編集後記

本企画は、新スタッフ4人を含む5人が担当。
メンバーのみなさんに感想を聞きました!

今回、初めて他学部の授業を潜入取材させてもらいました。日中韓の3言語が飛び交う環境で、どの学生も積極的に質問し、発言できる参加型の授業がとても魅力的でした。私たちは物事を一方向から主観的に捉えがちですが、他国の人々と付き合い、さまざまな視点から物事を考えることで、その事をより深く知り、学べるということを身をもって感じました。(鈴木裕加/産業社会学部3回生)

今回の取材で僕が感じたことは、キャンパスアジアのパイロット学生は、学びそのものを楽しんでいるということです。プレゼンテーションでは自信を持って発表し、質問も積極的にしていました。とても刺激的で楽しい授業でした。(柳澤秀哉/政策科学部3回生)

学生広報スタッフとして初めての活動が、このキャンパスアジア・プログラムの取材でした。初めてのことばかりで不安もありましたが、広報スタッフとして、文学部生として、この企画に参加できたことを幸せに思います。今の自分にできることは何だろうと考えさせられる、素敵な出会いでした。この記事を通して、少しでも多くの人にキャンパスアジアについて興味を持っていただけたら嬉しいです。(林 ありさ/文学部2回生)