• [+Rな人] I-House バディ として留学生と共に生活/吉田拓実さん

  • 2010年7月30日更新

24時間、国際交流。留学生との賑やかな生活

吉田拓実さん(文学部2回生)
I-House バディ として留学生と共に生活

私はI-Houseバディとして、立命館で学ぶ留学生と共に生活しています。I-Houseとは半年間から1年間、立命館で学ぶ留学生が暮らす寮です。2カ所あり、私はその内、I-House2でバディをしています。バディの仕事内容は、留学生の入居の手伝いや、日本の生活慣習を教えるなど、生活面でのサポートがメインです。また、I-Houseにおいて自主的にパーティーや誕生会も企画します。各自で料理を持ち寄り、パーティーを開くのですが、色々な食文化を知ることができます。

私はアメリカに留学した際、異文化の中で暮らす不安やストレスを感じました。「日本に来る留学生もそんな経験をするのだろう、そんな人たちを助けたい」と思いバディになりました。

学期によってI-House内の雰囲気は大きく変わります。アジア系の留学生が多い今はI-House内は静かです。しかし昨年の後期は欧米からの留学生が多く、月に何度もパーティーをしたり、キッチンで討論をしたりと、賑やかでしたね。

I-Houseバディは四六時中留学生と一緒。しんどいことも多いのですが、彼らの日本での生活というとても重要な部分をお手伝いできるというところで、やりがいも大きいです。留学生が「立命館に来て良かった」と思えるように、その時々のベストなサポートをしたいと考えています。

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