4年 理科 同志社小との交流授業「ハート・ビート・ボックス活用」
4年 理科 同志社小学校との交流授業「ハート・ビート・ボックスの活用」
4年生の理科の学習では、「ハート・ビート・ボックス」という心臓の鼓動を手のひらで実感できる装置を使った授業を行っています。同志社小学校でも、6年生がこの機械を使って学んでおり、11月29日(金)には13名の児童(来校5名を含む)それぞれが考えた「ハート・ビート・ボックスの使い方」をプレゼンテーションしてくれました。
鼓動の速さに合わせて行う「ラップ」、機械の振動を使って行う「紙ずもう」、電車の回生エネルギーというしくみからヒントを得てペースメーカーに応用できないか、といった提案など個性あふれるプレゼンに、本校児童も興味津々で聞き入っていました。また、来校した児童が実演する場面もあり、そこに積極的に関わろうとする本校児童の姿が見られました。
ハート・ビート・ボックスの可能性を感じる学びの多い交流となりました。
ハート・ビート・ボックスを使った本校の授業が動画になりましたので、ぜひご覧ください。