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ゲストスピーカー

2024.07.10

日本の観光地ブランディングを考える~統計情報から見る日本の可能性~

加藤 倫之

加藤 倫之

株式会社 伊勢志摩総合研究所 代表取締役
(元志摩市副市長、元環境省自然保護官)

講義
観光地ブランディング(TCP)
担当教員
永井 隼人准教授

講義では、まず観光白書やその他資料で発表されている各種データを用いて日本の観光の現状を概観し、その後は国際的な視点からみた観光地としての日本、また地方での観光産業の可能性等について講義が行われた。講義では複数回のグループディスカッションも実施され、「日本の観光地としての価値は今後どのように変化していくのか」や「ローカルでサステナブルな観光サービスをどのように生み出すのか」などのテーマで活発な議論が展開され、ゲストスピーカーの加藤氏からはこれまでの行政及びビジネスでのご経験をもとに多くのフィードバックを頂いた。