現代では経済的格差の拡大、内戦・民族紛争の深刻化など、
人間の尊厳や生存の条件を脅かす事態が奥深く進行しています。
そのため、これに対抗しうる「知」が今ますますもとめられています。
立命館大学人文科学研究所は、「Cultura animi philosophia est」というキケロの言葉を
「統制的理念」(カント)すなわち「高々と掲げるべき旗」としながら、
人文・社会諸科学における知の刷新と変革を牽引する拠点でありたいと願っています。
「たかが観光、されど観光」の社会学――社会の両義性・複雑性をもとめて
重点PJ2024年度第2回日本近代思想史研究会 能登半島地震から原発と地方自治と戦後日本を考えるシンポジウム
重点PJ張燦輝写真展「大地の相」開催記念ワークショップ
重点PJWorkshop Diversity and Post-COVID-19 Lessons for Multicultural Societies
OTHERS国際ワークショップ「フッサール現象学から見たカント倫理学」 International Workshop:Kantian Ethics from the perspective of Husserlian Phenomenology
重点PJ湖国の「7・24」を考える―滋賀県内の模擬原爆被害とその証言を聞く会―
重点PJ