国際ワークショップ「フッサール現象学から見たカント倫理学」 International Workshop:Kantian Ethics from the perspective of Husserlian Phenomenology

日時
7月26日 17:00-19:00
場所
オンライン
プロジェクト名
現代における間文化現象学の新展開
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     開催日時  DATE    

2024年7月26日(金)17時〜19時

26, July 2024  10:00-12:00(CET) / 17:00-19:00(JST)

 ※事前登録要

 Pre-registration required


     会場   VENUE   

オンライン・要事前登録・以下のリンクより登録してください:

Online. Pre-registration required:

https://ritsumei-ac-jp.zoom.us/meeting/register/tJAqduutqTkiGtYd_PwJyD7EPD8-VKkkqisR


  報告タイトル  

国際ワークショップ「フッサール現象学から見たカント倫理学」

 講演:Veronica Cibotaru(ルーヴェン・カトリック大学)

 コメンテーター:鈴木崇志(立命館大学)

                         栁川耕平(立命館大学)

 司会:亀井大輔(立命館大学)

◆使用言語:英語

 

International Workshop:Kantian Ethics from the perspective of Husserlian Phenomenology

Lecturer:

       Veronica Cibotaru (KU Leuven)

Commentators:

  Suzuki Takashi (Ritsumeikan University)

  Yanagawa Kôhei (Ritsumeikan University)

Moderator:

  Kamei Daisuke (Ritsumeikan University)

 

  主旨 

立命館大学・間文化現象学研究センターでは、気鋭の現象学研究者としてヨーロッパで活躍されているVeronica Cibotaru氏をオンラインでお迎えして国際ワークショップ「フッサール現象学から見たカント倫理学」を開催します。CIbotaru氏は2023年、著書Le problème de la signification dans les philosophies de Kant et Husserl (Hermann, 2023)(カント哲学とフッサール哲学における意味の問題)を刊行しました。ワークショップでは、この著作の第6章をもとに英語で講演をしていただきます。その後、同じく日本の現象学研究者である鈴木崇志氏と栁川耕平氏によるコメントや質疑を交えて議論をおこないます。

 

  主催  

間文化現象学研究センター、 人文科学研究所重点プロジェクト「間文化性と人間性の回復」


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お問い合わせ:人文科学研究所 jinbun@st.ritsumei.ac.jp