FEATURE
⼀学年あたり280名が集う、⽇本最⼤級の⼼理系学部。学びの舞台となる⼤阪いばらきキャンパスの総合⼼理学部フロアでは、19の実習室、32の実験室をはじめとする充実した施設のもと、さまざまな研究との出会いや、⼼理学を取りまく多様な周辺領域にふれるを経験をとおしてチャンスを広げ、幅広い選択肢の中から興味関⼼のあるテーマや⾃分に適した分野を⾒つけることができます。
それぞれに異なる専⾨性をそなえた教員が30名以上在籍。多彩な⼼理学分野を、その分野に精通した研究者のもとで総合的に学ぶことができます。基礎・応⽤・臨床という⼼理学の基本的分野をはじめ、体系的な知識と⾼度な専⾨性を掛け合わせることで、将来の選択肢も⼤きく拓かれていきます。
さらに、⼈⽂科学・社会学など隣接する科学領域の⼈間理解に関わる学びや、充実した教養教育、プロジェクト型の外国語教育をとおして「⼈間」そのものを総合的に理解していきます。
「プロジェクト発信型英語プログラム」では、国際社会で活躍するための英語運⽤能⼒を培うとともに、論理的思考⼒やコミュニケーション能⼒も併せて養成。国際化が進み、国際的な観点と実⾏能⼒がますます必要とされるこれからの社会において求められる⼈材となるために、グローバル・コミュニケーション能⼒を育みます。
公認心理師や臨床心理士などの心理専門職を目指すうえで必要となる教育が充実。企業や臨床関連施設で活躍する方々から学ぶフィールドワークを通じて、臨床実践のあり方を学び、適性を知るとともに、カウンセリング面接、グループ面接、認知行動療法、家族療法などをロールプレイで体験して具体的な技法や知識を⾝につけます。