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パケット解析とルータの設計

研究者氏名:吉村 裕史

研究内容:
1.ルータがパケットをルーティングさせる動作は以下のような流れで行います。
2.受け取ったパケットから宛先のIPアドレスを取り出す。
3.宛先IPアドレスのネットワークアドレスを算出する
4.ルーティングテーブルを参照し、該当のネットワークアドレスの次の宛先IPアドレスを決める。
5.その宛先IPアドレスへパケットを送り出す。

この動作を行う事の出来るルータを実際にプログラミングする為にパケットの解析を行っています。


研究の感想:
夏までは院試の勉強に追われていてまだ何も勉強できていませんが 自分の興味があることを研究できるので楽しみながら勉強できます。

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