• [+R な人] 2010年度立命館大学・大学院入学式で交響楽団指揮者を務める/橋詰智博さん

  • 2010年4月09日更新

「華やかな」雰囲気を楽しんでもらいたい

橋詰智博さん(経済学部3回生)立命館大学交響楽団
2010年度立命館大学・大学院入学式で交響楽団指揮者を務める

楽器はヴィオラを担当していますが、今回の入学式では学生指揮者として舞台に立ちました。
入学式で演奏した曲の1つである「マイスタージンガー」は、式典に合った盛り上がる曲。新入生に華やかなイメージを持ってもらうために、春休み中一生懸命練習しました。部員ひとりひとりが持っている曲のイメージが違うので、それを1つにまとめるのが大変でしたが、演奏が無事に終わって、ほっとしています。

交響楽団の魅力は、純粋に音楽を楽しめること。楽器も指揮もまだまだ勉強中ですが、先輩にアドバイスをもらいながら頑張っています。音楽やオーケストラに興味のある方がいれば、ぜひ交響楽団に足を踏み入れてもらいたいです。

立命館大学交響楽団定期演奏会のお知らせ【第103回定期演奏会】

日時:
2010年5月23日(日)
開場17:00 開演18:00
会場:
京都コンサート大ホール
指揮:
大河内雅彦(客演)
橋詰智博(学生)
曲目:
シベリウス/交響曲第2番
シューベルト/『ロザムンデ』序曲
ハイドン/ 交響曲第101番『時計』
橋詰智博さんの指揮
橋詰智博さん
  • 取材・文
  • 三川夏代(政策科学部3回生)

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