学部での勉強に加え、他の活動を探していたところ、RAINBOW STAFFの説明会があることを知り、参加しました。RAINBOW STAFFの主な活動内容は、マルチメディアルーム（パソコンルーム）やRAINBOWサービスカウンターでの利用者支援です。 他にもプロジェクト活動といって、有志が集まり、自己啓発の一環としてお互いのスキルを高めていくことを目的として活動や次代のRAINBOW STAFF（研修生）を育てるための講習も行っています。

現在私は、サブチーフとして大学の教職員の方とともに、次期スタッフの育成に力を入れています。一学生ですが学生の立場で大学の運営に参画でき、学生の立場からどんなことが実現できるか教職員と試行錯誤しながら活動できることはやりがいがあります。

最近は学生でいる時と、RAINBOW STAFFでいる時の意識の切り替えが自然にできて自分の仕事に責任を感じるとともに自信を持つようにもなりました。課外活動に取り組み始めるのは、なるべく早いほうがいいので、新入生のみなさんには1回生という特権を大事にして良いスタートダッシュをきってほしいと思います。

• 取材・文
• 正木洋介（経営学部3回生）