2026.09.28
経営管理研究科設立20周年記念事業が開催されました
2026年9月12日(土)、ホテルニューオータニ大阪にて、立命館大学大学院経営管理研究科(RBS)設立20周年記念式典および祝賀会を開催しました。修了生、教職員、関係者など200名近くが集い、20年の節目をともに祝いました。
RBSは、2003年に大阪・淀屋橋で始まった社会人向けプロフェッショナルコースを源流とし、2006年に専門職大学院として開設されました。以来輩出した約940名の修了生は、経営者、企業幹部、起業家、公認会計士、研究者など、多様な立場で国内外で活躍しています。
第1部の式典では、牧田正裕研究科長が式辞で20年の歩みを振り返りました。なかでも2024年に開設した観光マネジメント専攻を、RBSの進化を象徴する大きな変化の一つと位置づけ、観光・ホスピタリティの領域を通じてマネジメントの射程を広げる意義を強調しました。さらに、国際認証の取得に向けた取り組みを紹介し、「価値を創造する責任あるリーダー」の育成を通じて、次の10年、20年に向けて研究科をさらに発展させる決意を述べました。続いて、経営管理研究科校友会の仙石隆昭会長と仲谷善雄総長が挨拶し、研究科を支えてきた方々への感謝と今後の発展への期待を述べました。
記念講演には、NTT株式会社取締役会長の澤田純氏が登壇し、「科学技術立国に向けて~矛盾許容的価値多元論~」と題して講演しました。異なる価値観を包摂する社会のあり方や、変化の激しい時代にリーダーに求められる思考について、哲学と経営の両面から論じ、質疑応答でも活発な議論が交わされました。
最後に森島朋三理事長が謝辞を述べ、式典を締めくくりました。
第2部の祝賀会には、来賓や歴代の教員、世代を超えた修了生が一堂に会しました。会は教員や修了生によるスピーチも交えながら終始和やかな雰囲気のなかで進み、盛会のうちに幕を閉じました。
ご参加いただいた皆様、ならびに設立20周年記念事業にご支援をお寄せいただいた皆様に、心より御礼申し上げます。