TANI Shinji
応用行動分析学を用いた対人支援の研究をしています。対象は、障がいのある子どもとその家族、精神的な課題を持つ人(不安、抑うつなど)、非行などです。
行動分析学からの言語の分析を基礎としてアクセプタンス&コミットメント・セラピーの研究をしています。
高校時代はクラブに精を出し、大学の学部時代は遊ぶのに一生懸命でした。大学院では勉強だけしていました。
偶然の出会いです。おもしろくてやめられなくなりました。特に、行動分析学はデータが重視され、「えらい先生が言っているから」とかという理由は通用しないので、自分でデータを示していくというおもしろさがありました。
勉強や研究は、おもしろいということが第一です。
勉強や研究をいかに面白くしていくのか、が大切だともいます。
好奇心を持って、好奇心を楽しみましょう。
そして冒険心を失わないで、「やったことのないこと」をやっていきましょう。