■ DRAMコントロール回路のHDL設計とFPGAへの実装
研究者氏名:
山原陽介

(ツール内の文字は見えませんが・・・))
研究の感想:
実際にLSIを動作させる工程まで行えることは大きいと思います。使用しているのは
書き換え可能LSIですが将来ASIC(Application Specific Integrated Circuit:特定の用途のために
設計・製造されるLSI)を設計することにおいても役に立つとおもうのでやりがいがあります。
山原陽介
研究内容:
DRAMコントローラ設計はDRAM制御を把握するために設計しているものでメインは設計した回路をFPGAに実装することです。
verilogHDLを用いたシミュレーションはMELPECなどでやりますが、言語レベルでのシミュレーションで要求どおりの波形を出せても、
実際にLSIとして要求どおり動作させることまでにまだいろいろな壁があると思います。
その壁を乗り越えれる力をつけるためFPGA(Field Programmable Gate Array)という書き換え可能なLSIを用いて研究(というより精進)
しています。さまざまなEDA(Electronic Design Automation)ツールを用いて、記述した回路がLSIとして実際に動作させよう。

(ツール内の文字は見えませんが・・・))
実際にLSIを動作させる工程まで行えることは大きいと思います。使用しているのは
書き換え可能LSIですが将来ASIC(Application Specific Integrated Circuit:特定の用途のために
設計・製造されるLSI)を設計することにおいても役に立つとおもうのでやりがいがあります。