留学をする

2010/4/20 Up

山本志歩さん

（経済学部4回生）

2008年2月～3月　短期留学（異文化理解セミナー：メルボルン大学）に参加

現在、留学アドバイザー、学生広報スタッフとしても活動中

• Q1　始めたのはいつ？ きっかけは？
• 高校生のときから大学では海外に行ってみようと思っていた。
• Q2　やってみてよかったこと
• 語学力よりも、「コミュニケーションを取りたい」という気持ちが大事だと気付いた。自信がついた。
• Q3　これから挑戦したいのは？
• 現在、学生広報スタッフとしても活動中。取材を通じて様々な考え方や価値観を吸収したい。もちろん、国境を越えて。
• Q4　立命館を一言で表現すると？
• 自由に何でもできる大学。

• 大学に入るまで、海外旅行の経験が無かったので、「入学後は絶対海外に行ってみたい」という思いがずっとありました。1回生の後期に友人から春に海外留学をすると聞いた時は、「自分も負けてられない」と思い応募。それまで英語を話す機会も無かったのですが、「行けばなんとかなる」と、思い切って挑戦しました。
• 留学中はホームステイ先の家族と話す機会が多く、私の話にも熱心に耳を傾けてくれたので、自然と積極的になれました。英語にそれほど自信が無くても、相手に伝えようとする気持ちが大切なのだと学びました。また、メルボルン大学ジャパニーズクラブの学生との交流を通じてたくさんの友達ができ、今でもメールのやりとりが続いています。私の大切な財産になっていますね。
• 留学を通じて、「自分から動かないと何も変わらない」ということに気づきました。今では、留学アドバイザーの他に学生広報スタッフの活動にも積極的に挑戦しています。例え失敗しても学ぶものは必ずあります。大学ではアクションを起こそうと思っている人は、一度留学に挑戦してみるのもいいと思います。