【遠くて近いアフリカ】カメルーンのカカオ生産を支える人々 -狩猟採集民バカの労働と生活実態
- 開講期間/開講日
- 2026年10月27日(火)14:00~15:30
- 申込受付開始日時
- 2026年9月3日(木)9:00
- 申込締切日
- 2026年10月25日(日)23:59
- 定員
- 500名
※所管機関の規定変更に伴い、2026年4月以降、定員を変更し運用しております。満席となり次第、受付を終了させていただきますので、お早めにお申し込みください。
| 講師 |
専門は生態人類学、アフリカ地域研究。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科一貫性博士課程修了。博士(地域研究)。カメルーン熱帯雨林に暮らす狩猟採集民バカの女性による料理の分配(シェアリング)をテーマに、食物を分け合う行為の機能や社会関係、贈与との違いについて研究してきた。近年は出稼ぎの増加など社会変化に伴うシェアリングの変容に着目し、バカの人々のカカオ出稼ぎ労働に関するフィールドワークを展開している。
関野 文子(立命館大学 衣笠総合研究機構 専門研究員)
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| 講義紹介 |
シリーズ「遠くて近いアフリカ」
アフリカは人類のふるさととも言える場所で、古くから文明が栄え、交易の中心地としても発展してきました。19世紀には植民地化が進みましたが、20世紀には多くの国々が独立を果たしました。現在のアフリカは、多様な政治体制と民族の課題を抱えながらも、豊かな天然資源と増え続ける若い世代の力を背景に、大きな経済成長と技術革新の可能性を秘めています。国際的な連携や持続可能な開発を通じて、これからの世界を支える存在となる力を持つアフリカと、日本がどのような関係を築いていけるのか、一緒に考えて行きたいと思います。
カメルーンのカカオ生産を支える人々-狩猟採集民バカの労働と生活実態
チョコレートの価格高騰の裏側で、カカオ生産国であるカメルーンでは労働需要が拡大しています。その経済を現場で支えるのは、狩猟採集民バカの人々です。本講義では、実際に現地でみてきたカカオ畑でのバカの人々の労働実態や農園での暮らしや食生活、働き手や雇い主への聞き取り調査などの結果をもとに、カカオ出稼ぎ労働の実態を紹介します。グローバル経済が彼らの暮らしに何をもたらしているのか、現場の多様実態と、様々な捉え方が交錯する状況をどのように理解すべきか、皆さんと一緒に考えます。 ※本講義はZoomウェビナーを使用したライブ配信講義です。 本講義は、「見逃し配信」(ストリーミング配信)を行いません。あらかじめ、ご了承ください。 各講義は講義終了後、サブスクリプションサービス「MIRAIアーカイブス」にて配信を予定しております。 配信日は以下の通りです。 <MIRAIアーカイブス配信日(予定)> ・2026年12月1日(火)~ 南アフリカの和解政策と現代的な紛争解決 ・2026年12月1日(火)~ カメルーンのカカオ生産を支える人々 ・2027年2月1日(月)~ バスや電車のない街 ・2027年2月1日(月)~ 紛争後社会で未来を紡ぐ ※「 お申し込み・受講にあたっての注意事項 」をお読みください。 |
| 開講期間/開講日 | 2026年10月27日(火)14:00~15:30 |
| 受講料 | 無料 ※10月~12月開催【遠くて近いアフリカ】シリーズの他の講義と同時にお申込みできます。 |