• [+Rな人] トライアスロン同好会主務兼選手/高橋大悟さん

  • 2010年6月21日更新

主務が動けば会も動く

高橋大悟さん(法学部3回生)
トライアスロン同好会主務兼選手

トライアスロン同好会では、選手の立場から部員のマネジメントをしなければいけないという考えから、選手の中から主務が選ばれます。私も選手をしていたのですが昨年の夏、先輩から「君なら主務の役目をきちとこなしてくれそうだから」と指名され、主務になりました。主務になるまでは、「主務の仕事なんてたいしたことないだろう」と容易に考えていました。しかし、実際に主務になってみると、主務が動かないと同好会も動かないということが分かりました。大学やトライアスロン連盟への提出物、毎週火曜日の主務会への出席など仕事はたくさんあります。責任も大きい分、自分が同好会を動かしていると思うことができ、やりがいもあります。

トライアスロン同好会はまだ「同好会」なので、「部」に昇格させることが私の主務としての目標です。トライアスロンはマイナーなスポーツでもあるので、もっとたくさんの人に知ってもらいたいですね。また、選手としてインカレに出場することも目指しています。

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