現代では経済的格差の拡大、内戦・民族紛争の深刻化など、
人間の尊厳や生存の条件を脅かす事態が奥深く進行しています。
そのため、これに対抗しうる「知」が今ますますもとめられています。
立命館大学人文科学研究所は、「Cultura animi philosophia est」というキケロの言葉を
「統制的理念」(カント)すなわち「高々と掲げるべき旗」としながら、
人文・社会諸科学における知の刷新と変革を牽引する拠点でありたいと願っています。
近代日本思想史研究会 2022年度第4回研究会
重点PJ立命館大学・南オーストラリア大学 研究教育交流協定カンファレンス モビリティーズと デジタル革命 の 新たな社会理論
重点PJ『にんげんをかえせ』上映会及びシンポジウム ―10フィート運動と戦争体験の「継承」を考える―
重点PJシンポジウム〈翻訳者の使命〉はいかに受け継がれたのか ──ベンヤミン「翻訳者の使命」と, 20世紀フランスを中心とするその受容──
重点PJSETTLEMENT AND INTEGRATION ACROSS GENERATIONS: TRENDS, ISSUES, AND CRISES
OTHERS近代日本思想史研究会 2022年度第3回研究会
重点PJ