2023年10月28・29日に日本スポーツ産業学会主催のスポーツ政策学生会議(Sport Policy for Japan : SPJ)が明治大学(和泉・駿河台キャンパス)で開催されました。この大会では、学生同士でスポーツ政策やスポーツビジネスについて議論しました。審査は、それらに関わる研究者・実務家により、発表資料(提言要旨論文・発表スライド・発表内容)に基づき行われました。
「競技パフォーマンスの向上に、情報を活用できないか?」
「学生アスリートにもっと主体的になってほしい!」
そういった思いを発表に込め、社会に対する提言として発表しました。
他大学の発表や交流会を通じた関わりから、非常に多くの学びを得ることができ、刺激に溢れた2日間でした。
立命館大学としてこの会議に参加するのは、今回が初の試みでした。発表が評価され、「特別賞」もいただけたことで、大学としても新たな道を切り開くきっかけになったと思います。

2023年度春学期に受講した「スポーツ政策論」をきっかけに、この大会に参加しよう決意しました。活動期間は約3ヶ月で、夏休みから10月末にかけて資料作成や発表練習に取り組み、我々3回生3人が参加し、研究発表を行いました。
発表は、「学生アスリートの競技パフォーマンス向上における環境格差を、情報の力で解決する」という主案に基づき行いました。
「競技パフォーマンスの向上に、情報を活用できないか?」
「学生アスリートにもっと主体的になってほしい!」
そういった思いを発表に込め、社会に対する提言として発表しました。
他大学の発表や交流会を通じた関わりから、非常に多くの学びを得ることができ、刺激に溢れた2日間でした。
立命館大学としてこの会議に参加するのは、今回が初の試みでした。発表が評価され、「特別賞」もいただけたことで、大学としても新たな道を切り開くきっかけになったと思います。
興味を持っていただけた方の来年の参加を期待しています!!