• [+R な人] 2010年度 新歓祭典の企画・運営を担当/白波瀬康佑さん、高橋祥子さん

  • 2010年4月21日更新

みんなで楽しい新歓祭典を

白波瀬康佑さん(理工学部3回生)新歓副実行委員長(BKC) 兼 BKC新歓事務局長
高橋祥子さん(産業社会学部3回生)衣笠新歓事務局長
2010年度 新歓祭典の企画・運営を担当

白波瀬:新歓事務局は新歓祭典の全体の企画・運営を担当し、参加するいろいろな学内の団体や学生を結ぶ役割を担っています。みんなの意見を聞いて新歓祭典をよりよいものにしていく、それが私たちの最大の仕事です。
 私たち局長は、新歓祭典の全体像を考える実行委員会とその詳細を決め実行に移していく事務局の間の架け橋となり、実行委員会では委員長のサポート、事務局では内部での調整を主に行っています。組織自体が大きいので、その調整も一苦労です。
 今回の新歓祭典の見所は、やはりパレードとステージですね。先輩たちによる素晴らしいステージをみて、新入生はもちろん、来場者のみなさんにも楽しんでもらえればうれしいです。

高橋:あとエンディングに行われる応援団のパフォーマンスもぜひ見てほしいですね。新入生のみなさんは入学式の時に、一度見られたと思いますが、あの時よりももっと近くで見ることができます。間近で見たらその迫力に圧倒されると思いますよ。

白波瀬:私達は衣笠とBKCの局長なので、お互いの考えを共有するために、2人でよく話をするようにしています。一緒に作業をしていて感じるのは、高橋さんは、人と人を繋ぐことがとてもうまいですね。みんなの話をしっかり聞いて、相談に乗ってあげているところが彼女のすごいところだと思います。

高橋:白波瀬くんは、みんなからいろいろな意見がでて、話がまとまらなくなった時に、話し合いの道筋をつけてくれます。そして、みんなの納得する方向に導いてくれるところはすごく尊敬しています。また実行委員長である山内くん(記事はこちら→)は、色々な意見を聞いてもあいまいにせず、みんなと一緒に考えようとしてくれます。全員で作っていこうという気持ちが強いのが伝わってきますし、事務作業やみんなのサポートをさりげなく手伝ってくれたりするので、とても嬉しいですね。

白波瀬:今後の目標は、新入生・在学生みんなで楽しめる祭典を作ること。 不安をかかえている新入生に、今後の目標を考えるきっかけをつかんでもらえたら、うれしいです。そして、僕たちも楽しく運営できるように力を合わせていきたいです。僕たちが楽しいと思わないと楽しくなりませんから。新入生のみなさん、誰よりも新歓祭典を楽しんで下さいね。

高橋:私は新入生のみなさんに「この大学に来てよかったな」「クラスのみんなと一緒にできてうれしいな」と感じてもらえる新歓祭典にしたいと思います。

新歓祭典のステージ
キャンパスの様子
  • 取材・文
  • 土田嘉宏(経済学部3回生)

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