石原悠子&Steven A. Tainer, Intercultural Phenomenology: Playing with Reality合評会

日時
6月16日 14:00~16:30
場所
対面/オンライン
プロジェクト名
現代における間文化現象学の新展開
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     開催日時     

2024年6月16日(日)14:00~16:30 


     会場     

対面:立命館大学衣笠キャンパス・清心館206教室

オンライン:ZOOM 


  報告タイトル  

石原悠子&Steven A. Tainer, Intercultural Phenomenology: Playing with Reality 合評会


  登壇者 

■登壇者

 石原 悠子(立命館大学 グローバル教養学部)

 郭 旻錫(京都大学 人間・環境学研究科)

 Romaric Jannel(京都大学人文科学研究所および国際哲学コレージュ(Collège international de philosophie))

■司会

 鈴木崇志(立命館大学 文学部)


  概要 

石原悠子氏とSteven A. Tainer氏の共著Intercultural Phenomenology: Playing with Reality(Bloomsbury Academic, 2024)は、凝り固まった信念を判断停止(エポケー)によって解きほぐし、現れるままの世界へと自らを開くという実践へと私たちを誘ってくれます。さらに同書では、こうした現象学の実践を通じて、自己や世界のあり方が、禅の思想や日本哲学の視点も交えつつ捉えなおされていきます。

今回は、間文化現象学の画期をなす同書の合評会として、著者の一人である石原悠子氏、そして東アジア哲学や日韓比較思想史などの分野をご専門とする郭旻錫氏、京都学派の哲学や仏教思想などの分野をご専門とするRomaric Jannel氏をお招きし、同書を中心とした間文化現象学の可能性についてご議論いただきます。


  参加方法  

・対面での参加の方は、事前申込は不要です。

・オンラインでの参加をご希望の方は、6月15日(土)までにこちらからお申込みください。


  主催  

立命館大学間文化現象学研究センター・立命館大学人文科学研究所




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お問い合わせ:人文科学研究所 jinbun@st.ritsumei.ac.jp