• [+R な人] 立命館大学ラグビー部主将/池町信哉さん

  • 2010年5月27日更新

真剣勝負の迫力を、肌で感じてほしい

池町信哉さん(経営学部4回生)
立命館大学ラグビー部主将

「ラグビー」というスポーツはチームが団結し、試合中に相手とぶつかりあう男らしさが一番の魅力だと思います。
今年のチームの特徴は、「ハイスピードラグビー」と呼ばれる、素早くボールを動かすプレイで、昨年まではある程度、決められた動きの中でプレイをしていたのですが、今年はより自由に、状況によって、臨機応変に対応できるように練習をしてきました。自由に動けるようになり、個人の判断が試合に大きく影響するようになったので、一人一人の責任が大きくなったとも言えます。部員たちにとっては「どれだけチームに貢献できるか、どれだけチームを愛せるようになるか」ということが今の課題です。

日々の練習に真剣に取り組み、チームに愛着や誇りを持ってもらうのが一番だと思っています。他にも、キャンプをして仲間同士の親睦を深めたり、回生を超えてミニチームを作り、回生間のコミュニケーションをスムーズにとれるようにしています。

間もなく5月29(土)にラグビーの立同戦が始まります。 同志社大学とはずっとライバル同士なので、負けるわけにはいきません。 ラグビーの試合で、30人の男たちがぶつかりあった瞬間の音、圧倒されるような迫力は、実際に会場でしか味わえないものですし、きっとみなさんの印象にも残ると思います。
ぜひ当日、会場まで足を運んでみてください。

ラグビー立同戦:5月29日(土)14:00キックオフ
場所:宝ヶ池運動公園球技場(京都)
*12:30より両校1回生による試合が実施されます。
チケット情報:無料

立命館大学ラグビー部の方々
選手たちの様子と池町信哉さん
  • 取材・文
  • 正木洋介(経営学部3回生)

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