入学式で「学部新入生代表の挨拶を」というお話を頂いた時は、びっくりすると同時にとても嬉しかったです。多くの人の前で話す機会はなかなかないと思うので、堂々とスピーチをし、そして「入学式を楽しもう」と心がけました。

高校時代に野球部のマネージャーをしていた時、選手のサポートが思うようにできずに悔しい思いをしたことがあります。それがきっかけで、アスレティックトレーナーになりたいと思い、専門知識を身につけるために新しく誕生したスポーツ健康科学部に入学しました。

これからの大学生活では、選手とコミュニケーションをとる練習をしたり、専門分野を勉強したり、友人をたくさん作っていろんな世界に触れたいと思います。文武両道をめざして頑張ります。

• 取材・文
• 三川夏代（政策科学部3回生）