NEWS & EVENTS

06.26

NEWS

2026

海外研究者の訪問と研究交流が行われました

6月中旬に、2名の海外研究者が訪問教員として本学部・研究科に来られました。期間中、ご自身の研究に関する講演が行われ、また教員・学生との交流を行いました。

<Dr. Hanの講演>

6月18日(木)には米国Appalachian State Universityの准教授でいらっしゃるJiangxue Han先生が、ヘルス・コミュニケーションにおいてナラティブ(物語)を用いることの説得効果について講演をされました。ヘルス・コミュニケーションとは、健康に関する情報を伝えたり共有したりすることで、人々の健康的な行動や意思決定を支援するコミュニケーションのことです。講演では、ナラティブを用いた説得の理論的枠組みについて解説が行われ、続いてHan先生が実施した実験の紹介がありました。講演後、学生から多くの質問があり、活発な意見交換が行われました。

<コロキウム特別回 Dr. Choの講演>

6月20日(土)には、2026年度総合心理学部コロキウム特別回として、国際シンポジウム Music as Medicine: Therapeutic Applications in Mental Healthが行われました。
講師は、ニューヨーク州立大学 フリードニア校 准教授で音楽療法士でもいらっしゃる、Dr. Heeyoun Cho先生による音楽療法の講演でした。Cho先生には、音楽と社会的つながりなどのQOLに関する内容を、音楽療法の視点からお話しいただきました。身体、心理的なつながりに気づくために音楽を活用したワークの中では、音楽療法で用いられる「トーンチャイム」という楽器が用いられ、学生たちは非常にリラックスした様子でした。講演、ワークを通して、あっという間の2時間の講演でした。
岡本直子教授の丁寧な通訳に加え、Cho先生も学生が聴き取りやすいよう、ゆっくりと穏やかに話してくださいました。このように、対人援助職である、音楽療法士としての姿勢、お人柄から多くのことを学ばせていただきました。

<ここらぼスクエアでピザパ!Dr. Cho歓迎会>

また、Cho先生の講演に先たって、6月19日(金)の昼休みにはOIC・A棟6階のここらぼスクエアにて、Cho先生を囲んだピザパーティーが開催されました。
当日は30名以上の学生が参加し、ピザを前に、ここらぼスクエアは賑わいを見せました。ピザは20枚ほどあり、その量の多さに驚いた学生もいたとのこと。参加した学生たちは思い思いに歓談を楽しみ、Cho先生とピアノに関する話題で親睦を深めるなど、充実した時間を過ごしました。参加者からは、「教授との距離が縮まる良いイベントだった」との声が上がっており、学内の国際交流と親睦を深める有意義な機会になりました。

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