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Verilog-HDLを用いたネットワーク機器の設計とFPGAへの実装

研究者氏名:
村井彰信

研究内容:
ハードウェア記述言語であるVerilog-HDLでネットワーク機器(まだ決定していませんが)の設計、 シュミレーションを行い、実際に書き換え可能なLSIであるFPGA(Field Programmable Gate Array)に書き込み、 その動作の検証などを行います。
設計段階でのシミュレーションでうまく動作したり、考えどおりの波形を出すことが出来ても、 実際にLSIに実装すると、うまく動作しないこともよくあります。 実現可能なVerilog-HDLプログラムを設計し、動作させることが目標です。

研究の感想:
とにかく、プログラムの作成・デバッグの繰り返しですが、FPGAを搭載したボードに実装することで、 実際の動作が目に見えた形で現れるので、思い通りに動作するとちょっと感動ものです。

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