現代日本における 高齢者のもつ 迷惑をかけたくない意識とジリツ
- 日時
- 10月26日 10:00-14:00
- 場所
- ハイブリッド(対面・オンライン)
- プロジェクト名
- グローバル化と地域の多様性(diversity)
事前申込要
※以下、URLより10月25日(金)正午までにお申込みください。
対面参加ご希望の方には、開催前日にZOOMのURLをお送りします。
https://forms.gle/7vVgWWmo1trYsya96
開催日時
2024年10月26日(土)10:00~14:00
会場
対面会場:平井嘉一郎記念図書館カンファレンスルーム
オンライン:ZOOM
プログラム
1 0 : 0 0 開会
司会:山本大介(岡山大学)
趣旨説明:小野真由美(立命館大学)
1 0:0 5 「誤解される「微笑み」と不可解な〈迷惑〉意識:
L .ハーンとR .バルトのみた日本人の贈答の分析を手がかりに」
鈴木亮三(岡山大学)
1 0:2 5 「〈迷惑〉意識における自律と依存」
日笠晴香(岡山大学)
1 0:4 5 「〈迷惑〉意識と信念への責任:高齢者の自律の不分明さを手がかりとした一考察」
戸田聡一郎(東北大学)
1 1:0 5―1 1:1 5 休憩
1 1:1 5 「介護における<迷惑>意識とはなにか:家族介護経験者のインタビュー調査から」
工藤洋子(東北福祉大学)
1 1:3 5 「日本人高齢者の海外移住における<迷惑>意識:マレーシア移住と帰還をめぐって」
小野真由美(立命館大学)
1 1:5 5―1 2:4 5 昼休憩
1 2:4 5 コメント 美馬達哉(立命館大学)
1 2:5 5 コメント 林芳紀(立命館大学)
1 3:0 5 総合討論
1 4:0 0 閉会
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お問い合わせ: 人文科学研究所 jinbun@st.ritsumei.ac.jp
主催:立命館大学人文科学研究所重点研究プログラム「グローバル化と地域の多様性(diversity)」
共催:科研費・基盤研究A「日本社会の「老い」をめぐる分野横断的研究-「迷惑」と「ジリツ」の観点から」(課題番号20A00007)、科研費・基盤研究C「意思決定能力を欠く本人の固有の表明と捉え得る要素とその重要性の解明」(23K00033)