2025.03.18

【開催報告】3/15(土)に立命館土曜講座が開催されました

『江戸時代の飢饉対策と救荒食』とのタイトルで、郡山志保先生(立命館グローバル・イノベーション研究機構 研究員)にご登壇いただきました。


会場参加:39名 オンライン視聴:のべ44名


江戸時代も災害大国であり、当時の人々は籾や稗、粟、大豆、味噌などを備蓄していました。
こうした歴史的な災害対策の知恵は今なお受け継がれ、保存食が郷土料理として根付いている背景についてもお話しいただきました。

会場では、RADIANT23号に掲載された郡山先生の『江戸時代の備荒貯蓄に学ぶ、災害時の「食リスク」対策』に関する記事を参加者の皆様にもご紹介させていただきました。


3月15日講座エッセイ

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