昨年から学校の取り組みでプレゼンの楽しさを知り、Rマークプロモーションコンテストの募集を見たとき「応募しよう」と思いました。
今回僕の考えたプロモーション案は「RitsumeikanPromotion2010　十二分な未来の開拓」。Rを分解すると、数字の12のようになること、それに、僕は道産子なので開拓者精神を持とうと、「開拓」という言葉もプロモーション案の中に入れました。

北海道を出る前、立命館慶祥高校の1年生全員の前でプレゼンテーションをしてきたので、本番の発表ではあまり緊張しませんでした。また、慶祥高校の生徒全員の思いとして、立命館は京都や滋賀だけでなく、北海道にもあるのだということをプレゼンテーション大会で強調出来たと思います。

大学生のみなさんのプレゼンテーションを見る中で、自分も大学生になる3年後、あのようなプレゼンテーションが出来るようになっているのかな、と考えました。今回は、幸運にも賞を頂きましたが、これからも色々な大会などに参加し、僕自身のプレゼンテーションの質を高めていきたいと思います。

プレゼンの楽しさは相手との共鳴、それが創造につながること。まさに立命館慶祥高校15期生の学年目標は「共鳴と創造」。今回の大会に出場し、みなさんのプレゼンに共鳴し、新たに創造の視点を得られて良かったです。