QS World University Rankings

Quacquarelli Symonds ランキングについて

イギリスの大学評価機関 Quacquarelli Symonds (QS)が2010年から公表している大学ランキング。三大大学ランキングのひとつといわれており、他のランキングと比べ学術者による評価(自身の研究分野において最も優れた研究を行っていると考えられる大学を評価)や企業等の雇用者による評価(最も優れた卒業生を輩出すると考えられる大学を評価)に重点が置かれていることが特徴です。また海外の研究者からの 評価により高い評価点が与えられるため、上位にランクインするためには国内に留まらず世界的な知名度や研究活動が不可欠です。QSランキングには世界大学ランキングやアジア大学ランキングの他、研究分野別ランキング(QS World University Rankings by Subject)や卒業生の雇用されうる能力(エンプロイアビリティ)を評価したランキング(QS Graduate Employability Rankings)などがあります。

QS世界大学ランキング

(QS World University Rankings®)

2022年6月に発表されたQS世界大学ランキングでは、立命館大学は 701 - 750位に順位を上げました。
QS世界大学ランキングにランクインした日本の大学のうち、立命館大学は私立大学で2年連続第3位です。また、評価項目別の順位で見ると、「雇用者による評価」が最も高く、昨年よりさらに順位を上げ世界で103位(国内9位)、次いで「外国人教員比率」が508位(国内7位)という結果となり、他の項目と比べ高く評価されています。

QS世界大学ランキング評価項目と評価比重

QSアジア大学ランキング

(QS Asia University Rankings)

2021年11月に発表されたQSアジア大学ランキングでは、立命館大学は127位にランクインしました。
立命館大学は西日本(近畿・中国・四国・九州)の私立大学で1位、日本国内の私立大学で3位と、高い評価を得ています。
QS世界大学ランキングとQSアジア大学ランキングでは評価項目と評価比重が異なり、アジア大学ランキングでは、立命館大学が強みを持つ雇用者による評価(アジア42位、国内11位)の評価比重が高まることや、交換留学派遣学生比率が評価項目に加わることもあり、世界大学ランキングと比べて高い評価を得ています。

QSアジア大学ランキング 評価項目と評価比重

QS研究分野別ランキング

(QS World University Rankings by Subject)

2022年4月に発表されたQS研究分野別の世界ランキングでは、立命館大学は2つの大分野と4つの小分野がランクインしました。
このランキングは、5つの大分野と、これらを細分化した51の小分野ごとに世界の1,543校を順位付けしたものです。各研究分野における卓越した研究成果や評価が求められ、1つの分野さえもランクインすることは容易ではありません。本学のランクイン分野数4つは、日本の大学で19番目、私立大学で4番目に多い数です。

ランクイン分野数での順位

img4

評価項目

※項目ごとの評価比重は研究分野により異なります。

立命館がランクインしている大分野

大分野名 国内順位 世界順位
芸術・人文学 8 356
社会科学・経営 14 451-500

立命館がランクインしている小分野

小分野名 国内順位 世界順位
現代語学 11 251-300
コンピューターサイエンス・情報システム 12 501-550
機械・航空・製造工学 12 401-450
経営学 8 501-550

QSエンプロイアビリティランキング

(QS Graduate Employability Rankings)

2021年9月に発表されたQSエンプロイアビリティランキングでは、立命館大学は201-250位にランクインしました。このランキングは、
各大学の就職支援プログラムや卒業生のエンプロイアビリティ(雇用されうる能力)を評価することを目指して策定されたランキングで、世界で上位550位までしか順位づけされません。
日本の私立大学ではわずか6大学しかランクインしておらず、立命館大学は西日本(近畿・中国・四国・九州)の私立大学で唯一ランクインしています。評価項目別の順位で見ると、「雇用者と学生との連携」が最も高く世界で44位、次いで「卒業生の就職率」が96位という結果となり、世界的にも本学のキャリア支援が高く評価されています。

QS Stars Rating System

QS Stars Rating Systemは、「教育」「エンプロイアビリティ」「研究」「国際化」「施設・設備」「イノベーション」「包括性」「国際認証」などの各分野において、QS独自の評価基準に照らし合わせて星1つから星5つの評価をする、国際的な外部評価と言えるものです。
大学ランキングでは測ることができない大学の実態をより正確にかつ広範に知ることができ、世界トップクラスの大学も取り組んでいます。
立命館大学は、2018年11月に日本国内の大学において初めてQS Starsの評価を受けました。

日本の大学でのQS STARS評価

受賞式の様子はこちら

教育

エンプロイアビリティ

施設・設備

イノベーション

国際化