第4回東アジア間文化現象学会議
- 日時
- 2月20日 9:00~18:00
- 場所
- 対面
- プロジェクト名
- 現代における間文化現象学の新展開
開催日時
2025年2月20日(木曜日)9:00~18:30
使用言語:日本語・中国語・英語
参加無料・予約不要
会場
立命館大学 衣笠キャンパス 啓明館201教室
プログラム
9:00- 9:10 開会挨拶 亀井大輔(立命館大学教授)、張偉(広州中山大学教授)
9:10-10:00 方向紅(広州中山大学教授)
――『黄帝内経』における「神」概念の現象学的意義
10:00-10:50 亀井大輔(立命館大学教授)
――痕跡・贈与・正義:デリダとハイデガーのあいだの継承と対決
10:50-11:00 休憩
11:00-11:50 李恵京(ソウル大学准教授)
――現象即実在論を構成する材料:井上哲次郎を中心に
11:50-13:00(昼食休憩)
13:00-13:50 鄭辟瑞(広州中山大学教授)
――身体の物体化はどのようにして可能か
13:50-14:40 鈴木崇志(立命館大学准教授)
――思い込みと出会い:廣松渉とフッサールの他者論の比較
14:40-14:50 休憩
14:50-15:40 Steve Lofts(南山宗教文化研究所研究員(ローチ基金研究員))
――The Historical Task of a “Philosophy of Culture”
15:40-16:30 横地徳広(弘前大学准教授)
――胎児性水俣病患者の現象学的存在論:問いのあなたの思惟遠く
16:30-16:40 休憩
16:40-17:30 廖欽彬(広州中山大学教授)
――田辺元のフッサール批判
17:30-18:20 総合討議
18:20-18:30 閉会挨拶
討論参加者:
谷徹(立命館大学特任教授)、加國尚志(立命館大学教授)、張偉(広州中山大学教授)、楊小剛(広州中山大学准教授)
通訳:
廖欽彬(広州中山大学教授)
主催
立命館大学・間文化現象学研究センター/立命館大学人文科学研究所/広州・中山大学哲学系
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お問い合わせ:人文科学研究所 jinbun@st.ritsumei.ac.jp