介 | 大元帥の制度化―日本的統帥権独立の形成― |
中井悠貴 | 「国際的民本主義」から「人類の祖国日本」へ―藤澤親雄の世界認識― |
ZHANG Mengge | 勝海舟の中国認識と対中政策のあり方について |
橋口真樹 | 近世社会再編成過程としての安政蝦夷地直轄―武士の職分意識から― |
植野敦子 | 平安時代前期の王権構造 |
2018年度
海野大地 | 19・20世紀転換期における青年政治運動 |
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田中将太 | 明治前期軍人恩給制度の成立と展開 |
JEON Heeji | 植民地朝鮮映画界と在朝日本人映画常設館 |
吉水希枝 | 近代日本の地域社会における社格昇格運動 ー滋賀県下の事例分析を中心にー |
濱野未来 | 中世日本における地震認識の様相 ―「地震動表現」の分析から― |
FENG Zhichao | 義満期公武関係再検討―改元問題を中心に |
須佐智樹 | 岩倉具視の天皇観-親裁体制構想を中心に- |
平賀美沙貴 | 近世京都における都市の形成-祇園社門前を中心に- |
岩本晃一 | 織田政権末期に見る信長と羽柴秀吉の関係に関する一考察 ―播磨国および中国地方経略を題材として― |
岩屋佳朗 | 近代日本の「学級」における生徒間関係について ―芹沢光次良の学校生活を中心に― |
池田さやか | 紛争裁定から見た松永久秀の権力構造─大和における相論の分析から─ |
2017年度
西野拓哉 | 1930年代における南方への進出―台湾拓殖株式会社の仏領インドシナ進出― |
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GE Yingyi | 平安初期の貢挙制の特性―唐との比較から― |
CHOI Rie | 植民地朝鮮における近代百貨店の登場と社会的様相 |
MIN Jeongbae | 朝鮮総督府の初期教育政策における「同化」に関する一考察 ―『朝鮮教育論』と『普通学校国語読本』を中心に― |
LI Jiahong | 雑誌『改造』から見る中国認識についての考察―1919年から1931年までを中心に― |
風間健 | 〈戦後啓蒙〉思想におけるデモクラシー論―「人間革命」と知識人 |
中西健太 | 赤松氏権力の動揺と在京奉行人制の変質 |
2016年度
末永空夢 | 明治期の鹿児島と陸軍の関係―馬政計画期以前の馬政から― |
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石運 | 荻生徂徠の「古文辞学」に関する再考 |
2015年度
東口茉佑子 | 古代の須恵器生産体制について―篠窯跡群を中心に― |
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黄幡陸己 | 昭和40年代における女性雇用の変容と労働政策 ―結婚退職制・若年定年制問題から勤労婦人福祉法まで― |
横山潤 | 近世中後期における在地士分層の性質―薩摩藩の事例を中心に― |
許受民 | 近代釜山地域日本神社の流入過程と意味変容―龍頭山神社を事例に― |
岡田幸枝 | 院政期における都鄙関係―湯浅氏を題材に― |
胡瀟 | 近世立山信仰の変動について |
張倩鈺 | 明治前期における西村茂樹の小学教育思想 |
龍蕾 | 中国清朝末期における福沢諭吉認識 |
2014年度
菅博絵 | 龍鳳文環頭大刀の研究 |
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帖地真穂 | 陶磁器製手榴弾を中心とした陶磁器製代用品の研究 |
柳原麻子 | 炭化植物遺体同定と石器組成分析から見た縄文農耕論の検討 |
山本晃平 | 日本古代箱形炉の技術系譜とその展開―地下構造と生産鉄の検討から― |
織田康孝 | 二つの「大東亜共栄圏」構想とインドネシア独立 ─朝日新聞社のジャワ島進出を中心に─ |
久保健至 | 満洲事変の淵源 ―事変前における対満行政機構統一問題(四頭問題)の展開とその極点― |
肖月 | 近世郷村の伊勢信仰のあり方ー山城国久世郡寺田村を事例としてー |
平賀美沙貴 | 近世京都における都市の形成-祇園社門前を中心に- |
黄薇サン | 山鹿素行『中朝事実』における自他認識 |
原田直哉 | 生類憐みの令再考―地方展開と歴史展開の視点から― |
松本智也 | 徳川時代朝鮮漂流記の総合的検討―朝鮮への視角を中心に― |
2013年度
熊谷舞子 | 造瓦技術の多様性と在地化―山背の古代寺院を中心に― |
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松崎健太 | 西日本縄文晩期土器における器面調整技術変化の意義 |
渡井彩乃 | 突帯製作からみた古墳時代後期の埴輪生産 |
鄭會憲 | 5・6世紀の韓日関係史―諸問題への統合的視座を目指して― |
池松直樹 | 鎮西探題の性格と後期鎌倉幕府 |
坂元宏之 | 近世後期における仏教的宇宙像の一考察―『仏国暦象編』を中心に― |
松川雅信 | 『家礼』受容研究序説―18世紀の闇斎学派を中心に― |
山口一樹 | 政軍関係の展開と宇垣一成擁立運動―陸軍の権力構造との関係から― |
Marra Salvatore | 16世紀東アジアにおける国際交易―国際的ネットワークを通して― |
2012年度
瀬戸口陽子 | 錦窯の考古学的研究 |
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原田昌浩 | 埴輪生産の変遷 |
森藤徳子 | 古墳群の動態と階層構造―鳥取県千代川流域を中心に― |
赤間宏貴 | 商家文書にみる近世京都の食の一実態 |
乾曜 | 戦後における地域高齢者に対する市民活動の展開 ―日伊の事例比較から試みる一考察― |
王夢如 | 明治日本における啓蒙思想家中村敬宇の思想 ―「敬天愛人」と近代国家像を中心に― |
齋藤陽子 | 異文化と生きる―自己の「オリエンタリズム」との対話― |
酒井友康 | 9世紀の国家と寺院―「僧綱-諸国講読師体制」の展開― |
櫻井昇 | 帝国国防方針の研究試論―統師権の独立とのかかわりで― |
杉谷理沙 | 戦国期の寺社と武家―北野社家松梅院被官人殿原衆をめぐって― |
土屋義弘 | 9世紀における田租と出挙について |
中村明 | 中世後期における絵巻鑑賞と公家社会 |
奈良優 | 私娼にみる近代売買春の特質―実態・背景・管理― |
朴珍京 | 藤原仲麻呂政権下の新羅征討計画に関する検討 |
股座真実子 | 徳川政権の機構成立の一過程―『寛永諸家系図伝』を視点として― |
山河更紗 | 摂関家神馬使の成立と変遷―摂関家の儀礼と父子相承― |
湯浅哲也 | 8世紀における王権と渡来人―聖武朝を中心に― |
吉美悠 | 律令国家成立期における諸王―「皇親政治」論の再検討― |
2011年度
内野那奈 | 受傷人骨からみた縄文時代の戦闘形態 |
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小川香菜恵 | 曽畑式土器成立に至る過程 |
小西真奈 | 篠窯跡群の様相について |
堀口智彦 | 中世後期における関東地方の在地土器様相と生産・流通 |
御山亮済 | 出土木片からみた木材生産地の様相に関する一考察 |
米田浩之 | ?仏の基礎的研究 |
石原和 | 名古屋城下における如来教信仰―19世紀前後宗教社会の動揺― |
池坊由紀 | 中世におけるたて花の成立とその背景 |
殷暁星 | 江戸中後期における庶民教化―「六諭」関係書を中心に― |
許智香 | 近代日本における「哲学」翻訳に関する問題 |
宋炯穆 | 植民地朝鮮における朝鮮総督府の新宗教政策と「宗教地形」の変化 ―1920年代前半における普天教の活動を中心に― |
田中俊亮 | 徳川日本における歴史認識―前期水戸学をめぐって― |
松平智史 | 通商条約調印後における国家意志の形成―外国奉行を軸に― |
若山憲昭 | 奈良時代末・平安時代前期における僧綱制―威儀師・従儀師を中心に― |
2010年度
福山博章 | 古墳時代胡?の研究 |
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野々村ゆかり | 摂関・院政期における乳母の系譜と歴史的役割 |
小川拓郎 | 平安末・鎌倉初期における奥州支配の政治史的意義 |
田中誠 | 初期室町幕府における奉行人制―幕府権力構造の再検討を中心に― |
高橋勝幸 | ペドロ・ゴメス著『イエズス会日本コレジョの講義要綱』―A・ヴァリニャーノの指針― |
田村悠 | 「社会」への接近と「中立」化―近代日本ジャーナリズムの再構築― |
案西祐哉 | 村落維持システムとしての宮座―近世後期、河内国滝畑村を事例として― |
西田彰一 | 戦後的主体の形成と南原繁―南原政治理論の解析を中心に― |
猪原透 | 「社会の発見」再考―社会的概念と都市問題 |
田中有美 | 黎明期においての維新政府と関東諸藩―戊辰戦争時の藩主処遇を事例に― |
柴田承慧 | 1930年代、国際観光の性格 |
樊敏麗 | 19世紀後半日本知識人の中国観―岡鹿門の『観光紀遊』を中心に |
仇玉卿 | 西川如見における自他認識の一考察 ―17世紀在野知識人から見る「世界-日本」・「社会-町人」― |
2009年度
谷上真由美 | 弥生土器からみた地域間関係―中期後葉を中心に― |
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蜂谷友佳子 | 日本列島における古墳文化の終焉過程―終末期方墳の築造から― |
小林史晃 | 考古学的観点よりみる戦後処理の一様相 ―京都市内の学校・軍用地における「武器」廃棄を中心に― |
佐崎文 | 平安期貴族社会における疾病認識―「病」記事とその対処を中心に― |
中尾芙貴子 | 平安時代における御霊会と御霊信仰 |
中村恵理香 | "MADE IN OCCUPIED JAPAN"―復興を支えた占領下日本製陶磁器― |
林由華 | 寛永3年後水尾天皇二条城行幸について―江戸初期の音楽と天皇・将軍― |
眞杉侑里 | 1930年代における近代公娼制度の動揺―廃娼県の顕在化と内務省風俗対策― |
吉田真澄 | 平安貴族社会における路と移動 |
吉永隆記 | 国人領主による在地支配―備中国新見庄と新見氏を素材に― |
丸山彩 | 明治期京都における「歌唱」 ―明治10年代?20年代、女学校における音楽教育を中心に― |
黎宇華 | 日中における山鹿素行研究の相違点―「士道」論を中心に― |
2008年度
河原智也 | 弥生・古墳時代の枕 |
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中居和志 | 古墳出現前後における近江様式土器の成立と展開 |
森川祐輔 | 古墳時代における小札甲 |
沈熙燦 | 植民地朝鮮における近代歴史学の成立をめぐって |
中井芳美 | 室町期における京都五山寺院の「寺家」と「塔頭」 |
大欠哲 | 室町幕府機構と将軍発給文書―義満期から義尚期を中心に― |
2007年度
李銀眞 | 瓦からみた"高麗寺系列"工人集団 |
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鄭銀珍 | 鳴滝乾山窯の特徴と技術的系譜 |
塚原秀之 | 縄文時代の中央高地における黒曜石の生産と流通 |
浅井猛宏 | 弥生時代後期における住居構造と土器様相 |
濱崎範子 | 古代日韓出土の鍛冶具 |
福家恭 | 近畿地方における「高地性集落」の研究 |
藤村翔 | 近江地域の横穴式石室 |
萬野翔子 | 太平洋戦争下における陶製兵器の生産―陶器製手榴弾を中心に― |
田辺記子 | 中世武士団の族的結合―文書の所持と相伝― |
牟田友紀子 | 近世期における水平的文化交流の様相―京都本草学の物産会を素材に― |
田野智和 | 糞尿から見た近世社会―農書・糞尿争議の分析を中心として― |
駒井匠 | 律令国家における得度制度の変遷とその史的意義 |
田中梓水 | 蝦夷論再考―「征夷」の本質をめぐって― |
吉田武弘 | 貴族院改革問題再考―「二大議院制」から「政党内閣制」へ― |
2006年度
垣内拓郎 | 山背の古代寺院造営と瓦の生産体制 |
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尾形優子 | 上田秋成の思想史的考察―18世紀後期の言説空間を問う― |
佐藤太久磨 | 明治期の近代化政策と富士進行―扶桑教の変遷過程を中心に― |
安藤暁子 | 明治期の近代化政策と富士進行―扶桑教の変遷過程を中心に― |
飯田将吾 | 8・9世紀の薬師信仰―古代寺院における薬師仏とその意義― |
酒匂由紀子 | 中世後期京都経済の変容―戦国期金融業者の出現を通して― |
藤野真挙 | 近代文部省と「文部官僚」―「文部官僚」閥の形成と展開― |
金泰勲 | 明治期天理教における「病気直し」の体系とその変容 |
金男恩 | 平田篤胤における中国思想の受容―道教思想を中心に― |
垣内拓郎 | 山背の古代寺院造営と瓦の生産体制 |
2005年度
田中智子 | 窖窯導入以降における埴輪の生産と供給 |
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奈良拓弥 | 竪穴式石槨からみた地域関係―古墳時代前期を中心に― |
森下智恵 | 古墳時代後期における丸底式製塩土器の様相 |
市木尚利 | 滋賀県下における弥生時代後期から古墳時代前半の地域性とその変化について ―土器研究の立場から― |
荒木まみ | 明治期における青年たちの教育志向―初・中等教育におけるサブシステムの実態― |
柴山礼子 | 近代日本における華族の社会的機能についての諸様相 |
谷昇 | 後鳥羽天皇・院政期における神器政策と皇権―神器出京・還京・宝剣捜索を中心に― |
花田卓司 | 南北朝期における足利一門守護と外様守護―所領の宛行・預置に関する権限を中心に― |
吉岡直人 | 平安初期の大宰府管内支配―「前司浪人」問題の検討を通じて― |
山手仁 | 明治期近代政策下における天理教の「信仰現場」 |
2004年度
木村孝一郎 | 越前若狭の近世・近代窯業史――道具を中心に― |
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土谷崇夫 | 縄文時代の関西・東海地方における磨製石斧の動態 ―縄文前期における富山産蛇紋岩製磨製石斧の色彩からみた流通を中心に― |
中野咲 | 土師器の地域色発現過程―古墳時代中・後期の畿内を中心として― |
岩根卓史 | 近世歌論における〈文〉と〈調〉―真淵・宣長・景樹の言説的位相― |
中川佳律 | 倭国における「天」と「天下」の諸問題―東アジア史から見る倭国の国家構想 |
滑川敦子 | 鎌倉幕府における行列編成の意義 |
三宅恵太郎 | 悪党交名に見る地域的・人的特徴 |
山本真紗子 | 大店と室内芸能―近世後期の京都町人の道具収集を中心に― |
2003年度
石田由紀子 | 縄文原体からみた縄文時代後期初頭の地域構造変化 |
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加藤雅士 | 縄文時代墓制の動態―後・晩期の関東甲信越― |
近藤奈央 | 縄文時代後期末~晩期初頭土器の色調変化からみた地域性 |
桜井拓馬 | 列島西部における弥生時代石製農耕具の成立と展開 |
松島真弓 | 鍋底から覗く中世食生活―京都と草戸千軒町遺跡を例に― |
森章 | 古代の土木とその技術 |
古川匠 | 装飾馬具の生産体制について―三繋構成馬具の検討を中心に― |
岡田俊洋 | 戦後歴史学における石母田史学の再検討―その史学史的意義について― |
櫻澤誠 | 戦後沖縄における復帰運動について―沖縄教職員会を中心に― |
吉川明洋 | 明治憲法体制と議会政治 |
2002年度
井上一樹 | 直孤文と鹿角製・木製刀剣装具の相補的関係性の研究 |
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正岡大実 | 西日本における弥生時代から古墳時代にかけての木製農耕具の諸様相 |
中村修 | 東九州の海部 |
本郷浩二 | 近代日本の「部落改善運動」―神戸の事例を中心に― |
小森崇弘 | 後土御門天皇"禁裏文芸壇"と公家社会―連句文芸を中心に― |
2001年度
青木勘時 | 初期国家形成過程の基礎研究―土器から見た社会変革とその画期 |
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石田為成 | 中国地方における弥生土器の地域性―山間部地方の資料を中心として― |
上田恵 | 古代末期の須恵器生産について―畿内とその周辺諸国を中心に― |
岡本洋 | 縄文時代晩期中庸から後葉の広域編年―工字文の成立と地域圏の変化について― |
田福涼 | 近江における瓦工の動向 |
金守寛士 | 戦時下の青壮年組織―大日本翼賛壮年団をめぐって― |
上田長生 | 幕末明治期の陵墓形成の歴史的意義―地域社会の陵墓管理を中心に― |
津久井瑞絵 | 「家族」の観念史―19世紀不二道の性差をめぐる言説を中心に― |
奈良勝司 | 文久~慶応期における 徳川将軍家内部の路線対立―「違勅問題」への対応を軸に― |
藤野恭央 | 19世紀東アジアにおける日朝関係の展開 |
吉國弘之 | 大正期における「中間階級」と「文化生活」 |