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05.26

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2026

いばらき×立命館DAY:総合心理学部による地域交流

5/17(日)、快晴の中、いばりつが無事開催されました。立命館と茨木市が共催する地域交流イベント、「いばらき×立命館DAY」。今年度も様々な学生と地域の方々が参加し、OICを賑わせました。数ある企画の中でも、ひときわ盛り上がりを見せていたのが心理学関連のブースです。

<総合心理学部一回生も活躍>

OICアリーナでは、心理学を体験できるブースが設営されました。主に総合心理学部の一回生が、ゲームを通して心理学の魅力を伝えてくれました。ひらめきのメカニズムをアナグラムを通して体験できるブースや、ひらがなの「ひ」を書き続けてゲシュタルト崩壊を促すブースなど、内容は多岐にわたります。筆者も参加しましたが、難しい問題に頭を悩ませつつ、心理学の理論を肌で体感することができました。一回生が地域住民へ懸命に説明する姿は同じ学部で学ぶ者として頼もしく、地域の方々も「不思議!」「本当だ」と驚きの声を上げながら心理学に触れていました。
いばらき×立命館DAY2
※総合心理学部一回生の活動の様子

<総合心理学部の研究発信企画も大賑わい>

H棟のSPLabでは、総合心理学部で行われている研究を発信する企画も開催されました。その一つが、メディアリテラシー講座。地域の子供達に向けた、SNSを使用する上での注意点や、メディアが暴力的な行動を想起させることの危険性についてのミニ講座です。先生役は、メディア心理学を学ぶ学生たちです。地域の子どもたちは真剣な眼差しで聞き入りつつ、時には笑顔を見せながら講座を受けていました。学生にとっても、日々の学びをアウトプットする絶好の機会となりました。また、メディアリテラシー講座を受けた方には「いばくるコイン」という地域通貨を配布しました。

午後は同教室で、いばくるコインの使い道について、人生ゲームで学べるイベントも開催されました。地域通貨を配るだけではなく、その使い方を楽しく学べたとのことです。コインを配布し、使い方まで学ぶ機会を用意することで、地域通貨の循環が期待できます。立命館大学OICは、こうした地域に還元できるイベントにも力を入れているとのことです。これからの地域交流活動にも期待が寄せられます。
いばらき×立命館DAY3
※賑わいを見せるSPLab(左)と、ミニメディアリテラシー講座の様子(右)。

もう一つ実施された研究企画が、錯覚体験ラボです。このラボでは、世界のさまざまな錯視アートが展示されており、立命館大学の高橋康介教授や北岡明佳教授が製作した作品も並んでいます。家族連れなどが足を止め、「絵が動いて見える」と錯視の不思議さを堪能していました。今回の地域交流を通し、参加者だけでなく、企画を運営した学生自身も心理学の奥深さや面白さを再確認できたはずです。心理学の魅力が地域に広く伝わる、実りあるイベントでした。
いばらき×立命館DAY4
※錯視体験ラボに人だかりができる様子(左)と、北岡教授製作の「蛇の回転」(右)。

<まとめ>

今回のいばらき×立命館DAYは、地域の方々と学生が共に心理学に触れ、楽しみながら学べる素晴らしい機会となりました。これからも、立命館大学総合心理学部の多様な活動や日々の学びを、学生ならではの視点からわかりやすく発信していきます。今後の記事も、ぜひ楽しみにお待ちください。(角倉記者)

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