立命館小学校

根っこをまなぶ

1年生読書 「iPadで白川漢字」

1年生読書 「iPadで白川漢字」

1年生で習った漢字の成り立ちのおさらいをしました。
ひとつひとつの文字が、ひとつひとつのものごとをあらわしていて、しかもなかまをもってつながりあっていることに漢字のおもしろさがあります。
「山」や「水」は自然の姿から生まれた漢字です。
「木・林・森」は「木」を組み合わせて別の漢字ができました。
「人・大・天・立」は人からつながる漢字です。子どもたちは身体でポーズをとって体感しました。今の漢字を見ると「人」のかたちから生まれたとは気が付かない漢字もありますが、むかしの漢字を見ると納得できます。
むかしの漢字から今の漢字を予想する場面では、iPad(ロイロノートスクール)を活用することで、自分の考えをしっかり持ち、さらに友達の意見を共有し、新たな発見もありました。
「漢字を学ぶことが楽しい!」「もっと漢字を知りたい!」という意欲が伝わってきました。