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孟子像
中国国務院
新聞 公室寄贈
 

立命館学園と中国の協定大学・機関は43にのぼります。中国からの留学生は、立命館大学で438名、立命館アジア太平洋大学で338名の合計776名です(2005年度)。短期も含む中国への留学は、立命館大学で58名、立命館アジア太平洋大学で33名の合計91名となっています。また、政府開発援助(ODA)による中国内陸部人材育成事業の一環として、本学が円借款を実施する国際協力銀行(JBIC)と協定を結び、「中国の大学管理運営幹部特別研修プログラム」を進めています。2004年8月29日からの重慶市の31名を皮切りに、甘粛省、江西省、吉林省などから、副学長や教授、教育庁の管理職の方々を受け入れております。


今後、湖南省、新彊(しんきょう)ウィグル自治区などからも受け入れ、合計で10グループ、283名の方々が立命館で学び、私たちの友人となります。また、現在、国際協力銀行と中国における「環境技術関連大学教員の教育向上プログラムの開発」の具体化に向けて取り組んでおり、2006年2月以降に研修生を受け入れ、立命館大学ならではの支援を行いたいと考えております。


なお、今次孔子学院設置に向けた取り組みの中で、「立命館」の名称が孟子の盡心章の「修身立命」の思想からとったものであることから、中国政府(国務院新聞 公室)から孟子像をご寄贈いただきました。
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