10月6日(月)〈立命館大学 衣笠キャンパス〉
9:00-9:30
《
開会式》 以学館1号ホール
・開会あいさつ
・主催団体紹介
立命館大学・立命館大学国際平和ミュージアム、京都造形芸術大学、広島平和記念資料館、立命館アジア太平洋大学、東北芸術工科大学
・主催団体のあいさつ
・第6回交際平和博物館会議組織委員会委員長報告
・メッセージ紹介
①ヨーコ オノ(イマジン・ピースセンター)
②セルジオ・デュアルテ(国際連合・軍縮担当上級代表)
Sergio Duarte,UN High Representative for Disarmament Affairs
③デズモンド・ツツ(南アフリカ聖公会大司教)
9:30-10:20
基調講演
「平和のための博物館-その過去・現在・未来」(仮)
(ピーター・ヴァン・デン・デュンゲン:平和のための博物館国際 ネットワーク(INMP)統括コーディネーター/ブラッドフォード大学教授)
10:30-11:20
記念講演
:「平和のための博物館にたいする私の期待」
野中廣務氏
分科会
立命館大学国際平和ミュージアム見学
レセプション
10月7日(火)〈立命館大学 衣笠キャンパス〉
分科会
9:00-10:20
平和のための博物館国際ネットワーク(INMP)総会/中野記念ホール
13:30-14:15
記念講演:
「平和・平和博物館・平和のための博物館の定義」
安斎育郎氏(国際関係学部名誉教授)
14:15-15:00
記念講演:
市民による非核への取り組み~成功事例をもとに~」
ケイト・デュース氏
(
国連事務総長平和軍縮問題顧問
)
分科会
10月8日(水)〈立命館大学 衣笠キャンパス〉
9:00-9:50
記念講演
:「地雷除去に挑む~豊かで平和な大地への復興~」
雨宮清氏(山梨日立建機取締役社長)
以学館1号ホール
10:00-11:30
記念シンポジウム/以学館1号ホール
「過去の克服と和解の空間としての平和博物館」
基調報告:「東アジアの平和博物館を考える」
吉田俊(ウェスタン・ミシガン大学、米国)
報告①「戦争と平和、憎しみと和解」
ファン・ヴァン・ド(ミライ平和公園、ベトナム)&藤本博(南山大学)
報告②「パキスタンにおける宗派間抗争をどう和解にみちびくか」
サジード・イシャク(貧困の根絶めざす超宗派同盟)
報告③「中米グアテマラに和解のための空間をつくる」
マリア・ヴィラレル(グアテマラ)
報告④「和解のための平和博物館-コリアンの視点から考える」
李 大勲(リ デフン)(韓国)
13:30-15:30
平和のための博物館国際ネットワーク(INMP)総会 /中野記念ホール
分科会
15:30-17:00
「平和のための博物館市民ネットワーク(日本)」交流会/アカデメイア立命21ミュージアム会議室
エクスカーション
10月9日(木)〈京都造形芸術大学〉
全体テーマ「平和を創造する芸術」
9:30-12:00
基調講演+対談
(イ・チャンドン:映画監督、韓国芸術総合学校教授、千住博:日本画家、京都造形芸術大学学長)/春秋座
13:30-14:30
狂言「棒縛」とミニトーク(茂山千五郎ほか)/春秋座
和太鼓「翔舞」「太極鼓」「輝眸」(悳炎)/春秋座
15:00-16:30
パネルディスカッションⅠ
「平和博物館は可能か?」
(五十嵐太郎:東北大学准教授、椿昇:京都造形芸術大学教授、渋谷城太郎:京都造形芸術大学教授)/人間館NA102
17:10-18:40
パネルディスカッションⅡ
「芸術と平和-<ローカルな知>からの問いかけ」
(赤坂憲雄:東北芸術工科大学大学院長、浅田彰:京都造形芸術大学大学院長)/人間館NA102
19:00-20:30
レセプション/至誠館
関連展「平和博物館は可能か?」
10月3日(金)-10月19日(日)
10:30-18:30 (10月9日は9:00開廊)
※
休廊日なし
ギャルリ・オーブ(人間館1F)
10月10日(金)〈広島平和記念資料館メモリアルホール〉
13:30-14:30
記念講演 /メモリアルホール
秋葉忠利氏(広島市長)
14:30-15:30
「被爆体験講話会」
高橋昭博/メモリアルホール
15:30-15:50
コーヒーブレイク
15:50-17:50
シンポジウム
寺本貴司、森瀧春子、スティーブン・リーパー、コーディネーター:今中亘(中国新聞社前社長)/
メモリアルホール
17:50-18:10 閉会行事 /メモリアルホール
19:00-21:00 レセプション
ホテルサンルート広島「芙蓉」
※プログラムは、都合により変更することがあります。
※第6回国際平和博物館会議事務局
お問い合わせはFAX,E-mailにて受け付けております。
FAX:075-465-1984
Email:6peace-m@st.ritsumei.ac.jp
論文集
会議の報告用論文集(『予稿集』)は、会議当日に配布します。また、会議の全容を収録・編集した『報告集』を会議終了後に出版します。
言語
会議の公用語は英語と日本語です。両者の間には基本的に同時通訳、部分的に逐次通訳サービスを行います。中国語・朝鮮語についても、可能な範囲で通訳の便宜をはかります。
日本の参加者の交流会
「平和のための博物館市民ネットワーク」による日本の参加者のための交流会を10月8日(水)午後に開催します。
日本の参加者の参加登録
日本の参加者(日本在住の外国人参加者を含む)の全日程参加登録料は、25,000円です。参加登録、会議で提出されるすべての報告資料の配布、通訳、昼食、コーヒー・ブレイクのサービスを受けることができます。ただし、宿泊代金、移動費、レセプション及びエクスカーションに参加される場合は実費負担をお願いします。
一日のみ参加する場合の参加登録料は、一般3,000円、学生2,000円となります。一日の参加者は、当日企画の講演・公演・分科会に自由に参加でき、通訳がつきます。なお、宿泊代金、移動費、レセプション及びエクスカーションに加え、会議報告資料、昼食等につきましては実費負担をお願いします。
Sunday, October 5, 2008
・ Registration
Monday, October 6, 2008 (Ritsumeikan University)
・ Opening ceremony with keynote speech
・ Special-interest group sessions
・ Tour of Kyoto Museum for World Peace, Ritsumeikan University
・ Reception
Tuesday, October 7, 2008 (Ritsumeikan University)
・ General Assembly Meeting of International Network of
Museums for Peace (INMP)
・ Keynote speech
・ Special-interest group sessions
Wednesday, October 8, 2008 (Ritsumeikan University)
・ Commemorative symposium
・ INMP General Assembly Meeting
・ INMP sessions
・ Special-interest group sessions
・ Excursion
Thursday, October 9, 2008 (Kyoto University of Art and Design)
・ Keynote speech & talk by Hiroshi Senju (President, Kyoto University
of Art and Design)
・ Celebrating Japanese culture: Kyo-gen, classical Japanese drama,
and Japanese drum performance at Shunju-za Theater
・ Panel discussion and exhibition:
・ Panel discussion:
・ Exhibitions:
・ Tea Ceremony & Reception
Friday, October 10, 2008 (Hiroshima Peace Memorial Museum)
・ Tour of A-bomb Dome and Hiroshima Peace Memorial Museum
・ Special Poster Exhibition on the Atomic Bombing of Hiroshima & Nagasaki
・ Testimonials of A-bomb victims
・ Commemorative symposium
・ Closing assembly
・ Reception
Saturday, October 11, 2008
・ Departure
※For last minute registration and question, please contact the Organizing Committee
via E-mail or FAX
FAX:+81-75-465-1984
E-mail:
6peace-m@st.ritsumei.ac.jp
Publication
Collected papers for presentation will be available at the conference. A comprehensive conference report will be published after the conference.
Conference Language
The official conference languages are English and Japanese. Simultaneous translation as well as consecutive interpretation between English and Japanese will be provided. Translation service for Chinese and Korean speakers will be facilitated as much as possible.
Fees
Participation fee is tentatively 50,000 Japanese Yen. The fee covers information materials, room, board, transportation and excursions. The Organizing Committee may provide financial assistance to cover/partially meet the participation fee and travel expenses for participants suffering economic hardship and coming from developing countries.