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【VOL.220】2022_01_28配信![]() |
No.220の記事一覧 立命館CLUB 【VOL.220】 / ▼学園ニュース▼ ▼EVENT(公開講座など)▼ / ▼EVENT(スポーツ/学芸)▼ ▼輝く学生インタビュー▼ / ▼編集後記▼ / ▼第220号読者プレゼント▼ |
▼立命館CLUB 【VOL.220】▼ 立命館CLUB会員の皆様、こんにちは。 嬉しいニュースが届きました!1月19日(水)、東京・虎ノ門のホテル「The Okura Tokyo」で「第70回日本スポーツ賞」の表彰式が開催され、ホッケー男子日本代表・田中健太選手(産業社会学部2013年卒)が個人優秀選手24名の1名に選ばれました。田中選手は、東京2020オリンピックでは5試合でフィールドゴールを5得点あげるなど、エースストライカーとして活躍されました。おめでとうございます! 立命館大学の公式YouTubeチャンネル「Ritsumeikan Channel」では、立命館大学の校歌をさまざまな楽器で演奏したシリーズ動画を公開しています。今回は立命館大学交響楽団にご協力いただき、バイオリン・チェロ・フルートによる動画を制作しました。 立命館大学 校歌 バイオリンVer.はコチラ≫ 立命館大学 校歌 チェロVer.はコチラ≫ 立命館大学 校歌 フルートVer.はコチラ≫ なお、これまでにピアノ・尺八・箏バージョンもアップしています。ぜひご覧ください。 YouTubeチャンネル「Ritsumeikan Channel」はコチラ≫ 前号でお伝えした通り、1月4日(火)から立命館大学は社会起業家を応援する新番組「エルピスの煌めき」の提供を開始しました。 第4回<1月25日(火)放送>は、三宅紘一郎さん(経済学部2007年卒)でした。第5回は西田太一さん(理工学研究科2008年修了)です。今後の放送も是非ご覧ください。 ◆番組概要◆ [番組名]エルピスの煌めき(テレビ東京) [放送枠]毎週火曜日22:58~23:06(関東ローカル) [その他]放送終了後、YouTubeチャンネル「テレビ東京公式 TV TOKYO」にアップされます。 第4回の動画はコチラ≫ 今号も学生や教職員の情報満載でお届けします。 読者プレゼントは、「浄酎 -Purified Spirit 白紙垂 180ml」と「立命館オリジナルのお箸」です。 応募方法は最後にお知らせします。それではお楽しみください。 |
▼▼学園ニュース▼▼ ─────────────────────────────────────── 【1】科研費で採択金額「私立大学3位」、採択件数「私立大学4位」を獲得 立命館大学は、文部科学省が発表した「令和3年度科学研究費助成事業(科研費)の配分」において、配分額ランキングで慶應義塾大学・早稲田大学に次ぐ私立大学3位(西日本私立大学1位)、採択件数ランキングでは私立大学4位(西日本私立大学1位)となりました。 「学園ビジョンR2030」実現に向けた「立命館大学チャレンジ・デザイン」の前半期(2025年度まで)の目標として、「社会共生価値を創造する次世代研究大学の実現」を掲げています。この実現に向け、この間継続して取り組んできた研究基盤の強化と特色ある研究プロジェクトの推進を強化します。加えて、2021年6月に「Ritsumeikan Advanced Research Academy(RARA)」(立命館先進研究アカデミー)を設置し、本学の先導的・先進的研究拠点の形成に向けてリーダーシップを発揮することが期待される中核研究者の育成を目指す取り組みを開始しています。 引き続き、科研費獲得を研究高度化政策の柱のひとつとして取り組んでいきます。 ─────────────────────────────────────── 【2】将棋研究会 第52回全日本学生将棋団体対抗戦(学生王座戦)で4年ぶりの優勝 2021年12月22日(水)~24日(金)、四日市市文化会館で開催された「第52回全日本学生将棋団体対抗戦(学生王座戦)」にて、将棋研究会が4年ぶりの優勝を成し遂げました。 学生王座戦は、各地区の代表10校による総当たりのリーグ戦で行なわれました。立命館大学は、序盤から好調を維持し、無傷の6連勝。7回戦で最大の山場、前回大会優勝の東京大学との対戦を迎えました。一進一退の攻防を繰り広げた末、4-3で接戦をものにして、昨年度の雪辱を果たしました。勢いそのままに8回戦も勝利し、最終9回戦で前々回の優勝校・早稲田大学と対戦。お互い一歩も譲らない白熱した戦いの末、5-2で勝利し、悲願の優勝を成し遂げました。 <主将:野島進太郎さん(文学部3回生)のコメント> 大会では、選手14人全員が1試合以上出場し、一丸となって戦うことができました。ここ数年、あと一歩のところで優勝を逃す悔しさを味わってきましたが、その悔しさを晴らすことができ、本当に嬉しく思います。これからも頑張ります。応援よろしくお願いします。 ─────────────────────────────────────── 【3】竹内あい・経済学部准教授が日本経済学会・女性研究者奨励賞(日本生命賞)を受賞 2021年12月7日(火)、一般社団法人日本経済学会による「2022年度日本経済学会学会賞受賞者」が発表され、竹内あい・立命館大学経済学部准教授が「日本経済学会・女性研究者奨励賞(日本生命賞)」を受賞しました。この賞は、日本経済学会への日本生命保険相互会社の寄付によって2020年に創設され、優れた研究を行なう若手女性研究者に対して授与されます。 今回の受賞では、竹内准教授が発表したこれまでの主要論文5本が評価対象となりました。それらの研究内容がミクロ経済理論に対する深い理解に根差し、実験経済学の手法によってミクロ経済理論の一層の発展を目指すという高い理想に基づくものとして評価され、受賞に至りました。 ─────────────────────────────────────── 【4】出口治明・立命館アジア太平洋大学長が公務に復帰 2022年1月、出口治明・立命館アジア太平洋大学長が公務に復帰しました。 <APU学長より新年のご挨拶> 皆さん、明けましておめでとうございます。今年もどうかよろしくお願い申し上げます。 2021年は、僕にとっては病気療養とリハビリに費やす1年となってしまい、皆さんに大変ご心配をおかけしました。この間、皆さんから温かい励ましと応援をたくさん頂戴しており、本当にありがたく感謝の気持ちで一杯です。完全にという訳にはいかないですが、お陰様でこの1月から一部職務に復帰できるまでに回復しています。 ウィズコロナの生活も段々と定着しワクチン接種も進んできましたが、学生の皆さんにとっては依然として日本に入国できなかったり、キャンパスで友達と一緒に学ぶことができなかったり、思うような学生生活が送れない状況が続いており、大変申し訳なく思っています。オンラインではありますが、多文化協働や国際交流を絶やすことなく継続できているのは、世界中で活躍している卒業生や今APUで学んでいる学生、教職員、地元大分県や別府市の皆さん、そしてAPUを応援してくださる皆さんのおかげです。心より感謝申し上げます。 2022年は2023年4月の「サステイナビリティ観光学部(仮称、設置構想中)」開設や既存2学部の教学改革にむけて、教学棟・国際教育寮APハウスの建設をはじめとした「新しいAPU」になるための準備の1年になります。これまで積み重ねてきた教育や研究の成果を踏まえつつ、教職員一丸となって今まで以上にドキドキワクワクするAPUを創っていきたいと思います。そして、一刻も早く全ての学生がキャンパスで一緒に学ぶことができるようにOne APUでサポートしていきます。ぜひ、皆さん応援してください。 2022年はオンラインの利便性をさらに活用しつつも、国を跨いで人と人が直接交流することのできるハイブリッドで革新的な世界となることを願っています。 僕は、4月には別府に戻り、APUのキャンパスで仕事をする予定です。APUで皆さんにお会いできることを楽しみにしています。 2022年1月1日 立命館アジア太平洋大学 学長 出口治明 ────────────────────── その他学園ニュースはコチラ≫ ────────────────────── |
▼▼EVENT(公開講座など)▼▼ ─────────────────────────────────────── 【1】[オンライン][有料(一部無料)][要事前申込] 立命館オンラインセミナー 「立命館オンラインセミナー」は、どこからでもアカデミックな講義を受講いただけます。「未知の世界を知りたい」「専門家やプロフェッショナルの知識に触れたい」など、皆様の学びのニーズにお応えする講義を展開します。※見逃し配信(期間中、いつでも何度でも視聴可能)に対応しています。 ◆2月7日(月)~2月28日(月)の毎週月曜日 10:30~12:00 「鴎外と漱石 - 百年の邂逅」 講師:瀧本和成(立命館大学文学部教授)※第1・3回 深町博史(大谷大学文学科助教)※第2・4回 ◆2月8日(火)~2月22日(火)の毎週火曜日 10:30~12:00 「デジタル時代の浮世絵鑑賞」 講師:石上阿希(国際日本文化研究センター特任助教) ◆2月12日(土)、2月26日(土)、3月12日(土)、3月19日(土) 10:00~12:00 「桓武天皇と平安京」 講師:本郷真紹(立命館大学文学部教授) [受講料]1,500円/1回(初回無料) [定 員]各回200名(初回1,000名) ※先着順です。お早めにお申込みください。 [開催方法]オンライン(Zoom)※見逃し配信(ストリーミング配信)あり <申込締切:各講義の2日前の23:59> 詳細はコチラ≫ ─────────────────────────────────────── 【2】[オンライン][有料][要事前申込] “0泊2時間”東北食べるツアー ~生産者と語ろう~ 「第6回 岩手県大船渡市×ワカメ」 立命館災害復興支援室では、東北6県の農家・漁師の姿を伝え続けている「東北食べる通信」とコラボし、東北の食を通して、3.11から10年を迎えた「東北の今」に触れる取り組みを実施しています。 最終回の食材は、岩手県大船渡市の「ワカメ」。岩手県大船渡市のワカメ漁師・千葉豪さんをゲストに迎えます。 [日 時]2月19日(土)13:00~15:00 [開催方法]オンライン(Zoom) [参加費]2,680円(食材・送料込) <申込締切:2月5日(土)12:00> 詳細はコチラ≫ お申込みはコチラ≫ ※お申込み時にアカウント登録が必要です 第1回「赤皿貝」の様子はコチラ≫ 第2回「ドンコ」の様子はコチラ≫ 第3回「桃」の様子はコチラ≫ ─────────────────────────────────────── 【3】[オンライン][無料][要事前申込] 土曜講座 2月度「フィクションがつくる現実:小説を『書く』とは」 [日時・テーマ・講師] ◆2月19日(土)13:00~14:30 「フィクションの『私』とは誰か? ~小説から漫画まで~」 講師:西岡亜紀(立命館大学文学部教授) ◆2月26日(土)13:00~14:30 「言葉が現実を作る-平林たい子『殴る』」 講師:戸塚学(武蔵大学人文学部准教授) [受講料]無料 [定 員]400名 ※先着順です。お早めにお申込みください。 [開催方法]オンライン(Zoom) 詳細はコチラ≫ ────────────────────────── その他の公開講座はコチラ≫ ────────────────────────── |
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