• [+Rな人] 「立命祭」を開催/立命館慶祥中学校・高等学校の生徒のみなさん

  • 2010年7月14日更新

北の立命館が一つになる瞬間 ~立命祭いよいよ幕開け~

立命館慶祥中学校・高等学校の生徒のみなさん
立命館慶祥中学校・高等学校「立命祭」を開催

北海道の立命館慶祥中学校・高等学校最大の行事「立命祭」がいよいよ今週末に本番を迎えます。模擬店、縁日、教室発表などが多い中、北海道の学校祭「立命祭」はダイナミックに展開されます。
今年の立命祭は「魅せる立命祭」をテーマに、今まで以上に「なぜこの行事をやるのか」を大切に生徒会として頑張ってきました。そのことを企画の段階からどのように捉えるか、自分たちが楽しもうではなく、見てもらうという視点で練ってきました。表現テーマである「Time born」は、全校生徒からの応募と投票によって決定しました。
中高一貫校ならではの苦労もありました。でも今では「今年は一定のところに到達する」その意気込みでいっぱいです。

中学1年生は、立命館に関係する国について製作・展示。中学2年生は北海道ならでは「よさこいソーラン」、中学3年生は劇。「時をかける少女」などの有名作品を限られた時間の中で発表します。高校1年生は教室展示。今年は「ふれあい」を大切にした企画が多くあります。高校2年生はパフォーマンス発表。ダブルダッチ、殺陣など様々な発表があります。高校3年生は体育館メインステージでのパフォーマンス発表。テーマの「Time born」を時の流れと解釈したクラスが多くあり、巨大ステージで発表が展開されます。今年もタップダンス、和太鼓など大迫力の動きがあります。

 「生徒一人一人が楽しむ、そこにある私たち一人一人の思いを見てほしい」
 「絶対的なスケール感を体感してください」
 「中高の一体感、団結力、つながり、友情、立命祭にはそれがあります」
とは生徒のみなさんからのメッセージ。

いよいよ今週幕が上がります。「時」が生まれます。その瞬間、北海道の立命館は一つになります。

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