• [+Rな人] 体育会ラグビー部 主務/太田保矩さん

  • 2010年6月10日更新

一流のマネージャーを目指して

太田保矩さん(経営学部4回生)
体育会ラグビー部 主務

中学校から高校までの間、ラグビーの選手でした。高校卒業後、1年間浪人をし、その間ラグビーから離れたのですが、その時「自分は本当にラグビーが好きなんだ」と感じたのです。そして、高校時代の恩師から「君はマネージャーで一流になれるかもしれない」という言葉をかけられたことを思い出したのです。大学では、「マネージャーとして一流になろう」と決意しました。

マネージャーになってからしばらくの間は「選手として目立ちたいな」と思うこともありました。しかし、引退する先輩から「太田のおかげでいいラグビーができた。部を支えてくれてありがとう」といわれた時、マネージャーの仕事の重要さ、やりがいを再認識しました。

現在は、大学での主務の経験を活かし、交渉力や調整力を発揮できる仕事に就きたいと考えています。そして、将来はラグビーのワールドカップ実行委員のようなラグビーに関わる大きな仕事をしてみたいですね。

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